- 12inch
Beatrice Dillon
50 Locked Grooves by Beatrice Dillon
Poly Kicks
- Cat No.: POLY013
- 2021-04-16
電子音楽、エクスペリメンタル・テクノの異端の両者BEATRICE DILLONとKASSEM MOSSEがコラヴォレーション!〈THE TRILOGY TAPES〉から。ビートレスですが、ドローニッシュ、ロウがうなり、ねじれるダンス・ミュージックだと感じています。推薦! (サイトウ)
実験音楽フィールドから、エレクトロニック・ミュージック、クラブ・ミュージック、The Trilogy Tapes、RVNG INTL.、Boomkat Editions等々の先鋭的なところとつながり、信頼されてきたDJ、プロデューサー、ミュージシャンBEATRICE DILLONが〈PAN〉から待望のアルバム・リリース。変拍子、アフリカン・ポリリズムに影響されたリズム、グルーヴ、ユニークな時間感覚、間、ダブ的残像、ベース、デジタルな空間性。英国バングラ先駆者のタブラ奏者クルジット・バムラやファラオ・サンダースのバンドにも所属するペダルギター奏者ジョニー・ラム、LAUREL HALOやBATU等々も参加して「Workaround」の11プラス3つの楽曲、断片的な曲も交えたフルアルバム。ディテールのあそび心、リスニング・プレジャー度、フロアでも有効性高い推薦盤!!今聴くべき一枚。 (サイトウ)
パーカッショニストRUPERT CLERVAUXとの2枚の作品、〈THE TRILOGY TAPES〉,〈WHERE TO NOW?〉からリリース、BEN UFOとのスプリットミックステープもリリースしているDJで、女性プロデューサーのBEATRICE DILLION、BOOMKAT EDITIONSからの新作到着しました!モダン・ミニマル・アフリカン、13分に渡るユニーク・リズムのアートフォーム。片面一曲のみ。YPY日野くんやSHHHHHはじめ、一部の人たちはそうとう彼女の才能に惚れ込んでいます。今回もばっちり推薦です。 (サイトウ)
〈PARALAXE EDITIONS〉,〈THE TRILOGY TAPES〉,〈WHERE TO NOW〉,〈BOOMKAT EDITIONS〉などの先鋭的なレーベルからリリースしてきた才女BEATRICE DILLONと〈HOUNDSTOOTH〉をベースに広く活躍しいるCALL SUPERのコラヴォレーション。たんたんと、液状化する音像、リズム&ベースなアフリカンビート・サイエンスを繰り広げる。神秘性が広がっている。エレクトロニック・エンターテイメントの現在形、オススメです (サイトウ)
CHARLES HAYWARDやSPRING HEEL JACKとの録音を皮切りに〈THE VINYL FACTORY〉や〈WHERE TO NOW?〉やTHE TRILOGY TAPES等からのミックステープのリリース等ロンドンのDJ BEATRICE DILLONとパフォーマーのRUPERT CLERVAUXによる作品。サンプラーとパーカションを使用した民族音楽、ライヒ等のミニマルやクセナキスの打楽器作品にもつうじるユニークな即興パーカション音響作品。FACTMAGやOREメディアでも年間フェイヴァレットに選出された一枚。実験的だけども難解さよりもユニークさや音の楽しさが前面に出ていて、体感的にたのしめる気持ちよさです。ストックしました。 (サイトウ)
〈THE TRILOGY TAPES〉,〈WHERE TO NOW?〉からリリース、BEN UFOとのスプリットミックステープもリリースしているDJで、女性プロデューサーのBEATRICE DILLIONと即興ジャズや実験音楽、オルタナティヴなシーンで様々なセッションをこなしてきたパーカッショニスト、パフォーマー RUPERT CLERVAUXのコラヴォレーション。局所的に大きく話題となった〈SNOW DOG RECORDS〉からのアルバムに続いて、〈PARALAXE EDITIONS〉からの各サイド1曲の新作アルバム!B-SIDEのビートが出てくるあたりからのDJも面白そうです。 (サイトウ)
Luke Younger、HELMの昨年の音源のニューリミックス。まずはA-SIDEのN1L。UIQの001盤だったMartins RokisのプロジェクトN1L。ミニマルなユニーク、サウンド・プロダクション。B-SIDEは、BEATRICE DILLON。多層的なリズムやエレクトロニクスのレイヤー。いつになくアグレッシブでカオティックなリミックス。やっぱりBEATRICE DILLON(sample_2)狂ってる。今すごい。 (サイトウ)
注目の女性プロデューサーによるスプリット!BEN UFO辺りともつながりの深いBASS以降のイギリスの実験的エレクトロニック・ミュージックのシーンで活躍しているDJ、ミュージシャンBEATRICE DILLONと、〈NO PAIN IN POP〉を拠点にYPYもリリースしたギリシャ〈NOUS〉から アナログもリリースしているKAREN GWYER。BEATRICE DILLONは、リズムマシーンを使って彼女らしいLOW-FIで抽象的なサウンド・アートフォーム、遊び心あるユニーク・リズムとステレオフォニック。 KAREN GWYERの方は、今日的トランス・ミュージックともいえるRAWシンセサイザー・サウンド。素晴らしいです。 (サイトウ)
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50 Locked Groovesシリーズ前作Joy Oに続き、BEATRICE DILLONは、昨年リリースされたPANからの傑作アルバム「Workaround」制作に使用されたという彼女ならではの、FM+パーカッシブ・ユニークな50本のロックド・グルーヴ(ループ・トラック)を提供している。、最も危険なDJ達のプレイのために用意されたかのような50本のリズムが溝に刻まれている。 (コンピューマ)