JEROME SYDENHAMをはじめ、シカゴやデトロイト勢ふくめるUSハウス・プロデューサーたちが、こぞってベルリンほかヨーロッパ各地に活動の拠点を以降していた頃、AMEやDIXONといった＜INNERVISION＞サウンドを彷彿とさせるトリッピーでテッキ―なディープテック”Fragments (Of An Unknown Rainbow)”、メロディックに広がる中域のシンセパッド、程良いダブエフェクトもいい塩梅のロウでジャッキンな”DO Minore”の2トラック！

ARTHUR RUSSELL手掛けた言わずもがなのクラシックDINOSAUR L「Go Bang#5」をネタとして使用したディープ・ダブハウス！DAVID MANCUSOもプレイのロフト・チューン。

PASTABOYS主宰、MEMORY MANやA'MERIKA VERAのヒットでディープハウス・ファンを中心に馴染みのMANOCALDAから、そのPASTABOYSの一員DJ RAMEが約4年振りのソロ・リリース！緊張感あるベルのループの間を透き通った女性ヴォイスが浮遊するメランコリック・テックハウスのオリジナルをよりテッキーにフロア向けにアレンジしたDIRTY CHANNELSリミックスに、SAFARI ELECTRONIQUEの首領であり半端ナイ仕事量のARNAUD LE TEXIERによる、トライバルな味付けが効いたリミックス収録！ハウス贔屓なドイツ・テクノ勢はもちろん、LOUIE VEGAやFRANCK ROGER、ALEX ATTIASらもサポート中！テクノ?ハウスをクロスして人気の出そうなナイス・リリースです！ (カイハラ)