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Afro Exotique 2 - Further Adventures In The Leftfield, Africa 1975-87

  • Cat No: ASVN066
  • 2023-08-01

ユニークな視点で丁寧なアフロ・レアグルーヴ音源を発掘リリースしてくれている素晴らしき名レーベルAfrica Sevenから1975-87年までの狂おしきレフトフィールド・エクスペリメンタルなアトモスフェリック必殺アフログルーヴを厳選セレクションしたグレイト・コンパイル・シリーズ「Afro Exotique」第二弾”Further Adventures In The Leftfield, Africa 1975-87”がリリースされた。

レフトフィールド・アフロファンクを代表するグループAfrocult Foundationによる1978年のアトモスフェリック・エフェクティヴなエレクトリックピアノ・ソロがメランコリック・アフロファンキー・フリーに炸裂するA1「The Quest (Version Piano Solo) 」、コンゴのアンサンブル・バンドOrchestre Lipua-Lipuaによる1977年の軽快な桃源郷アフロ・ディスコ・スークースーA2「Distingue (Edit) 」、BG and Fibreによるムーグ・シンセがコールドウェイヴ電子音楽的ひんやり奏でられるポストパンク・ラゴス・レゲエ・アフロビート A3「Thanks And Praises 」(sample1)、Akwassaniyoruによるファンカデリック・マナーのハモンド/ワウワウ/ムーギー・ブルージー・アフロビート・グルーヴA4「I Don't Want No-Body (To Tell Me) 」(sample2)、おじさんの喘ぎ語りが隙間に挟み込まれるアフロ・シンセ・ディスコA5「I Got To Make It」、ご存じ鬼才Francis Bebeyによるリズムマシーン・ミーツ・スポークンワード必殺レフトフィールド・アフロファンクB2「La Condition Masculine 」、Chakachas「 Jungle Fever」と、Donna Summer「I Feel Love」オマージュな異色のアフロ・アシッドファンク秘宝Benis CletinによるB3「Jungle Magic 」(sample3)が悶絶凄すぎる。トラックリストからもぜひ! (コンピューマ)

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