- 12inch
Rico Casazza
Leaving Las Vegas EP
Cartulis
- Cat No.: CRTL 001
- 2015-07-02
多岐にわたる数々の名義で暗躍するシェフィールドのプロデューサー・TOMMY VICARI JRによる、繊細にスウィープするシンセとリズミカルな音階の鍵盤が優雅におどり舞う長尺ディープな”Volatiles Pt.1”(sample1)、名門〈APOLLO〉からシングル・リリースしたモスクワ〈ETHEREAL SOUND〉のANTON ZAPによる、あらたなフォルムのUKベース対応型のドープ・ラインを、ユーモア漂うミニマル・トラックに落とし込んだ絶品”Crucifix Lane”(sample2)のカップリングです!レコメンド。
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イタリア系ロンドナー・RICO CASAZZA、まずBサイドのウォーミーなディープ・テックハウス”Departure”(sample1)と、ブルックリンの才人・BRENDON MOELLERによるカクカクしたアシッドのリミックス”Departures (Brendom Moeller Rmx)”(sample2)がお薦め!また、ニコラス・ケイジ主演映画から引用したであろうタイトルの、哀愁をまとい咽び泣くド渋なトランペットが変容していくアトモスフェリックなテックハウス”Leaving Las Vegas”(sample3)もハマリ心地がクセになりそう。