- 12inch
Gherkin Jerks
1990
Alleviated
- Cat No.: ML-2305
- 2024-01-30
再プレスされました。LARRY HEARDが89年にリリースしたGHERKIN JERKS名義でのEP.
Track List
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DREAM 2 SCIENCEやSHA-LORといったNEWCLEUSの BEN CENACのプロジェクトの再発を推し進めてきたRUSHHOURが90年にりりーすしたミニ・アルバム「BANG THE DRUMS」を再発!トライバルマシーンビート。シンセワークの素晴らしさ!コーラスが抜けて、リズムだけになり、エキゾなサンプルと電子音が絡みシンセへと、中盤の展開が最高の「Africa」筆頭にHIP HOUSE好きはB3のタイトル曲も要チェックです。 (サイトウ)
'91年に〈NU GROOVE〉からリリースされ、晩年のラリー・レヴァンが好んでプレイしていたという傑作”I Want You To Know”の未発表音源が解禁!時を同じくしてイタリアン・デュオ・SOFT HOUSE COMPANYがリリースし今なお多くのDJたちから愛されつづける名曲”What You Need...”のピアノ・リフを引用しながら、別テイクの女性ヴォーカルが挿入されるというオリジナルを、MAN FRIDAYさながらの低くねっとりしたミキシングでエクステンデッドした”I Want You To Know (Larry Levan Mixes)”(sample1)と、エディット・バージョン”I Want You To Know (Larry Levan Edit)”(sample2)が陽の目を浴びる!
「Love's Got Me High」と並ぶテレンス・パーカー名曲「The Emancipation Of My Soul」再発。スローなピアノからピッチアップ、ゴスペルからの影響があるテレンス・パーカーらしい気持ちのこもった熱い一曲!B-SIDEには「A Track For O.J. Simpson」とその (The Acquittal)を、加えての再発です。 (サイトウ)
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「Mysteries Of Love」,「Bring Down The Walls」,「I'm strong」そして「Can you feel it」。数珠の名曲を収録したハウス史に燦然と輝く名作。正規リマスター再発!ハウス・ミュージック創世期の最高峰FINGERS INCの魅力がぎっしり詰まった3枚組正規再発! (サイトウ)
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デトロイトの重鎮・Terrence ParkerがDisco Revisited名義で、自身の〈Intangible Records & Soundworks〉よりリリースした"The Crab Legs EP"。Discoの名曲をサンプリングし、デトロイトサウンドらしい野太くうねるベースが効いたハウスグルーヴへと昇華させた名盤が2015年にリプレス。Peech Boys–Don't Make Me WaitをサンプリングしたA1.Tonight´s The Nite(Sample1)。Candidoの、Dancin'&PrancinがA2.When Luv´s The Feelin(Sample2)に、そしてThousand Finger ManがB1.Gonna Roc U All Nite(Sample3)に。いつ聴いても最高です!! (Ashikaga)
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当時、THEO PARRISHやSON DEXTER、BERNARD BADIEによるリミックスが登場したり、UKの生き字引・JAIME READによるトリビュート・プロジェクト・LHASの復活のきっかけともなったエポック・メイキングな1枚。カモメの鳴き声みたいなエフェクトに情景的なシンセからフェードインする、低く艶やかなトラックに情感たっぷりに歌い上げるLARRY HEARD、そしてエモーショナルなメロディーラインのアープ・シンセが弧を描く、珠玉の名曲!
PARADISE GARAGE CLASSICSとして知られ、CREME ORGANIZATIONのマスターピースとしても知られる島田奈美の「Sun Shower」を代表曲にもつ寺田創一とその門下生横田信一郎の音源をリリースした「FAR EAST Recordings」のコンピレーション登場!Sun Sowerの別テイクや永山学と寺田創一の名曲[Love Tension]の別テイク、 SINICHIRO YOKOTAの「Do it Again」コンピレーションの立役者でもあるHUNEEによるエディットやCDのみでリリースされていた曲も含む全12曲! (*リプレス分はC3が「Shake yours」から「We Came Together」に差し替えられています。 (サイトウ)
90S HOUSEのマスターピース。エレクトロ永遠の名曲「Jam On It」をはじめ80Sブロンクスのエレクトロの数数で知られるNEWCLEUSのBEN CENACが90年にNYCの自主レーベルからリリースしたカルトな一枚。ガラージに接近したSha-lor、アフリカンハウスの先駆けPush/Pull、THUGから再発されたニュートーン・スーパーベストセラーの「Ben ‘Cozmo D’ Cenac Presents Cozmic House EP」などの時期。アーリーハウスの発掘で素晴らしい仕事をしている2012年のRUSHUHOURのグッドワーク、アナログ再発が10年越しに再プレス。当時のラベルのデザインを復元したアートワーク、有名になったローランドのJUPITER 6を操る彼の写真。DANIEL WANGがうるうるしながらこのアルバムを紹介している動画があるので探してみてください。 (サイトウ)
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第2弾となるコチラは、まず当コンピレーションのタイトルにも引用された人気MC・ZICKY THE JESTERによるユニット・Z 99"Welcome To Paradise (Nightfly Version)"でスタート。注目は、GERDやZIP、BRAWTHERをはじめとするリアルなヴァイブスを持ったDJからも愛され日本でも認知されたい'80年代から活動しているレジェンド・ENRICO MANTINIのサイドユニット・TRANSITIVE ELEMENTSによる”Octivation (Zone Dub)”(sample1)から、DONATO DOZZYやMINILOGUEなどがリミックスしたりと、近年の再評価高まるイタリアのベテラン・テクノ・プロデューサー・LEO ANIBALDIの、オリジナルはウン万の値が付いているデヴュー盤”Italian House”からの”Elements”(sample2)、そして、あのIDJUT BOYSの〈DISCFUNCTION〉からリリースもしたユニット・Q BASEによる”Il Sole (The Sun) (Deep Mix)”(sample3)などから、THE KLFやSUENO LATINO、AQUA REGIAなどがリリースした宝庫〈DFC〉からの音源セレクトも豊富に揃った全11トラック。
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〈HOT HAUS RECS〉や〈KALAHARI OYSTER CULT〉にも登場した、〈HOUSE OF ROME〉のJACY BOZZIを先頭に、〈MBG INTERNATIONAL〉のボス・GIORGIO CANEPAによるエイリアス・OPTIKが、'94年リリースしたシングル”Music Harmony And Rhythm”に収録の”Illusion”(sample1)、CASSIO WAREやROBERT ARMANI、ERI NAGAIらが作品をのこすイタリアの〈ACV〉からの’91年リリース、再評価著しいローマのレジェンダリ・テクノプロデューサー・LEO ANIBALDIによる”Universal”(sample2)、80年代から活動するイタリアのベテラン・ENRICO MANTINIと前述のGIORGIO CANEPAが組んだユニット・DEEP CHOICEによる”Children Trip”(sample3)などから、〈FLASH FOWARD〉からリイシューされたAGUA REの変名・GREEN BAIZEや、傑作"Alone"で知られるDON CARLOSなど、全11トラックをコンパイル!
「A Little Piano」で有名なユニット・SOFT HOUSE COMPANYのフランチェスコ・モンテフィオリを中心に、RIVIERA TRAXXの連中と組んで老舗〈IRMA〉の初期に目覚ましく活躍したハウス・カルテット・KEY TRONICS ENSEMBLEの大名曲”Calypso Of House (Paradise Mix)”(sample1)、今も現役で自身らの〈TENAX〉を拠点に一線で活躍、のちにロフト・クラシックでもある”Running Away”のヒットで知られたコンビ・KAMASUTRAことALEX NERI & MARCO BARONIが2年の兵役に入る以前にリリースしたAGUA RE名義での”Holy Dance (Large Sound Mix)”(sample2)、NYの〈RVNG INTERNATIONAL〉が目をつけ再発した'70年代のプログレ・シンフォ・ロック・SENSATION'S FIXの中心人物・FRANCO FALSINIと弟・RICCARDO FALSINIと組んだハウスデュオ・OPEN SPACESのアルバムからの”Sunrise Paradise Garage”(sample3)などから、THE KLFやSUENO LATINO、AQUA REGIAなどがリリースした宝庫〈DFC〉からの音源セレクトも豊富に揃った全11トラック。
セルフデジタルレーベルから数多の変名でオールドスクールなハウスを発表、その才能がRON MORELLI率いる〈L.I.E.S.〉にフックされ注目集まる若年多作のプロデューサーTOM CARRUTHERSが、JOSのレーベル〈EYA RECORDS〉に登場!チープなFMシンセとベースがユニゾンした「SO LONG」(sample1)、トランシーな倍音コーラスで導くメロディックハウスジャーニー「LOST WORLD」(sample2)。90sテックハウスなシャープドラムを取り入れたアシッドハウス「ECHOES」(sample3)というトーンを落ち着けた楽曲もおすすめ。デビューから凄い勢い、リリース加速しそうです。 (Akie)
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クラシックバイオリニストとしてのバックボーンを持つXIAOLINが、GENERAL LUDDやJONATHAN KUSUMAも登場する〈MIHN〉にエントリー!曲中盤のムードあるシンセフレアが心地良いブレイクビートハウス「Lemuria」(sample1)や、アシッドベースで90年代ノスタルジックなダンスアプローチをした「Safe With Me」(sample2)など、古典アナログマシンへの愛情と、ジャズ・ソウル影響下の暖かいシンセサウンドが魅力。 (Akie)
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そのサウンドとスタイルがBERGHAINをはじめ、現在のドイツクラブカルチャーに多大なる影響を与えたCLUB FRONTにフォーカスしたコンピレーション第二弾が登場。80sゲイカルチャー、混合される多様な音楽性、ダンスミュージックの坩堝の中で形成されたフロントサウンド!ディスコも多く収録した第一弾に対し、アーリー90sハウス・プロトハウスに焦点を当ててます。KC Flight,Ralphi Rosario,Steve Cobbyなどなど、現愛に至るまでフロアに愛された名曲多数。前作に引き続き一挙に手に入るのは有難い、トラックリストから全曲試聴できます! (Akie)
レジェンダリー NEWCLEUSはじめ近年再発されたDREAM 2 SCIENCEやPUSH/PULLでも再評価著しい、COZMO DことBEN CENACとBOB CRAFTONのコンピが手掛けたSHA-LORの1988年のアーリー・マシーン・ヴォーカル・ハウスの傑作が再発! (サイトウ)
91年に設立されたTIMMY REGISFORDのSHELTER RECORDSから1994年にリリース。BLAZEの別名義のBLACK RASCALSにフィーチャリングされた「So In Love」に続いてBLAZEとCASSIO WAREのコラヴォレーション。CASSIO WAREのシンガーとしての魅力、ブレイズのソウルフルなプロダクション。ドイツPLAYHOUSEからもライセンス、〈NUPHONIC〉周辺に象徴されるUKやECのアンダーグラウンドなハウスにも多大な影響を与えたUS DEEP HOUSEの黄金期の名曲。言葉、ダンスへのスタンス、アンダーグラウンド・パーティー・アンセムです。カラーバイナルですが現行再発です。 (サイトウ)
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GHERKIN RECORDSを主宰していたKEVIN DIXONことBRETT WILCOTSのプロジェクト1989年のDON'T WALK OUT ON LOVE。GERKIN JERKS(LARRY HEARD MIX)とFRANKIE KNUCKLESのリミックスが入ったリミックス盤がGROOVINからリイシュー!ぞくっとするような名ミックス、2種にLATIN FREESTYLEにインスパイアされたようなLatin Mixも見逃せません! (サイトウ)
90年代の〈Dance Mania〉で活躍し、現在でもNina Kravizとのタイアップなど精力的な活動を展開しているシカゴ・レジェンド"Parris Mitchell"。彼の94年リリースEP"Traxx"が、CHIWAXの再発シリーズ〈CHIWAX CLASSIC EDITION〉によりリイシュー!いかにもシカゴ・ハウスな、最高すぎるナスティー・グルーヴ!まずはA3.Masturbation(Smaple1)、笑ってしまうくらいの下品さと、そのサンプル使いの天才的なリズム感覚が最高。ディスコ古典的名曲"Made In U.S.A. - Never Gonna Let You Go"をサンプリングした、ファンキー・シカゴハウスB1.The Claps(Sampe2)など。
*こちら入荷時よりジャケットに少し背割れのある在庫がございます。予めご了承願います。 (Ashikaga)
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ROY DAVIS JRが、DJ DUKEの〈Power Music Distribution, Inc.〉のサブレーベル〈SEX TRAX〉より95年にリリースした"The Wild Life E.P."。RAWAXのサブレーベル、Paul Johnson・Robert Armani・Boo Williamsなどといったシカゴ・レジェンドによる過去作の復刻など活発な〈CHIWAX〉が2016年に再発したハード・アシッド/シカゴ・ハウスEPを入手しました!抜け感抜群のキックグルーヴにのって鮮やかなハウシーメロディーが爽快なB1.Heart Attack(Sample1)は、中盤のスネアドラム連打が最高で、そこからのメロディーの展開がやばい!ずっしりくるキック、ドラッギーなアシッド、サイレンのようなエレクトロ、それらをハードながらもミニマルにまとめ上げるグルーヴに酩酊するA2.Electrical Problem(Sample2)。エグみのあるベースとアシッドの破壊的グルーヴを癒すかのようにディープハウシーなメロディーが流れるB2.Lost Voyage(Sample3)など。 (Ashikaga)
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LARRY HEARDが変名GHERKIN JERKSでリリースした、核に警鐘を鳴らす「Meltdown(sample_1)」を収録した1990 EP. 何度目かのリプレス。チェルノブイリの事故を受けて制作されたものと思われ、けっして洗練されているとはいえないヴィンテージなレトロ・サイエンス・フィクション感の作り込まれた情熱の結晶がなんともいえない魅力です。絶妙。後の「Missing You」に繋がるA3の「Red Planet」(sample_2)はACTRESSもプレイしたりする。B3「Strange Creatures」(sample_3)とともに今の世代にも受け継がれる名曲。ハードウェアをベースにしたダンスミュージックが再興する今のシーンに意味を持つ一枚。LARRY HEARD好き、アーリー・ハウス・ラバーなら愛すべき一枚です。 (サイトウ)