- 12inch
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Turnstile & Mall Grab
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Looking For Trouble
- Cat No.: LFT009
- 2021-05-24
豪森林火災チャリティーEPに続き、自身が主宰する〈LOOKING FOR TROUBLE〉から。超級重力のキックにジャッキンなヴォイスサンプル、古典トランスな鍵盤の三者で構成されたレイヴテクノ「Take Down Enemies」(sample1)は、DANIEL AVERYプレイでも話題の一曲。リーズ敏腕PAUL WOOLFORDのレイブ回帰プロジェクトSPECIAL REQUESTが、疾走感のあるスネアラッシュ&ノイズ追加の「Special Request Remix」(sample2)や、素早いブレイクビートにヴォイスループを挟んだ「SMASH」(sample3) まで、ゲットーな荒さとボトムの硬質さが調和したレイヴウェポン! (Akie)
Track List
にフィットするクオリティの高さも流石。コアラ柄のラベル。 (Akie)
本レーベル他にも〈STEEL CITY DANCE DISCS〉の運営、今年はアルバムリリースも控え勢い止まらぬハウスヤンキーMALL GRABの新作です!重量4/4キックを基礎にトランシーなシンセループを施したタイトルトラック「Sunflower」(sample1)はもちろん、ヘヴィな2STEPにサイレン&シンセリフレインでサイケデリックに仕上げた「Switchblade」(sample3)もかっこいいです。東京で収録したトラックもあるそうな。 (Akie)
Track List
現代におけるジェネレーション達のレイヴ・エクスペリエンスを牽引するカリスマならではの大胆さで突き進む、スケーターならではの感性や、イギリスやヨーロッパ各地での多忙なギグからのフィードバックが顕著に進化につながり、勿論オールドスクールも吸収しながら歪んだヘヴィネスなレイヴ・エレクトロ、キラーな全4トラックを収録!今作も、第1弾の自身の幼少期の顔写真のジャケットと同じく、愛らしく子どもらが戯れるアートワークをジャケット両面にあしらえています。
自身の幼少期の写真をジャケットにした”How The Dogs Chill Vol.1”に次いで、本名のJORDON ALEXANDER名義での初リリース。エンジンのように唸るダスティなベース、旋律を等間隔でずらしたトリッピーなエレクトロ・チューン”More Than I Ever Thought I Could”、ディレイがかったシンセワークにリヴァーブを効かせたシャープなアタック音響、スポークンワードやジャジーなコード展開でブレイクするノンビート・トラック”The Heart Is A Lonely Hunter”のカップリングです。
ROSS FROM FRIENDSと並んでそのサンプリング・センスに秀でてスマッシュヒットを連投し、MALL GRABのトラックが更に他のアーティストからサンプリングされるという謎の現象まで発生、奇しくもローファイハウスのアイコンとして眼差しが注がれるMALL GRABによる最新作!マイク・タイソンのインタヴューをチョップした”Get Impetuous”や、OBJEKTあたりもプレイしそうなタイトルトラック”Looking For Trouble”あたり、現場でバンギンにたのしめるブレイクビーツ&アシッド・エレクトロで向かうところ敵なしのキラーな内容。全4トラック、レコメンド!
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