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Cmt
DESCONOCIDO
Sbm Recordings
- Cat No.: SBM015
- 2023-01-25
自身「僕の音楽愛NOW到達点、最高傑作」「これが最後のMIX作品になったとしても後悔ない」と語るCMTのニューミックスです。ジョセフィン・フォスターやボニー・プリンス・ビリーに代表されるようなオルタナティヴ・フォークの数珠の素晴らしい音楽を紡いでいます。じっくりどうぞ。 (サイトウ)
'00年代の伝説的パーティー「SUN」や「FLOWER OF LIFE」〜東高円寺・GRASSROOTSの名物「MAUI MAZZICK」や「細道」といったパーティから繋がる流れをくむディスコミュージック・ディザスター、本人曰く自身のウェブストア「SBM」限定のロングセラー”DISCO SUCKS!!!!”の続編的内容であり、渾身のセルフエディットも含んで作りこまれ、いつの時代にもずっと聴いてもらえること受け合いの最高なミックス!
こちらは2020年のあるパーティーでプレイしたテクノセットの再現MIX。BPM135オーバーの過去最速ながら世界観を損なわぬよう丁寧に仕上げたので、ハードなグルーヴの中に音風景の変化・移ろいをじっくり楽しんでいただける内容になってます。(レーベルサイトより転載)
僕らが生きる非常事態の真っ只中に、ダンスフロアで再確認した大きな「パーティー愛」を、他のどこにもないわたくし流のハウスミュージック物語でどストレートに表現しました。ここからまたはじまる新たな季節に向けての渾身の一発・いつでもどこでも「あのフロア」のど真ん中に戻れる80分音楽旅行。SBM recordingsになくてはならない大切な存在、373くんによる今回も最高のアートワークと共に是非!(レーベルサイトより転載)
漢字ひと文字なんかじゃ言い表せられないことばっかりだった2011年、その最後にCMTが紡いだタフネス溢れるテクノミックス!QOTAROOくんの素晴らしいジャケットと共にリリース前から話題の一枚!
目覚めの朝のように白く、世界と切り離された静寂の余韻からゆっくりと動き出すように、ひらかれた日常感覚を再び取り戻しながら、霞んでしまいがちな希望や抗えない不安に絡みとられつつも、振り払うように前進するような生命の躍動。解き放たれたアチラへの扉をくぐり抜けたら見えてくるあたり一面に福音が咲き乱れているようなイリュージョンは、ここではない何処かへと誘い、どこまでも続いていく夢幻の安堵感に私を閉じ込めてしまった!前々作「BLOOM」にも非常に近しいトーンで全編語られているようだが、むしろ対照的でよりパーソナルに綴られたような鎮魂歌のようにも感じとれる。ともあれ、あのECHO BEACHから早や10年、常に進化を希求し体現しながらその世界を垣間見せてくれるDJ CMTのブランニュー・サウンド・ノヴェル的とも云える、またとない美しく澄んだミックス世界をぜひ!
都内のあらゆるパーティーから全国各地の現場をトビ廻りながら赫々たる成果を一手にあつめ、ダンスフロアへの愛とパッションを音にのせて解放へといざなう、CMTのブランニュー・ミックス!
POWWOWはじめ各地のパーティーで活躍中のCMTニューミックス入荷です!名ミックス「Soleado」同様、非ダンス・トラック、様々な音楽から抽出したサイケ感覚、ディープにつむぐ素晴らしいミックス。深いところに響きます。ぜひ体験してみてください! (サイトウ)
暗黒テクノMIX"OMA"に続いて、CMTのニューミックス「Bloom」が到着しました。今回は、ハウシーな曲メイン、じっくりとはめのグルーヴでじわじわ展開しながら捩れた世界へと旅立つミックス。派手さはないけどしっかりと個の世界観のある曲達を紡いでいて流石です!味ありまくりのジャケは、373画伯! (サイトウ)
はじまりを告げるファンファーレや電子鳥のさえずり、気が付けばディープなメロディーの音色1発すっかりジャックされてしまうミニマル〜テッキーな序盤から、新旧のクラシック級のグルーヴ・ウェポンの数々を隙なくミックスアップしていく彼の普段のの現場での所業を感じさせるハイ・ヴォルテージに駆け上がっていき昇天させ、あたり見渡せばダンスヘヴンへと辿り着くという、CMT博士の愛した数式、”ハウスミュージック探求シリーズ2016”!!ジャケットは、原画デコンストラクションなモザイク再構築、お馴染み373氏(TOCHICA BOWL)が手掛けた、以心伝心な意欲作です。
CMTのアナザーサイド。南米もの、ロック etc...。柔らかでピュアな本物の音楽を紡いだ世界は、こんなにもファンタスティック!それぞれの曲は共鳴し、やがて物語が産まれる。2009年の名作ミックス。再ストックしました!新作「Observacion Astronomica」と一緒にドウゾ! (サイトウ)
雄大なアンビエントで開き、ダビーな電子音&パーカッションでエンジンを温める序盤から、ディープなモダン・エレクトリックな4つ打ちをクイックかつスムースににミックスアップしていき、壮絶ドラマティックなジャズ・ブレイクあたりまでの中盤へと濃密な展開を魅せ、それまでの魔法を解き明かすかのように開放されたウォーミーにドライヴしていくディープハウスがどんどん繰り出しながらニコニコ大冒険へといざなう、痛快ミックス!超オススメ!
春シーズンのリリースが定着した「ABRACADABRA」,「Nowhere」に続いてのニューミックスは、豊潤な穂を 垂れた金色の季節に到着!!音の細部にまで及ぶ極めつけの選曲術で、洒落の利いた多様なテックハウス、US〜ウェストコーストなどのミニマルなハマリ処から、フロア・コンシャスでありながらストーリー性豊かにつくり込まれたクオリティーのダンス・ミュージックを駆使し、現場で培われたスキルとコンセントレーションでいつものアザーサイドへと招かれるスペクタクルなミックス・アップ!おどろきと発見に満ちた65分のリスニング・ジャーニー、地球を散歩中。
POWWOW他、彼が関わる重要PARTYでのアノ世界観がバッチリと詰め込まれたディープでヒプノティックな最強のテクノMIX。 フワフワと漂うようなJAZZから始まり時空を歪ますメロウネスに身を委ねていると突如SLEEPARCHIVEのハードに体内脳内を揺らし突き刺すミニマルサイケデリアからどっぷりとあちら側へ持って逝かれる!おそれいります!! (ヤスシ)
「FLOWER OF LIFE」やFUTURE TERROR,毎度壮絶なDNTとの期間限定のパーティー「POW WOW」やGRASSROOTSでの濡れ牧をはじめ日本各地でのパーティー狂が集う数々の現場をくぐりぬけてきたCMT。新作ミックスCDでました!ごりごりのディープテクノの前半から中盤は多彩に最後はあったかい感じにもっていくところが流石! (サイトウ)
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「最近は現場でのDJプレイを反映させたHOUSE MIXのリリースがメインになってましたが、今作は思いっきりアッチ側に振り切った、今までリリースしたMIXの中でも一番深いかも?なストレンジミニマルハウスMIX。今回マスタリングはもちろん、ジャケットアートワークも全て自分で手掛けました。
ぎりぎりのバランスで色んな要素が成り立っているかのようなこの繊細さはなかなかパーティの現場でも披露出来る機会がなかったりするのでこの機会に是非体験してもらえたら嬉しいです」
(text by CMT)