- 12inch
Luciano & Mathew Jonson
Alpine Rocket
Perlon
- Cat No.: PERLON32
- 2022-10-28
UKのレイヴ初期から活動し、現在もアンダーグラウンドなシーンで重要なリリースを続けるリヴィング・レジェンドBABY FORDとEONによるMINIMAL MAN名義でのリリース2004年作。デジタルな立体サウンド空間、先鋭ミニマル・ファンク、ユーモアにクレイジーさが潜む。「Chickappella」もついてます。B-SIDE2曲もディープに歪んだデジタルファンク。テクノ名盤。 (サイトウ)
Track List
新コンピレーション「Phantasma」も始動しているドイツDNPディストリビューションの1stコンピ「Silverbird Casino」の先行12インチ第1弾。RICARDO VILLALOBOSのエクスクルーシヴ・トラック「Seive」、HENRIK SCHWARZのアシッディーな名作「Jimis」の未発ヴァージョン(これがベストver.!)のあまりにも豪華なカップリング!お持ちで無い方是非〜!
PETRE INSPIRESCU、RHADOOと並ぶルーマニア注目の才能BOOLAが4トラック入り、ついにその頭角を露にした傑作ツール・トラック集をLOMIDHIGH ORGANICからリリース!崩し気味のビートで、DJにはアクセントとしてもバッチリ使って欲しいトラックや、テンション・キープに欠かせない重宝すること確実なモダン・ハウシーなトラック、と、間違いなく使いまくれる1枚。大推薦です!
タイトルがどんどん簡素化されついにはアルファベット一文字になってしまった(しかもAとB)JENS ZIMMERMANNの最新作。基本はいつもの深海グルーヴなのですが両面ともハウシーな よう な 気が する。削ぎ落とされた一音一音のヴォリューム・コントロール/イコライジングとエフェクト処理で生み出すグルーヴは燻銀の職人技といったもので、その音の鳴り方を知るために何度でも繰り返し聴きたくなるのです。
NEKES & FEDERICO MOLINARIの<OSLO>からの2作目、パーカッシヴで安定のあるグルーヴに壊れたレディオノイズなS.E.が回遊する”Halleluyah Yeah”、カリンバ・メロディにトライバル・チャントが吠える”Le Tigre”の2トラック。
CRAZYJACK RECORDS、そしてÆTERNUM MUSICの創設者の一人LOWRISとCABANNEのユニットK.O.D.。繊細なリズム構築、サイケデリックな音像がゆらめくディープ・テクノ。ダブ&コラージュ感覚がいい。 (サイトウ)
PERLON周辺、ルーマニア [A:RPIA:R]RAHDOO ,田中フミヤ、ブカレスト、スイス、フランス各地の等のシーンを形成してきた重要なアーチスト達が集った贅沢な4枚組アルバム。EASY CHANGESが中心となって、リカルド・ヴィラロボス変名からAKIKO KIYAMAまでリリースを重ねてきたモスクワのミニマル重要レーベルNERVMUSIC渾身のリリース。繊細かつ奥深い音響とファンクネスCABANNEの傑作「Brom」からどうぞ!MELCHIOR PRODUCTIONS、sample音源には入れてませんがミッドテンポ、ユニーク最高なION LUDWIGまで文句無し推薦盤です! (サイトウ)
80年代後半から活動?バリバリ現役のベテランTOBIAS FREUNDがWAGON REPAIRから2008年にリリースした作品。TR-808などアナログ機材への偏愛が滲み出たシンプルなミニマル/アシッド・トラック全4曲。女性Vo.とスネア連打でしっぽりディープみ盛り上げていくメロウ・テックハウスのタイトル曲が◎
ファンの多いおフランス映画『アメリ』のオリジナル・サントラからのネタを白昼夢クリック・ミニマルに料理した2002年の再発盤。あのLUCIANOの裏仕事か!? (※A面2曲目ラスト付近にキズあります。その部分のみ若干ノイズあります) (ヤスシ)
MARA TRAXとしても活動するMAAYAN NIDAM aka MISS FITZが!「Dementia」は走るファンクショナルなパーカッシヴ・ミニマル。「Woods」はキャッチーな女性ヴォーカル・フックを使いながらもヒプノ・グルーヴで持って行くMISS FITZならではならしい逸品。
MINILOGUE自身が運営する限定10inchレーベルから2008年にリリースされた中東風味のパーカッシヴ・トラック。ミニマル度高めでこちらもやっぱりかっこいい!
CARLA ALBUQUERQUEをフィーチャリングしたラテン・ブラジル・ミニマル・ハウスGALERA DE BAHIA(sample_2)。B-SIDEはSonic Kidをフィーチャリングした走ったビートのミニマルファンク。どちらも傑作! (サイトウ)
「Blood On My Hands」のお返しとばかりに、今度はSHACKLETONがVILLALOBOSをリミックス!RICARDOによるオリジナルA1も、彼なりにダブステップを意識したようなつくりで、ベースラインのバランスがテクノの枠を余裕ではみ出してる特異な鳴りの長尺ドープ・トラック!見え隠れするような深いグルーヴが堪りません〜!もう1トラックは、RUSH HOURからのポスト・ビートダウンな作品で評判のSAN PROPERによるハウシーなダブ・テック・リミックスも収録!この大抜擢を経て、SAN PROPERがPERLONファミリーの仲間入りを果たすわけです。名盤ダブルパック。
今作はラテン・アフロ・トライバルなテイストは控えめに、よりシンプルに纏めたA面はCECILLE印。ダビーにラフなキックでへヴィーに打ち付ける硬派なB1と、ベース・ラインのアクセントが効き目バッチリ、ディープ目ながら存在感あるサウンドのB2はちょっと新境地。
アルゼンチン人DJ/クリエイターLEONEL CASTILLOのHOMETOWNから過去リリースされたデビュー作「El Viaje Del Barrilette」をスイス勢2組がリミックス。前3作がどれも素晴らしかったDARIO ZENKER主宰ILIAN TAPE2008年リリース作です。両者ともじっくり時間を掛けてアブストラクトに、時にセクシーにビルドアップしていく10分越えのロング・トラック。RICHIE HAWTIN、MAGDA、LUCIANO、TROY PIERCなどが当時プレイしていた話題盤!
ETHIQUE、TELEGRAPHといったレーベルからファンキー・テックハウスをリリースしているフレンチ・デュオMINIMONOとCECILLEからの2枚とBELOWからのリリースで人気を不動のものとしたMARKUS FIXが参加!!OSLOのサブレーベルLOVE LETTERS FROM OSLOの2作目です。
BRANDT BRAUER FRICK(Daniel Brandt / Jan Brauer / Paul Frick)2009年作。プリペアド・ピアノ、ドラム、パーカッション、ローズからアナログシンセまで、彼ら自身が演奏、録音したものを抜群のセンスとユーモアでトラックに纏め上げた2トラック。ナイス。
MOUNTAIN PEOPLE7枚目。 Artist Unknownとのクレジット。
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当時LUCIANOが展開していたコラボリリースのパート1にあたるのが、このMATHEW DEARとのA面「Alpine Rocket」。ヴォーカルにCASSYを迎えたロング・トリッピング・チューン!そしてB面にはLUCIANOのソロ、ファンキーな「MR. CHANCLETA」。どちらも傑作です。