- 12inch
- 12inch
Codek
Tam Tam Remixes
Dark Entries
- Cat No.: DE-245
- 2021-11-22
〈KALAHARI OYSTER CULT〉から再発されたTAMBURÁ「Tikitaka」に続いて、TAMBURÁのDJ OTTI, JAY PEEのメインプロジェクトTHE NEW MORNINGの音源の再発にEMOTIONAL RESCUEが着手。アフロ・コズミック、グローバルビート。サンプリングのカットアップやRAWなリズムマシーン・トライバルが絶妙に良い。 (サイトウ)
バルデリやベッピ・ロダに代表されるような、ディスコに、エレクトロ、ニューウェイヴやダブ、アフロ/トライバルな色濃いエッセンスが持ち込まれ発展したイタリアのシーンで活動したMELOの87年のEP。〈KNEKELHUIS〉から85年の1ST EPの再発に続いてこちらの2ND EPは〈DUALISMO SOUND〉からLPオンリーのマスターピース「Fiesta(sample3)」を加えて再発。シンセサイザー&ブレイクビーツ、ニューウェイヴ&トライバルフュージョン「Cikuana」。ロウテンポの「Alturas」ブレロっぽいメロディーが絶妙な味を出していてJOSE MANUEL監修の「 Magic Carpet : Contemporary Music 1982-1994」にも収録されたばかり。ブレイクの展開あたりも最高です。 (サイトウ)
日本には、あまり入ってきていないけど、オランダでムーブメントが形になってきている、シンセディスコ/イタロ・ディスコのリバイバル的なシーンがあって、そのレーベルの一つ〈VIOLETTE SZABO〉からレジェンドBEPPE RODAの12インチ。Obscure Italian Disco Funkyシリーズ! (サイトウ)
DAPHNIやVELVET SEASON & THE HEARTS OF GOLD等リリースで名高い〈RESISTA〉にもフックアップされているミステリアス・リエディット師KEYBOARD MASHERのKM EDITIONS 007.この人の世界観はほんと不思議。A1は、ケンドー・ナガサキというイギリスの覆面レスラーに捧げたエディットだそうです。コズミック&ジャングル・エキゾチカ、フュージョン、有無を云わさないシンセサイザー・トリップ。B1はフランスのベルナール・ラヴィリエの囁き。サイケデリック・フォーク、エディットとミキシングワークのクレイジーな一曲です。B-SIDEは、「Strut Your Funky Stuff」で知られるフィリーのディスコ・グループFRANTIQUEの隠れた逸品「Getting Serious」(sample_3)のシンセサイザーとギターのインストパーツを使ったニック・ザ・レコードあたりも好きそうなリエディット。ディスコ・リエディット・フリークスは是非! (サイトウ)
History ClockやTruffle Musicからリリースしてきたアンダーグラウンド・ディスコシーンの信頼できるアーチストAndrew Allsgoodと、Bastard JazzのDJ CatalistことAlister Johnsonによる注目のプロジェクトFree Association。第3弾!! (サイトウ)
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フランスのアートロック/ポストパンク・シーン等で活動したJean-Marie Salaunによるアフロディスコ・プロジェクトCODEKの81年リリース、世代を超えて愛され続けるマスターピース「Tam Tam」のリミックス企画。イタリアのアフロ・コズミック・シーンでもプレイされた名曲でそのオリジネーター、ダニエル・バルデリがリミックスを担当。2 VERSIONS。B-SIDEのNYCのフェイマス、リミキサーJUSITN STRAUSSのWhatever/Whatever名義でのremixも2 VERSIONS。これは是非ちゃんとチェックして欲しい。ストックしました。 (サイトウ)