Label: Pan
- List
- Grid
- LP
Aaron Cupples
Island Of The Hungry Ghosts
Pan
- Cat No.: PAN110LP
- 2022-10-25
波や風のざわめき、木の揺れる音、祭り太鼓や仏教詠唱。多種フィールド録音に、ノイズとドローンが溶け込む音響作品、推薦!ロンドンの映画音楽作曲家AARON CUPPLESが、2019年公開のドキュメンタリー映画『Island Of The Hungry Ghosts』に向け製作したサウンドトラックが〈PAN〉よりリリース!
豪州クリスマス島の亡命希望者収容所とセラピストをめぐるドキュメンタリー作品「Island Of The Hungry Ghosts」のOST。13フィートの弦楽器や自作楽器を使ったドローン、フィールドレコーディング、電子ノイズを化合。興味深いのがフィールド録音サンプルの多様さで、波音や風音などの自然が放つサウンドのみならず、伝統的な中国の祭り太鼓、島で録音された仏教の尼僧の詠唱なども録音。サウンドトラックでありながら情景を映し出すデザイン、映画を観たかどうかに関係なく楽しむことができる一枚。 (Akie)
Track List
- LP
Pan Daijing
Jade' (White Vinyl LP)
Pan
- Cat No.: PAN113
- 2022-10-07
デビュー作『LACK / 惊蛰』から4年、制作期間はおよそ3年!スポークンワードとノイズが交わるオペラティスク実験電子音楽。ベルリン拠点の中国人アーティストPAN DAIJINGが〈PAN〉から待望のセカンドアルバムがをローンチ!限定ホワイトバイナル。
電子音と不吉な笑い声、加工ヴォイスで構成された「Tilt 四月」(sample1)や、不吉に反復するシンセサイザーに微かに囁きを忍ばせた「The Goat 二月」(sample2)など、全世界にその名を知らしめたファーストとはまた異なったミニマリスティックなアプローチも披露。チャイムと水音、クラシックピアノのヒーリングな響きが交錯する「Let 七月」(sample3)がアルバムにオアシス的美しさを与えていて惹き込まれます。。。 (Akie)
Track List
- 2LP
Pan Daijing
Tissues (Red 2x Vinyl LP)
Pan
- Cat No.: PAN118lp-C1
- 2022-08-12
ベルリン拠点の中国人サウンドアーティストPAN DAIJINGが、2019年に英国近現代美術館・TATE MODERNにて執り行われたインタラクティブアートの催事”the Tanks”にて披露したエキシビションパフォーマンス音源をパッケージ化!ドローン、エレクトロニクスに溶け込ませたオペラ。
鮮烈なデビュー作である『LACK / 惊蛰』『Jade / 玉观音』に続き、サインしている〈PAN〉からは三作目となるアルバム!本作は公演内容を再度スタジオ録音しアーカイブドキュメントとして記録。オペラと悲劇、エレクトロニクスを結合、鍵盤と歌唱というシンプルな構成。耳に大きな印象を残すオペラ歌唱が、シンセサイザーのクレシェンドでは後退する、音の拮抗が劇場的変化を魅せる感覚アートプロダクション。 (Akie)
Track List
- LP
Eartheater
Phoenix: Flames Are Dew Upon My Skin
Pan
- Cat No.: PAN112LP2020
- 2021-07-13
実験的な電子音にオーケストラ、フォーキッシュ/アコースティックサウンド、多様なジャンルを内包しながら一環として侘しい音世界を表現。現時点での彼女の最高傑作とも名高く、RAをはじめ各メディアにて年間ベストに選出されているEARTHEATERの「Phoenix: Flames Are Dew Upon My Skin」がリプレス、当店でもストックいたしました!
BILL KOULIGAS主宰の〈PAN〉より昨年秋にリリース、オーバー/アンダーグラウンド問わず瞬く間に話題となったバンドZSのメンバー・マルチインスツルメント奏者ALEXANDRA DREWCHINのソロプロジェクトEARTHEATERのアルバムが再プレスされました!アコースティックハーモニックサウンドを主軸としたフューチャーフォーク/モダンクラシカル作品。歌詞はもちろん作曲全編を自身が担当、オーケストラにスペインの楽団”THE ENSEMBLE DE CÁMARA”を迎えたプロダクション。コーラスを含むDREWCHINの歌声、楽器のわずかな不協和音が生み出す物悲しさ。特に人気の高い「Volcano」(sample1)では、彼女の歌声の低域が際立つヴォーカルパフォーマンスは一度は耳にしておきたい名作です。この機会に是非! (Akie)
Track List
- LP
Arca
&&&&&
Pan
- Cat No.: PAN 100 LP
- 2021-06-07
”ポストクラブサウンド”の指標の一つとして今尚多くの人がウォントするARCAの1stミックステープ/アルバム「&&&&&」 が、リマスタリング&個別トラックとしてアナログ再発!グライム,グリッチ,ヒップホップ,ポップスを脱構築。PANより。
発表当初、KANYE WESTの「Yeezus」に無名ながら参加したことで物議を醸したARCAですが、現在は脱バイナリーポップのアイコンとして地位を確立したARCAの処女作ミックステープ。2014年には一度バイナルカットされるものの即入手困難に(現在も変わらず。。)終始ディストピアなコードと歪んだヴォーカル、ヘヴィな低音部。LAビーツの新流としての作品でありながら、現在も勢い止まないディコンストラクトミュージックの要素一つ一つに影響を与えた名作。リプレス若干数確保できました (Akie)
- LP + DL
Lifted
2
Pan
- Cat No.: PAN85
- 2021-02-27
MAX D (FUTURE TIMES) と〈SOFTWARE〉や〈ORANGE MILK〉からもリリースするCO LAことMATTHEW PAPICHのコラヴォレーションユニット。〈PAN〉からの2NDアルバム。BEATRICE DILLONやMOTION GRAPHICS達も参加。これちょっと凄いです!
MAX Dと、CO LAの二人が中心になっPANからのプロジェクトLIFTED。2015年のアルバムに続いて2NDアルバム。前作に引き続きJEREMY HYMAN、MOTION GRAPHICS、JORDAN GCZ、DAWIT EKLUND(1432R)〈FUTURE TIMES〉周辺のミュージシャンに加えてBEATRICE DILLON, BASS CLEFやAYA(OOIOO)も参加。ワールド的要素、ジャズ、ニューエイジ、エレクトロニック・ミュージックのセッション。スリリングでユニークな音像、アイデア、ミクスチャー。 (サイトウ)
- LP
Kamixlo
Cicatriz
Pan
- Cat No.: PAN114
- 2021-02-26
ベースミュージックからデンボウまで吸収、ダンスミュージックを脱構築し、〈PAN〉傘下の〈CODES〉にも作品を残し若くして名を馳せながらも本作リリースに漕ぎ着けるまでに長い時間と探求を費やしたKAMIXLO、渾身の1stフルアルバム!ポップな即時性とエモの断片を吹き込んだ独自のレゲトン。
パーティ兼レーベル〈BALACLUB〉設立者の一人、ブリクストン拠点のプロデューサーKAMIXLO初のアルバム作品が名門〈PAN〉から満をじしてリリース!攻撃力高いインダストリアル・レゲトン「The Burning Hammer Bop」に埋め込まれた加工ヴォーカルサンプルや、FELIX LEEをフィーチャリングした「Demonic Y」のカットアップサンプリングなど、力強さだけでなく刹那的エモーショナルトーンが垣間見える独特のサウンドデザイン。トラックリストから試聴できます! (Akie)
- 12inch
Lee Gamble
Kuang EP
Pan
- Cat No.: PAN056EP
- 2020-09-23
UKエレクトロニクス・ベース&ダンスミュージック名レーベルPANを代表するアーチストLEE GAMBLEの、よりフロアーへ向けての新作EPがリリース!!!
ブレイクビーツ・テクノ&エレクトロニック・サウンズのA1「Kali Wave」を筆頭に、ミニマルでアナログな質感のダブ・テクノ・エレクトロニクス・サウンズのA2「Mimas Skank」、12分にもおよぶイマジナリーなアンビエント・グルーヴのB1「Girl Drop」というポスト・レイビーなLee Gambleによる新提案の3トラック。かっこいい。 (コンピューマ)
- LP
Beatrice Dillon
Workaround
Pan
- Cat No.: PAN106
- 2020-03-25
BEATRICE DILLONの待望のアルバム・リリース。先鋭のエレクトロニック、ダブ、アフリカンや民族音楽の影響濃い変拍子、ポリリズム、プログレッシブなグルーヴが産み出すマジカルなサウンド。推薦盤!
実験音楽フィールドから、エレクトロニック・ミュージック、クラブ・ミュージック、The Trilogy Tapes、RVNG INTL.、Boomkat Editions等々の先鋭的なところとつながり、信頼されてきたDJ、プロデューサー、ミュージシャンBEATRICE DILLONが〈PAN〉から待望のアルバム・リリース。変拍子、アフリカン・ポリリズムに影響されたリズム、グルーヴ、ユニークな時間感覚、間、ダブ的残像、ベース、デジタルな空間性。英国バングラ先駆者のタブラ奏者クルジット・バムラやファラオ・サンダースのバンドにも所属するペダルギター奏者ジョニー・ラム、LAUREL HALOやBATU等々も参加して「Workaround」の11プラス3つの楽曲、断片的な曲も交えたフルアルバム。ディテールのあそび心、リスニング・プレジャー度、フロアでも有効性高い推薦盤!!今聴くべき一枚。 (サイトウ)
- 4LP
Marginal Consort
INSTAL. Glasgow 2008
Pan
- Cat No.: PAN25
- 2020-02-19
MARGINAL CONSORTが2008年に行った3時間におよぶライブ演奏を4枚組のレコードにパッケージング。現在進行形の小杉武久の遺伝子。PANがリリースしてきた中でも最も尊敬するリリースのひとつです。
集団で即興をする為の場を準備すること、マージナルコンソート。音楽にならない音の形(SHAPE)と調和をとらない集団(MASS)、個(INDIVIDUAL)の着想と集団の流動性(FLUIDITY)、独立した個であり全体の部分でもある個、並存する時間と交差するリズムなどが、70年代から考えていた集団による即興のイメージ。だが、これらのイメージは具体的に何かを想定したものではないし、全体を規定するものでもない。音はあくまで個別に提出されるもので、その重なりから全体が生まれるという基本姿勢は崩さない。(今井和雄マージナルコンソートライナーノートより)-------高柳昌行、小杉武久に師事していた今井和雄を中心に、越川友尚、椎啓、多田正美の四人による集団即興のプロジェクトMARGINAL CONSORT。全員が1975年美学校小杉武久教場の同期生ということで結成され今でも年に1〜2度のペースでライブ活動を続けていますが、これまでもロンドンのTHIRTY THREE THIRTY THREEという前衛的でありセンス溢れるイベンターに呼ばれたりPAN企画のベルリンのイベントに出るなど海外での注目度の高さを感じます。音はギター、笛、オシレーター、自作楽器だけでなく、竹の筒、風船や枝、バネ、グラスに入った水、水道のホースなど様々なものから発せられていきます。DAVID TUDORやGRUPPO DI IMPROVVISAZIONE NUOVA CONSONANZA、現在ではBINGさん東野祥子さんによるANTIBODIES Collectiveにより試されている事にもリンクしていく。価値のあるリリースです。 (日野)
- LP
Tujiko Noriko
Kuro (OST)
Pan
- Cat No.: PAN89
- 2020-02-19
久しくリリースしていなかったツジコノリコがまさかの〈PAN〉の姉妹レーベルからデビュー。同タイトルの映像作品のサウンドトラックとして作られ、シンセの深く染みわたる中低音のシンプルなコードやミニマルに繰り返される加工されたオルガンのような響きが感動を生んでいます。ポストカード、映像のリンク、16ページものブックレット付。
BILL KOULIGASによる〈PAN〉がサウンドトラックにフォーカスを当てた姉妹レーベル〈ENTOPIA〉を発足。その第一弾はまさかのツジコノリコ!Sam Britton、Will Worselyという二人のミュージシャン、そして共同ディレクターのJoji Koyamaと共に作られたサウンドトラック。映像は見れていませんが、部屋の空気感も共に録音したような緊張感のあるシンセが印象的で、音を聴くだけでもロードムービーのような映像を想像させる。iphoneのボイスメモで録音したような荒い歌や体に染み込むようなじんわりするシンセがすごくエモーショナル。 (日野)
- LP
Steven Warwick
MOI
Pan
- Cat No.: PAN103
- 2020-02-19
STEVEN WARWICK aka HEATSICKが〈PAN〉からリリースしたアルバム。これ相当かっこいいので是非チェックを。ストックしました。
ロンドン出身、ベルリンCockTail d'Amore等でのカシオトーンを使ったパフォーマンスが話題を呼び、〈PAN〉からもHEATSICKとしてリリースを重ねたのち、HEATSICKの名義とカシオトーンを手放し、それ以降はミックステープスタイルの作品とDJ MIX、インスタレーション等を重ねてきたSTEVEN WARWICKが、(フィジカルな作品としては)久々の沈黙を破り本人名義で初のアルバムをリリース。言葉遊び、韻文的なヴォーカル、ラップ、ヘヴィーなベースとデトロイトのゲットーベースや近年注目されてきたアフリカン・ベースにもつじるような、エレクトロから発展した不思議なサウンド。多層なリズム、多層な音響、ステレオ・ギミック、そして言葉で時間の進行や空間の感覚を麻痺させていくような中毒性の高いユニークサウンド&個性。 (サイトウ)
- LP
Eartheater
IRISIRI
Pan
- Cat No.: PAN086
- 2019-10-28
ELE-KINGの2018年ベストで堂々の1位!NYベースのALEX DREWCHINによるソロプロジェクトEARTHEATERの新作がBILL KOULIGASの〈PAN〉からリリースされました。
バンドZSのメンバーであり、〈RVNG INTL.〉などからリリースしているスーパードラマーGREG FOXと共にGUARDIAN ALIENというバンドをしていたALEX。それと同時にギターと歌でパフォーマンスを行うEARTHEATERというソロプロジェクトをしていましたが、なんと大改革が起きてARCAやBJORK、YVES TUMORにもつながるようなアヴァンギャルド、ミュータントエレクトロニック、そしてポップさも兼ね備えた音楽になっている事に驚き!B4には先日京都で行われたフェスティバル「MAZEUM」でも出演していたMOOR MOTHERも参加しています! (日野)
- LP
Amnesia Scanner
Another Life
Pan
- Cat No.: PAN96
- 2019-05-13
コントラストの高いジャケットが印象的なAMNESIA SCANNERのサウンドも解像度が高く脳がぱきっとするミュータントなエレクトロニックサウンド!!
次なる〈PAN〉のアルバムはこれがデビューとなるAMNESIA SCANNERの作品。ブシャーというノイズがどこかエレガントであり、カオス過ぎずきっちりとプロデュースされた昨今のPANサウンド。メインストリームなR&B感もところどころあり、実験的でエモーショナル。AMNESIA SCANNERがどこを拠点にしているかは分かりませんが、泥臭さの無い最先端さでロンドンっぽさを感じます。A2ではPAN DAIJINGも参加! (日野)
- 12inch
Toxe
Blinks
Pan
- Cat No.: PAN88
- 2019-05-13
スウェーディッシュプロデューサーのTOXE aka TOVE AGELIIによる12”が〈PAN〉より登場です。わずか2-3分の曲を4曲のみ収録した贅沢な作り。力強くもパワフルなシンセサイザーがエモーショナルに体に響く。
ゆっくりとしたBPMでのシンプルなシンセがここまで力強さを持っているのに驚きなA1が素晴らしい。グリッチでトリッキーなリズムやストリングスを乗せていくA2、B1を経由し、ラストトラックで後半に向けてじわじわと盛り上がりを作っていて、トータルわずか10分そこらで起承転結のある内容の深い12インチです。 (日野)
- LP
AMNESIA SCANNER & BILL KOULIGAS
Lexachast
Pan
- Cat No.: PAN83
- 2019-05-13
AMNESIA SCANNER、と〈PAN〉の主宰であるBILL KOULIGAS、そして映像を担当するHARM VAN DORPELによるプロジェクトLexachastが〈PAN〉からリリース!2015年からコラボレーションが始まり、様々なフェスやイベントを経て満を辞しての発表となります!今のPANを表すようなミュータントコラージュなエクスペリメンタル作!!
FAMILY BATTLE SNAKE名義で〈PAN〉の一作目をリリースし、その後は本名名義で美術家のSETH PRICEやVALERIO TRICOLIとのスプリットをリリースしてきたBILL KOULIGASが珍しく自分のレーベルからリリースとなります。デジタルノイズにエモーショナルが加わり、突然レイヴなサウンドになったりと展開がコラージュ的ですが、情報が整理されメリハリある進行で集中して聴いていくことができます。クレバーさと知能低めなサウンドが混じりあっていてとても面白い。今回のジャケットはBILLではなく、HARM VAN DORPELによるものとなります。 (日野)
- LP
Puce Mary
The Drought
Pan
- Cat No.: PAN87
- 2019-05-13
しばらく前の〈PAN〉のイメージを思い出させるノイズ、インダストリアルなアプローチを行うPUCE MARYによる〈PAN〉からのデビューLP。ざわめくノイズの波がある意味エモーショナルでもあり有機的でもある生命を感じるアルバム。
パワーバイオレンスな部分も持ちながら非常に細かいディテイルもじっくり作りこまれていて、ディストーションサウンドとクリアなキックやマイク録音したようなサンプリング音の繊細な音のコントラストが良い。オープンリールにリアルタイムで録音/加工しながら演奏していくVALERIO TRICOLI、SERGEモジュラーを巧みに使う世界トップクラスのシンセ奏者THOMAS ANKERSMITの共作アルバムや、初期〜中期のノイズ寄りな〈PAN〉のリリースを思い出させて胸が熱くなりました。 (日野)
- 2LP
Objekt
Cocoon Crush
Pan
- Cat No.: PAN97
- 2019-03-27
長らく待っていたOBJEKTの新アルバムがようやく到着しました!2018年最後の〈PAN〉の渾身の一枚です。
これまでのような太く深いBASSの鳴りを効果的に聴かせるような適度な空間を残し、細かな音のこだわりが各所に盛り込まれた聴き飽きることない完璧主義なOBJEKTらしい濃厚なアルバム。クラブで鳴らす事を根底に持ちながらも昨今のアンビエントの流れにオリエンタリズムもが一部融合された実験作で、フロアだけではなくリスニングにも良く、リスナーを深いところまで持ってくれるような作品です。試聴はTracklistからもどうぞ。 (日野)
- LP
Ben Vida
Esstends-Esstends-Esstends
Pan
- Cat No.: PAN023LP
- 2019-02-02
こだわりのエレクトロニクスとアートを発信するドイツ・ベルリンのPANがここにきて勢いが出てきてます。今作23番はTown & Country、そしてBird Showで知られるBEN VIDAの電子音楽新作です。(電子音楽通信2012/03/24)
モジュラー・シンセとデジタル・シグナル・プロセッシングをコンピューターで制御した5つのトラックを収録。音の3Dな立体感とサラウンド感覚に完全トリップします。でかい音で浴びてください。極太音響。Mastered and cut by Rashad Becker at Dubplates & Mastering. そして Limited edition of 500 copies, pressed on 140 gram vinyl and housed in a poly-lined inner sleeve, packaged in a pro-press color jacket which itself is housed in a silk-screened PVC sleeve with artwork by Kathryn Politis & Bill Kouligas. という愛情たっぷりの音質音圧、そして丁寧豪華な装丁となっております。高級品。逸品。 (コンピューマ)
ページトップへ戻る