ワムの”Club Tropicana”のMVロケ地、QUEENのフレディー・マーキュリーが盛大なバースデーパーティを行ったとして知られ、あのグレイス・ジョーンズとも交際していた伝説の男・トニー・パイクスがカフェ・デル・マールと全く同じ日にオープンした、イビサのロックンロール・ホテルとも称される「PIKES HOTEL」が始動したレーベルから、DJ HARVEY監修によるコンピレーションＣＤ「THE SOUND OF MERCURY RISING COMPILED WITH LOVE BY DJ HARVEY」からのヴァイナルカット！

今年でちょうど５シーズン目を迎え8月中頃から今週30日のクロージングまで、毎週月曜日に開催されてきたDJ HARVEYがレジデントをつとめるパーティ「MERCURY RISING」が発信する、いつもよりさらに特別な思いが詰め込まれ編纂された２枚組仕様でリリースされた第２弾コンピレーションが登場！ex.DAS POPのREINHARD VANBERGENとGLIMMER TWINSのMO BECHAによるプロジェクトで、今年も＜MUSIC FOR DREAMS＞からRZ名義でのシングルがヒットしたRHEINZANDが手掛けた未発表のテーマ曲”Mr. Mercury”で幕開け、アリゾナのマイナーレーベル＜SUN VALLEY＞からの’83年産哀愁エレクトロブギー・PAMELA NIVENS"It's You I Love (So In Love)”も、イタリアの古参ハウスDJであるMR.MARVINの'91年のデヴュー作でバレアリック古典でもあるトラックのジャズミックス"Entity (Jazzy Mix)”から、今迄にもフェイバリットを表敬していたMANDYやMARTA ACUNAのクラシカルな楽曲のほかは、SYSTEM OLYMPIA、MILDLIFE、DAS KOMPLEX、NU GUINEA、KHIDJAといった最新リリースのアーティストらの楽曲をハービーの審美眼でチョイス！12トラック収録のダブルパック。Never Mind the Balearics Here's DJ Harveys Mercury Rising !!!