Tag: MINIMAL
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Adam Feingold
Nothing Is A Field
Temple
- Cat No.: TMPL009
- 2025-07-03
メインプロジェクトEX-TERRESTRIALとしてもカナダシーンを牽引、PRIORIとの〈NAFF〉も現行キーレーベルとして発展させてきた才人ADAM FEINGOLDが本名名義では約8年ぶりとなる新作12インチを発表!浮力のあるアンビエントパッドやベルシンセで神秘的細工を施したミニマルダブハウス。限定200枚。
自身も運営に携わるモントリオール〈TEMPLE〉から!〈APRON〉からデビュー後、PRIORIやRAMZIなどとのコネクトしながらモダンカナディアンサウンドを確率してきたEX-TERRESTRIAL。高周波で幻想的に響き渡るベルシンセで魅了するミニマルダブテック「ten yr loop」(sample1)から、一層音数をミニマルに研ぎ澄ましたディープダブハウス「a frame for u」(sample2)、アブストラクトにディチューンしたシンセサイザーで浮遊する音空間を作り上げた「cusp of spring」(sample3)など、収録4曲全てダブやニューエイジ、アンビエントの要素がブレンド。 (Akie)
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Satoshi Tomiie / Tuccillo
Delta Dubs
20/20 Vision
- Cat No.: VIS 339
- 2025-07-01
時間軸を掌握するソリッドなマシンサウンド。ダブハウスの本質に迫りながらモダンなフック、未来的なひねりを忍ばせたミニマルダブテック名品。日本が誇るハウス作家レジェンドSATOSHI TOMIIEとイビザのカリスマTUCCILLOが、名門〈20/20 VISION〉にてコラボレーション!
日本を代表するハウスアーティストとして長きに渡りシーンを牽引、近年は自身のレーベル〈ABSTRACT ARCHITECTURE〉諸作やTOMOKI TAMURAとのコラボレーションも反響を得ているレジェンドSATOSHI TOMIIEの新作が到着!ベテランTUCCILLOを迎えて共同制作。アナログミキサー名器”SOUNDCRAFT DELTA”を使用したワンテイク録音。手法・サウンド共にダブテクノの歴史に根ざしながら、繊細に現代的フレアや心地よいハウスグルーヴを織り込んだ4種のミニマルダブハウス! (Akie)
Track List
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- New Release
Greenteeth aka Henry Greenleaf
Loxton EP (12" limited to 100 copies)
Temple Of Sound
- Cat No.: TOS 010
- 2025-07-01
リラクシンなフローティングシンセとミニマルループ、ダビーなローエンド。抑制アプローチでじっくりと揺らすミニマルダブハウス名品!AGRIPPAと共にレーベル〈PAR AVION〉を運営、〈VERSION〉〈WELL STREET〉など要より作品を放出してきたUKベースの技巧派HENRY GREENLEAFが新名義GREENTEETHとして12インチリリース!
現行ダブ音響派SUB BASICSが主宰する超限定プレスの〈TEMPLE OF SOUND〉新作!神秘的なハイトーンシンセループにメロディックサブ、穏やかなアンビエンスで空間を包み込むダブハウス「Loxton」(sample3)、スネップ効かせたビートとジャジーな上音フロートで艶かしく魅せる「Jungle Love」(sample1)、トライバルパーカッシブなドラムと最深部で畝るサブの心地よいミニマルダンサー「On & On & On」(sample2)など、静的そして心地よくスマートなディープダブグルーヴ。素晴らしい。 (Akie)
Track List
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- Digital
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Ø
Kuvio
Sähkö Recordings
- Cat No.: SAHKO00612
- 2025-06-24
MIka VainioがØ名義で1994年にフィンランド名門Sähkö Recordings最初期006番としてリリースした記念碑的ファーストアルバム「Metri」収録のテクノ・ミニマリズム・電子音響空間美学炸裂する名トラック「Kuvio」が12インチ・カット!!!
2017年4月12日に亡くなったPANSONICのメンバーであり、テクノイズ・エクスペリメンタル・シーンの新たな荒野を切り拓いた電子音響作家MIka Vainio が「Ø」名義でソロアルバムとしてダンスミュージックとしてのテクノ・ミニマリズムを実験性エクスペリメンタルと共存させながら探求した名作アルバム「Metri」収録のクラシック・テクノ名トラック「Kuvio」(sample1)が12インチ化(エンディングのみアルバムバージョンとは若干変更されております。)!!Side-Bには、1990年半ば、Jimi TenorによってSähkö Recordingsの映像作品「SAHKO - The Movie」のサウンドトラックとして制作されていた秘蔵音源で、彼の死後、Warpのオフィスにあったデモテープからの発掘から陽の目を見ることになった1993年制作の必殺トラック「Sahko Movie Soundtrack - Scene 1(Original Version) 」(sample1)を収録。永遠に色褪せることのないMIka Vainioによる2トラックを収録。マスタリングRashad Beckerによるもの。 (コンピューマ)
Track List
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Reinhard Voigt
Robson Ponte Remixe 2025
Kompakt
- Cat No.: Kompakt 494
- 2025-06-20
MIke InkことWolfgang Voigt の実弟、ドイツ・ケルンKompaktを代表するマッド職人ベテラン鬼才Reinhard Voigtによる待望新作は、彼が1999年にリリースした名盤「Robson Ponte」を再構築リミックス「Robson Ponte Remixe 2025」として再リリース!!
Thore Pfeifferによるオープニングにふさわしいこれからの始まりを予感させてくれるかのようなノンビート・リミックスA1「Dies ist die Geschichte von Robson Ponte (Thore Pfeiffer Remix) 」、BPM126、ストイック硬質ミニマル・ビート、反復するヴォーカル・サンプルのみでドラマチックに演出される自身によるリミックスA2「Robson Ponte (Reinhard Voigt RP25 Remix) 」(sample1)、BPM120、粘着ヒプノティック・サイエンスに時空を歪みテックハウスされるJürgen PaapeによるリミックスB1「Robson Ponte (Jürgen Paape RP7 Remix) 」(sample2)、BPM120、同じくJürgen PaapeによるリミックスB2「Robson Ponte (Jürgen Paape RP10 Remix)」(sample3)もKompaktマナー・エクスメリメンタルに秀逸。 (コンピューマ)
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- 12inch
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- New Release
Philipp Stoffel
Akte 001
Akte
- Cat No.: Akte 001
- 2025-06-19
ドイツ・ケルンの実験的アンビエントとモダン・ミニマル・テクノを組み合わせる事でジャンルを超えた多様性を試みるDJ/プロデューサー気鋭Philipp Stoffelによる自身レーベルAkteからの記念すべき第一弾リリース!!!
ケルン・KOMPAKT・ミニマル・ダブテクノ流儀の端正緻密に音響デザイン配置された、イントロダクション、BPM135、BPM130、BPM132、BPM132なる美麗テック5トラックを収録。180g重量盤ヴァイナル12インチ。Stefan Betke(Pole)によるマスタリング施しも美しい。 (コンピューマ)
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- 2LP
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Aleksi Perälä
Cycles
Repetitive Rhythm Research
- Cat No.: RRR012C
- 2025-06-17
カラー盤で限定リプレス!古代中国に伝わる模様”十二章”からインスピレーション。西洋音階でなく共鳴周波数を優先するコルンディシーケンスと精密プログラミング、反復手法で生み出す夢幻的ポリリズミカルテクノワークス!OBJEKTやBEN UFO等々のトップDJたちがプレイ&サポートしてきたフィンランドの電子音楽家ALEKSI PERÄLÄの待望新作アルバムが到着。推薦。
OVUCAとして2000年前後に〈REPHLEX〉を拠点に活躍、〈CLONE BASEMENT SERIES〉 からのアルバム”Oscillation”シリーズもリプレス&カルトヒットさせた北欧のシンセサイザーウィザードALEKSI PERÄLÄからニューアルバムが届いてます。コルンディスケールが持つ癒しの響き、幻想オリエントトライバルな15曲。メロディックに反復ループするシンセシスと複雑なリズムプログラミングが呼応するALEKSI PERÄLÄ独自のミニマルサウンド。今回はアンビエント、エレクトロニクスまでリーチを広げ古代中国神秘性を繊細に表現。トラックリストから全曲試聴できます! (Akie)
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David Cunningham
Grey Scale
Superior Viaduct
- Cat No.: SV175
- 2025-06-02
後にFlying Lizardsを結成して世界中でセンセーショナルな音楽性とその存在を知らしめるDavid Cunninghamの記念すべきファースト・ソロアルバムDIYミニマリズム問題作「Grey Scale」(1976年リリース)が信頼Superior Viaductより47年越し世界初となるアナログ・リイシューLP化が成された!
その後、This Heat、General Strikeなど数々のユニーク名作をリリースすることになる自身のレーベルPianoからの記念すべき第一弾リリースでもあった。アートスクールの学生だった彼が、学校の友人たち(非ミュージシャン)と共に作り上げた、鉄琴、シンセサイザー、パーカッション、テープレコーダー、ギター、ベース、ピアノ、ヴァイオリン、水音などを駆使したスモール・アンサンブルDIYホームメイド初期衝動による即興と反復、演奏中のミスタッチ、サウンドコラージュを初々しいフレッシュな実験音楽ミニマリズム・センスとアイデア才覚でまとめ上げて形にした永遠に色褪せないニューウェイヴ前夜、自由な感覚と辿々しさ無邪気さにもグッくる灰色のポストパンク・アヴァンギャルド誉れの名作。初期パスカル・コムラードなどにも通じる重要作品。 (コンピューマ)
Track List
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Roberto Cacciapaglia
Sei Note In Logica
Superior Viaduct
- Cat No.: SV202
- 2025-05-28
The Telexマスターピース名曲「My Time」のオリジナルで知られるイタリアの鬼才ロベルト・カッチャバーリアによる1979年ミニマル電子音楽マスターピース珠玉傑作アルバム「Sei Note In Logica」が、およそ10年ぶりにLP復刻。US名門Superior Viaductよりリイシュー・リリースされた!!!
フランコ・バッティアート、ジュスト・ピオ、リノ・カプラ・ヴァチーナ、フランチェスコ・メッシーナなどと共に、1970年代のミラノのアヴァンギャルド・シーンを代表する重要人物の一人であり、音楽院で学んだ後、RAIのStudio of Musical Phonology(ドイツのNDR/WDR、フランスのGRM/IRCAM、BBCラジオフォニック・ワークショップに似た電子音楽研究所)で働いていた、イタリアの作曲家、ピアニストRoberto Cacciapaglia(ロベルト・カッチャバーリア)による1979年にリリースされた彼にとってのセカンドアルバムにして傑作「Sei Note In Logica」がUS名門Superior ViaductよりLPリイシュー。スティーヴ・ライヒ、フィリップ・グラス、テリー・ライリー、ムーンドッグらの巨匠によるアカデミックでアウトサイダーなミニマル・クラシックスにも負けず劣らず、室内楽的オーケストラ・アンサンブルとヴォイス&コーラス、コンピューター電子音による牧歌的なミニマルの調べ。エバーグリーンな異彩を放っている奇跡の名作。彼の同時期に制作されたフューチャリスティックなテクノ・ポップ名盤「The Ann Steel Album」のメインヴォーカルにして主人公Ann Steelも何気にコーラスで参加しているのもうれしいですね。今作もジャケットのアートワークも秀逸で美しい。ジム・オルークはじめ多くのアーチスト達に影響を与え続けているマスターピース。 (コンピューマ)
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Richard Youngs
Modern Sorrow
Black Truffle
- Cat No.: Black Truffle 101
- 2025-05-25
ピアノ・サンプル音とサンプリング・ヴォイス、自身の歌声をロボティックヴォイスにビブラート変調、合成ベース音とオルガンのうねり、シンプルなエレクトロニック・リズムのみによるRichard Youngならではのミニマリズム詩情あふれるソウルフル傑作の誕生。from Black Truffle。
その存在自体がどこか神々しい領域にまで達しようとしているアヴァンギャルド・アンダーグラウンド・フォーク重要人物レジェンドRichard Youngs新作が再びBlack Truffleからリリースされた。
BPM79、どこか中近東の旋律にも聞こえてくるイマジナリー17分19秒にわたりゆっくりと展開するSide-A「Modern Sorrow」(sample1)、BPM77、より静謐なる祈りにも似たメディテーショナルな19分7秒、Side-B「Benevolence Ⅰ+Ⅱ」(sample2)も美しすぎる。Side-A「Modern Sorrow」リズムの打ち込みはほのかにSpoonin Rapをも思い出させてくれるかのような渋みにもグッとくる。ロバート・ワイアットの世界観とも通じるような神々の領域を彷徨い漂う名作。レコメンドとさせていただきます。 (コンピューマ)
Track List
- LP + DL
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La Monte Young / Marian Zazeela
31 VII 69 10:26 - 10:49 PM / 23 VIII 64 2:50:45 - 3:11 AM The Volga Delta
Superior Viaduct
- Cat No.: SV198LP
- 2025-05-18
ミニマル音楽巨匠LA MONTE YOUNGとMARIAN ZAZEELA夫妻、彼らの初公式出版作品でありミニマルドローン金字塔アルバム・通称「THE BLACK RECORD」が遂に再発!サイン波とラーガ唱法の持続、音の内部に入り込むことで変化を感知する聴取行為。US信頼再発レーベル〈SUPERIOR VIADUCT〉による最新ワーク。
ケージ以降、フィリップグラス、スティーヴライヒ、テリーライリーと並び前衛ミニマル音楽の重要人物として、現在も尚多大な影響を与え続けるLA MONTE YOUNGの歴史的名作、初のリマスタリング公式アナログ再発が実現!1969年にミュンヘンのギャラリーにてライブ録音、持続正弦波とラーガ詠唱の重奏のAサイド。1964年にスタジオ録音、巨大なゴングと弓弦で奏でたBサイド。音の倍音構造、音響の知覚可能性に踏み入れた聴取の実践。リズムやメロデイのない持続音の中に変化を見出す、音と一体化を促す比類なき体験作品です、この機会に是非! (Akie)
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Blue Channel aka Steve O'Sullivan / Another Channel
Protection
Lempuyang
- Cat No.: LPY 20
- 2025-05-12
UKレジェンドSTEVE O’SULLIVANとドイツ鬼才ANOTHER CHANNELというダブテクノマスターが組んだプロジェクト”BLUE CHANNEL”がカムバック!ANOTHER CHANNELの悠然としたポエットに正統派なテクノ深みが滑らかな交わる極上ダブテクノ名品。
90年代中頃よりUKテクノシーンにおいて数多くのミニマルハウス/テクノ・ダブテクノを世に出し、RICARDO VILLALOBOSやZIPらに大きな影響を与えたSTEVE O'SULLIVAN(MOSAIC)。BABE ROOTSやPUGILISTとのコラボレーションなどでもダブを探求するANOTHER CHANNELが大好評のタッグでカムバック!両者とものルーツであるBASIC CHANNEL(RHYTHM & SOUND)流の正統派ダブテクノカルチャー、軽やかさ&滑らかさのオリジナリティが邂逅。 (Akie)
- 12inch
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Erik Luebs
Glimpse of Reality
Nous klaer Audio
- Cat No.: NOUS042
- 2025-05-08
綿密に構築したシンコペーションリズム×シンセリフレインで没入させるヒプノティックミニマルテクノ。カリフォルニア出身で大阪を拠点にしているERIK LUEBSが〈NOUS KLAER AUDIO〉より12インチを発表!2000年代後半のミニマリズムを吸収した繊細なサウンドデザイン。
モダンエレクトロニック前線〈NOUS KLAER AUDIO〉新作!〈THE BUNKER NEW YORK〉からもリリースしている日本在住のテクノ作家ERIK LUEBSが登場。催眠がけるシンセアルペジオにシンコペーションするボトムで精密に構築したミニマルテクノ「Beat the Lifeless Heart」(sample1)を皮切りに、スナップ効いたドラムが心地よく刻む「Pretending」(sample2)、シンセサイザーとドラムがポリリズミカルに交錯する「Bliss Means Leaving」(sample3)まで。ディテール細やかなデザインに圧倒される一枚。 (Akie)
Track List
- 12inch
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Cv313 & Federsen
Skyspace EP
Alt Dub Records
- Cat No.: AD002
- 2025-05-02
リプレス!US西海岸の電子音楽家FEDERSENとダブテクノ名手CV313(ECHOSPACE)によるスプリットEPが登場!ビンテージテープディレイとアナログギア主導、低音のうねりと深みのあるサウンドスケープに没入するダブテクノトラックス。
〈LEMPUYANG〉〈STATELY〉〈KORIDOR〉などに作品を残すサンフランシスコの才人FEDERSEN自身によるレーベル〈ALT DUB RECORDS〉第二弾!PHASE90やINTRUSION名義でもお馴染みのベテランCV313ことSTEPHEN HITCHELLによる、深みのある音響とミュートドラムで沈める8分半に渡る「Skycrossing」(sample1)。ニュアンスのあるダブエコーと低音のうねりを伴う没入ディープダブテクノFedersen「Skyway」(sample2)。それぞれの楽曲を互いにリミックスした全4曲。 (Akie)
Track List
- 12inch×2
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- New Release
Monolake
Gravity
Field
- Cat No.: Field 37
- 2025-05-01
1997年ファースト・アルバム『Hongkong』のリイシューに続き、2001年のオリジナル・リリースから24年、ドイツ・ダブテクノ鬼才デュオMonolakeの3rdアルバムにして代表作『Gravity』が、オランダField Recordsよりリマスタリング初の12インチ2枚組ヴァイナル・リリース!!
ドイツ・ダブテクノ鬼才デュオMonolakeによる、共同設立者であるGerhard Behlesが別の仕事のために抜けてしまい、Robert Henkeがほぼ一人で制作したアルバム。ダブ・テクノ、ミニマル、エレクトロニカ実験性の狭間で、緻密繊細な秀逸なるプログラミングによる音響設計によって独自の空間を作り上げていた、2001年リリース傑作「Gravity」が初ヴァイナル化!Robert Henke本人によるリマスタリングが施された8トラックを12インチ2枚に収録。永遠に色褪せないスリリングで研ぎ澄まされたダブテクノ・ミニマリズム無重力宇宙空間が見事に構築されている。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Recommended
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Fumiya Tanaka
A/B
Perlon
- Cat No.: PERLON117-1
- 2025-04-30
リプレス!今年でちょうど設立10周年を迎えた自身のレーベル〈SUNDANCE〉の3部作シリーズをへて、'16年にリリースした3枚組アルバム「You Find The Key」以来となった、ドイツの老舗〈PERLON〉からニューシングルをリリース!
いつにもまして低音のスッキリさせて跳ねあがるミニマルグルーヴ、フィラメントの如く微細に揺らぐパッドやヴォイス・サンプルを配置しながら、エモーショナルに滑り込んでくるベースライン・コードでふわりとリフトする”ON A BASS”、キーをふやして変貌したエキゾなメロディーラインや独特な質感のシンセループ、リズムワークで見事に纏め上げた”DREAMING PERFECT ZEBRAS”の2トラック!どちらもレコメンドです。
- 12inch
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Kaan Pirecioglu
Morph Room EP
Primordial State
- Cat No.: PS04
- 2025-04-22
重心低く螺旋するアルペジオでディープに覚醒、まとまりの良いタイトなキックでも嵌めるヒプノティックテクノ!〈K S R〉などからリリースしてきたベルリン拠点KAAN PIRECIOGLUによる新作12インチ。硬くなりすぎない絶妙なバランス感、テックハウスフォロワーにもおすすめの作品。
デュッセドルフに新設された〈PRIMORDIAL STATE〉カタログ4番。覚醒を促すアルペジオの回転にシンセリフレインが重なるオープナー「Morph Room」(sample1)に始まり、スタッカートのフックとポリリズミカルな音のレイヤーでじわじわと催眠がける「Inner Conflict」(sample2)など、覚醒特化型のミニマルテクノプロダクション。おすすめです。 (Akie)
Track List
- 12inch
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SU01
PE04
Planet Energy
- Cat No.: PE04
- 2025-04-15
ハーフテンポでフックする無機質なシンセサイザー、音数を削ぎ落としサイキックに没入させるミニマルテクノ!ドイツのインディペンデントテクノレーベル〈UNITED SONIC PLANET〉傘下に創設された〈PLANET ENERGY〉からレギュラーアーティストSU01がリリース。
レーベル自体もアンノウンな動きをしていて興味深い〈PLANET ENERGY〉カタログ4番をストック。強固な4/4プレッシャーにモノトーンに刻み続ける矩形波シンセが危ない「Hypnosis」(sample1)や、スナップ効かせたビートと真セリレフインが呼応する「First Response」(sample2)など、音数をミニマルに削ぎ落としながら印象的なデザインに仕上げていてうまい。 (Akie)
Track List
- 12inch
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TLF Trio & Moritz von Oswald
New Songs & Variations
Latency
- Cat No.: LTNC024
- 2025-04-06
MORITZ VON OSWALDプロデュース!デンマークのチェロ奏者CÆCILIE TRIER (CTM)、ピアニストJAKOB LITTAUER、ギタリストMADS KRISTIAN FRØSLEVからなる”TLF TRIO”新作。室内楽と電子音響の融合実験。繊細なダイナミクスアレンジ。アコースティックの温度と深い低音の高い親和性、表現力豊かなミニマルミュージック。12インチシングルで味わえるのも嬉しい。
EVEN TUELL、MADTEO、LAUREL HALOなど数多の鬼才を抱える〈LATENCY〉からの珍しい12インチ!ドイツのエレクトリック・ミュージック界の重鎮MORITZ VON OSWALDが参加した大型プロジェクト。コペンハーゲンの室内楽トリオ”TLF TRIO”による新作が到着。チェロと鍵盤の温かな旋律と、深く振動する電子ビートがミニマルに時間軸を作り上げる「Chrome」(sample1)はダンス作品としても味わえる名品。臨場感あふれるポリリズムワークアウト「March-like, Wild (Moritz von Oswald Variation)」(sample2)など、丁寧に調整された音響ダイナミクスと人力アコースティックの響きが絶妙。 (Akie)
Track List
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陰翳奥深くトンネル・マナー、アトモスフェリック没入感のあるディープ・テクノ/ダブ・テクノ催眠的ヒプノティック・ミニマリズムの地平が広がっている。モダン・エレクトロニック宇宙空間をリズミックに音響遊泳するフロア効能「BPM122」「BPM120」「BPM120」「BPM116」「BPM120」「BPM116」6トラックを収録。 (コンピューマ)