- CD-R
Killer-Bong
Sax Blue 10
Black Smoker
- Cat No.:
- 2022-08-30
808ドラムマシン実機が刻む軽快なビートをアシッドラインで肉付けした原曲「China Dynamic」のヒステリックな執拗さを、まさかの猫の鳴き声サンプルで節付けることで妖しさへと還元したリミックスバージョン「China Dynamic remix」(sample1)。アルバムには収録されていない「Black Night of Hundred Songs」(sample2)では、ポリリズムなビートワークを披露。温かみのあるシンセリフ挿入でYPY特有の変則グルーヴに新感覚を与えた一曲。ダブプレートですがバッチリ鳴ります。リミテッドでの生産、お早めに是非! (Akie)
JazzメインのミックスCD Sax Blueシリーズが当店でも人気のKILLER-BONGによる、こちらは変則的なビート構成にも狂乱するハウストラック集。レーベル側もSold Outのラスト・ストックです!少量入荷お早めに! (ヤマ)
Track List
ニュートーン初入荷にしてラスト入荷!BANDCAMPではFREE DOWNLOADもされていたようですが、すでに終了しております。お早めに!!*各トラック数カ所抜粋したサンプル音源となっております。 (ヤマ)
ELEMENT aka HIROSHI TAKAKURAとのレーベル〈RIDDIM CHANGO〉の運営、ベース・カルチャー発信集合体”BS0”やサウンドシステムの祭典イベント”TOKYO DUB ATTACK/Dub Cinema”のプロデュースを手掛けるレゲエ/ダブ、リディムセレクター1TAが〈BLACK SMOKER〉よりMIX CDを発表!ウットリするスムーズな導入部から、時にアシッディに目眩く、時に挑戦的に捲し立てる、、1時間にわたるダンスホールの世界。ジョグリンスタイルとはまた違う、ムードや音色で紡いだ滑らかなミックスで提案する新しい形。リディムへの深い理解から成せる熟練の妙、その魅惑のグルーヴにジャックされます。アートワークはMARS89、ライナーは河村祐介、マスタリングは自らが手がけています。これは是非体験してほしい作品、推薦です。 (Akie)
マサくんのJAZZセット、アフリカンやファンク、レゲエなんかも交えなから、ほんとじわじわ素晴らしいですが、そんなプレイを切り取ったミックス。あー最高って瞬間がふと訪れるようなCONOMARKワールド。「LIFE (JAZZ)」です。 (サイトウ)
超クールなフリージャズと、電子音も実験的なエクスペリメンタルジャズも印象的。各曲のビートも素晴らしくかっこいい。要所要所にグッと来るフレーズを挟んで来るから、そこにまたシビれて堪らない。K-BONGのSax Blue シリーズ。今作も最高です。 (ヤマ)
パーティ感種れる選曲はもちろん、抜群のミックステク、ジャケットデザインからタイトルまで、センス良過ぎるYO.ANくんのNew Mix CD!!ダブもトライバルもディスコにヒップヒップも、YO.ANくんの手にかかると技の安定感であっという間の66分!何周しても毎回新鮮!!! (ヤマ)
毎作楽しみにしているKILLER-BONGのJAZZコラージュ、Sax Blue シリーズ最新作の到着です!選曲のカッコ良さに毎回感銘、琴線にふれる様なメロディーラインの楽曲に加えて、カットセンスと遊びもふんだんに盛り込まれた、ゾクゾクが止まらないJazz Mix. (ヤマ)
Track List
DJとして、悪魔の沼の一員として、そしてバイヤーとして長きにわたり日本のアンダーグラウンドミュージックを司ってきたCOMPUMA氏が、〈BLACK SMOKER〉からは約3年ぶりとなるミックスCDをリリース!TR-808が打つキックを頼りに模索される2編の歪みと抽象の電子音楽探求。温度を帯びたそのビートは自らの心音と共鳴。音と身体が一体となることで、聴き手は電子音の輪をくぐり抜けることも、柔らかなアンビエントスケープに身を浸すこともできる。それでいて、差し込むクラシックピアノやアシッドシンセ、808カウベルが、”自身の内的音楽探求”ではなく、”ダンスミュージック”に潜水していることを気づかせる。ライナーノーツはマヒトゥ・ザ・ピーポー氏、アートワークは沖真秀氏と鈴木聖氏が担当しております。以下が公式インフォメーションです。 (Akie)
咽び泣く抒情、目眩く旅情、どこでもないどこかへ思いを巡らす妄想の夜。愛いとなみ。紳士と淑女、ラウンジ、シャンデリア、グランドピアノ、楽団、カ クテル、ウイスキー、ロック水割りストレート、VIDEOTAPEMUSICが放つ、まやかしエキゾチック・イージーリスニング・ムードミュージックBGM決定盤 ミックスCD。レコード針音ノイズもノスタルジック・エコー、ほのかなトリッピンもエレガント癖になる。 (コンピューマ)
GANGSTA LUV誌に載っていた、マニー、ビッチ、グリル、ドッグ、スカル、スカム。そしてタカコスタさん、ゴンゾさん。それは常人の域を遥かに超えたサグい世界・・・。国内有数のギャングスタラップマニアであるGRASSROOTSのQさんによるそんな世界観を落とし込んだミックスが到着。サグほどメロウの本質を知っているものなのです。
AUWA RECORDSからIZZY名義でリリースしたミックスCD「Barefoot Dance Set」も素晴らしかった内海イズル氏、BLACK SMOKERから新作ミックスCD「変拍子と複合拍子による73分の対話」をリリース。アヴァンジャズ、SUN RA, DICK HYMAN等の電子音楽,アフリカン・ミュージックの影響を受けたヨローピアン70sフュージョン、ジャズロック、プログレ、モダン・エレクトリック・ダンスを交えながら、ポリリズム、変拍子のグルーヴを抽出したプログレッシヴ・ダンス・ミュージック。ポリリズム/変拍子のリズムの芸術。時間の感覚のエンターテイメント。そしてその圧倒的世界観に魅了されます。複合拍子的シンメトリーがユニークなKLEPTOMANIACの亜空間アートワークも素晴らしい (サイトウ)
黒い魔神KILLER-BONGが2014年初頭の東北ツアー用に緊急制作した最新MIX-CD!好評SAX BLUEシリーズ第5弾!黒い臭気と色気に満ちた全方位型ダンス・チューンが大変種の大編集!老若男女躍らせるケーボン部の黒い愛情が網羅された冬のリヴィエラ! (ヤスシ)
ワールド・ミュージック/フォークロアをキーワードに、ライター、DJ等々多岐にわたって活動をしている大石始氏のミックスCDがBLACK SMOKERからリリースされました。個人的にも非常に気になっている東南アジアの音源を中心に日本の民族音楽に至る、各地のフォークロア/それぞれの民族色濃いユニークな曲で構成されています。アフリカの洗練とは別ベクトルのアジアのリズムや音階感覚のユニークさ、農耕的精神、貧しさ、歓楽の狂騒、乱暴で躍動的な生命観。劇を基盤にした芸能、歌謡、現行音楽まで、仏教や、多神教的、アニミズム的生活に根付いた日常、生活のスピリチュアル、人の躍動。アジアン・ミュージックやワールド・ミュージックに感じていたの魅力や妄想がぎっしり詰まっていて、素晴らしいと思います。裸足でどうぞ。 (サイトウ)
KILLER-BONGの佇まい&出す音が『ジャズそのもの』であることを証明するシリーズ企画。最新第6弾!彼の無差別ジャズ絨毯爆撃なミックス/コラージュは古の王道ジャズの歴史を湾曲させ俯瞰で空間を凝視した冷静すぎる『ジャズの外側』をも獲得。新次元のジャズへと突入!KILLER-BONGとはジャズ・シャカである。 (ヤスシ)
『SAX BLUE』はジャズを主題にしたKILLER-BONGのMIXシリーズで、2012年に始まっている。本作は早くもその第七弾だ。以前、僕は『SAX BLUE』シリーズについてこう書いた――「この連作でKILLER-BONGはありとあらゆる音楽―ヒップホップ、R&B、ドラムンベース、ボサノヴァ、ポスト・ダブステップ、エレクトロニカ、ミニマル・テクノ、ディープ・ハウス、モダン・ジャズ、スピリチュアル・ジャズ――をかけてきた。が、KILLER-BONGは、ただただジャズやジャズ的な音楽をスピンしてきたのではない。まさしくジャズをプレイするようにエキサイティングなミックスを展開してきた」。そして、今回はボッサ・ジャズ、アフロ・キューバン・ジャズ、モンド、フリージャズ、アフリカン・テイストのファンクなどもプレイしている。今までの連作の中で最も洒落ていて、「カフェ・ミュージック」というお題へのKILLER-BONG流のひねりの効いた回答のようでもある。真夜中のジャズならぬ、真昼のジャズである。(二木信)
これは黒煙にたなびく彼女の発する電子音=電波、電磁派、またはラジオ超短波放送。バイカル湖畔に黒煙にたなびくラジオ超短波放送が混線している。潮岬では、東北東、風力四、雨。ハバロフスクでは、風弱く、晴れ。いつまでも合わないチューニングの雑音に微かなゴスペルを聴き取り、音盤でないものから音楽を取り出すような。再生のたび印象が変わる、ウユニの鏡湖を見つめていると思っていたら、ウーロンハイのグラスにまどろむ氷の結晶だったような。羽ばたき反射、交錯する音の並びのもとは、70円でも売っていない、誰も目に留めたことのない路傍の石ころかもしれない。 (Shhhhh)
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K-BONGのJAZZにグッとくる。Sax Blue シリーズでは毎作JAZZのカッコ良さに感化される。JAZZが聴きたくなったらK-BONGのSax Blue シリーズがオススメです。近年のモダンジャズアーティストの楽曲を中心にクールにコラージュされて行く。今作も最高。 (ヤマ)