同郷のEchocordとも絡むMorten Freshと、Mathias Mesteno名義でUpon.Youと共にエレクトロ街道を突き進むMathias ToksvaerdのユニットDOMYSTEKの2005年デビューEP. シカゴアシッドがなんともこの感触になるのがやっぱり面白い。日本っぽいラベルの独FUMAKILLAからリリース！

レーベル・オーナーWOODY久々の新作は、FUMAKILLAからもリリース済、CADENZA周辺も賑わせているチリアン・コンビFELIPE VALENZUELAとDANI CASARANOとの合作1トラックの片面プレスという入魂の1枚。ハウス・ラインに移行してから好調のFUMAKILLAレーベルを象徴するかのようなクオリティ。軽いデトロイト風味が与える緊張感が心地よい、SAMUEL L SESSIONSあたりをよりハウシーにしたようなサウンド。 (カイハラ)

チリアン勢も巻き込んで、昨年中盤あたりから再び調子を取り戻してきた感のあるFUMAKILLAが10周年を記念したコンピレーションをリリース。こちらPart2。FELIPE VENEGAS「Ten Years After」はヘヴィー・ベースが唸り、スペーシーなウワ音が渦巻くジャズ・テック。存在感ある鳴りでこれは強力にフロアを揺らしてくれそうですよ。ALEJANDRO VIVANCOのシンプルながらタフなグルーヴ、ドラミングのアクセントも効いた「It\'s Time to」もオススメ。第1弾に続いて◎です。 (カイハラ)

チリアン勢も巻き込んで、昨年中盤あたりから再び調子を取り戻してきた感のあるFUMAKILLAが10周年を記念したコンピレーションをリリース。まずはアナログ・カット第1弾が届きました。パーカッションの乱れ打ちやガヤのサンプルでフロアの熱を更に上げてくれそうなリズミカルなジャジー・テックはLeix & Rorno「Jerry Conga」。パーカッション好きは是非！昨年一気にステージをあげた、CADNEZAのリリースも良かったナイスなチリアン・タッグFELIPE VALENZUELA & DANI CASARANOによる「Gallinerio」に、ここの常連AUTOTUNEによるドープ・トラック「Munatnt」の3トラック。多くのアーティスト/DJがコメントを寄せているんですが、皆お気に入りがバラバラで、それもこのEPのクオリティを物語っている気がします。好内容。続編も楽しみ?！

ここFUMAKILLA、FUMALABを中心に着実にリリースを重ねるチリアン新世代コンビの筆頭FELIPE VALENZUELAとDANI CASARANOが久々にリリース。ディスコ・ライクなベースライン、センスよく纏めたヴォイス・サンプル使い、しっかり持っていくブレイクの展開等々、使い勝手もよいパーティー・トラックス。RICARDO VILLALOBOS、LOCO DICEらもサポートする即戦力チューンx3。 (カイハラ)