Label: Ekster
- List
- Grid
- LP
- Recommended
- Back In
JATINDER SINGH DURHAILAY & DAVID EDREN
TEA NOTES
Ekster
- Cat No.: EKS019
- 2020-06-04
烏龍にプーアル、セイロン、トゥルシー、、GEORGIAに続く〈EKSTER〉新作!シタール奏者JATINDER SINGH DURHAILAYと電子音楽家DAVID EDRENが音で表現するお茶をする気持ちや楽しみ。お茶の葉が浸み出すように、僅かに振動を持たせたミニマルなサウンドスケープ!
昨年セルフレーベル〈POETIC PASTEL〉からカセットアルバムとしてリリースされ、そのユニークな発想と繊細すぎる音作で話題となった作品がレコード化!シタールとモジュラーを含むシンセサイザーで構成。茶葉の名前がつけられた楽曲はそれぞれの葉の特性(風味や味わい方、出し方)が反映。ストレス緩和効能のカバティーはひたすらに揺らぎの電子音。対して新茶は山形の展開でコードはポジティブ。トラックリストからも好みの一杯を見つけてみては。 (Akie)
ページトップへ戻る
NYCのニューエイジ、サイケデリックサウンドの重要スポットRVNGのCOMMEND NYC周辺、Brian CloseとJustin TrippのGEORGIAの新作。リズム、アフリカンの実験色の濃かったFIRECRACKERからのアルバム「Time」とは対照的に、RALAAJIのチターにもつうじるような内的な世界を彩るような清洌な音の力、「Amphistoc」筆頭に、東洋の理想郷的サウンドをメインに後半には、アフリカン、トライバル儀式的な曲やエレクトリックな深みに潜り込む曲へと向かいます。モダン・ニューエイジ、必須の一枚だと思います。 (サイトウ)