- 12inch
Rukka, Teakup, Sepehr, And Pressure Poin
Refraction Volume.4
Residual
- Cat No.: REZ024
- 2020-06-07
DETROIT SWINDLE主宰〈HEIST〉など名門に参加、セルフレーベルも上り調子なNACHTBRAKERは、動きのあるベースを前面に押し出したディープハウス「Ojos Rojos」(sample1)。〈SMALLVILLE〉からの新作も素晴らしかったCHRISTOPHER RAUはポジティブにアシッドシンセを活用したバウンシーな「Give It」(sample3)。レーベルヘッドTITONTON DUVANTÉは心地いいシンセパッドで包み込むテックハウス「Pursuit Of Ma'at 」。フランクフルトのレジェンダリー異端児LOSOULとのDJチームでも知られるベテランS-MAXの「Lil' Lightyear Wants To Ride」(sample2)がやっぱりすごい、カット&コラージュされたヴォーカルサンプルをキラーに埋め込み。熟練たち、やはりさすが。 (Akie)
90年代中頃からリリースを開始しして、現在に到るまでコンスタントに活動続けるベテランTITONTON DUVANTÉ の1999年の自身のレーベルEPRESIDUALからリリースしたEPが再発。MORGAN GEISTミックスも収録! (サイトウ)
ソリッドなブロークン・ビーツがカッコイイ、ウェストロンドン系ブレイクビーツ/クロスオーヴァーのDOMUとVOLCOVがUSデビュー!硬派なビート構成とエレクトリックな音素材で、フューチャリスティックな空間を演出。孤高の才気・TITONTON DUVANTÉによるリミックス”Secret Powers (Titonton Refreak)”(sample2)は、現行のブレイクビート、UKG、ミニマル方面のファロアーにもお薦め。
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オススメしたいのは、フィルターで霞まくったゴスペルソウルを力強いマシンブレイクスにレイヤーしたTEAKUPの「Believe」(sample1) 。ベルリン・テックハウス第二世代〈SOL ASYLUM〉からもリリースするパリジャンPRESSURE POINTの「So Far So Good」(sample2)、クラシックハウスな鍵盤使いとソリッドなブレイクビートが調和したテックハウス。ダーティなベースと808でヴィンテージなエレクトロを披露したSEPEHRもブレない。 (Akie)