- 12inch
Rhythm & Sound
Carrier
Rhythm & Sound
- Cat No.: RS05
- 2023-03-22
BASIC CHANNELのシリーズの中でもダブ色の濃いディープテクノのカラーだったRhythm & Soundシリーズの第5弾。1999年のリリース。2023年リプレス。
Track List
Track List
TIKIMANことPaul St. Hilaireをフィーチャリングした〈BURIAL MIXの〉第1期1~5番終了後に、第1弾はTIKIMANフィーチャリングで、が第2弾はWACKIE'Sの名曲「Mango Walk」の再発と、自身等によるダブミックスを収録してリリース。その2枚とSavageをフィーチャリングしたRS-04のオリジナルを除くと、インストのディープ・ダブテクノを展開したいたBASIC CHANNELノサブレーベル〈RHYTHM & SOUND〉の名作。 (サイトウ)
レイドバックした、どこか暖かい雰囲気も漂う、BURIAL MIXファンにもお薦めしたい作品。遠くの方から聞こえてくるマクロ・レベルの細かい音の粒子やパーカッション、耳に心地よく広がるノイズ。まさにオリジナル。一家に一枚のエレクトリック・ダブ名作です。
後のWACKIE'Sの一連の再発やリミックス、コラヴォレーションを産む事となるBASIC CHANNELからのWACKIE’Sの98年再発の記念碑的一枚。オリジナルは79年のへヴィーダブ。エフェクト、シンセ、ミニマルなシーケンス、ミキシングのユニークさ。前半がヴォカール(sample_1)、後半がダブ・インスト(sample_2)のDISCOMIX STYLE。ダブとミニマリズムの原点を見出したのでしょう。逆サイドはRHYTHM & SOUND名義でリミックスした「Mango Drive」。BASIC CAHNNELの屈指の名曲です。 (サイトウ)
ダブ、サウンドシステムのカルチャーとテクノを融合してきたBASIC CHANNELが本格的に独自のレゲエスタイルに取り組みだした、96年〈BURIAL MIX〉からのRHYTHM & SOUND名義での連続EPに続いてスタートしたレーベル〈RHYTHM & SOUND〉の第1弾。TIKIMANをフィーチャリングした「Music A Fe Rule」。ストーンド・ダブ。そしてアフリカンリズムからの影響もすでに垣間見れる。TIKIMAN本人は、ヤーマンな人なのに、BASIC CHANNELとの出会いで独特の魅力が引き出されている。ブリストルでのOU-Uあたりにも匹敵するベルリンのダブとテクノのクロスポイント。歴史的名盤。 (サイトウ)
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TIKIMANことPaul St. Hilaireをフィーチャリングした〈BURIAL MIXの〉第1期1~5番終了後に、第1弾はTIKIMANフィーチャリングで、第2弾はWACKIE'Sの名曲「Mango Walk」の再発と、自身によるダブミックスを収録してリリース。その2枚とSavageをフィーチャリングしたRS-04のオリジナルを除くと、インストのディープ・ダブテクノを展開したいたBASIC CHANNELノサブレーベル〈RHYTHM & SOUND〉の名作。ディレイドサウンド、ミニマムな音でドープな空間空間を産んだRhythm & Soundハイライトのひとつ。 (サイトウ)