Artist: Danny Scott Lane
- List
- Grid
- LP
- Digital
- Recommended
- Back In
Danny Scott Lane
Shower
We Release Whatever The Fuck We Want Records
- Cat No.: WRWTFWW086
- 2024-03-08
ニューヨーク生まれでロサンゼルスを拠点に活動するアンビエント/ジャズ/ダウンテンポ・ミュージシャン、ダニー・スコット・レーン。BE WITH RECORDSからのリリースに続いてWe Release Whatever The Fuck We Want Recordsからもアルバムリリースです。
ジャズやムードミュージック的なリラックスした雰囲気と、リズム、ミニマルな感覚や、複合的にレイヤーされた音が産み出す情景のユニークさ。今回も良い。サステイナブルなバイオ・バイナルを仕様。限定500のアナログリリース。 (サイトウ)
Track List
- LP
- Digital
- Recommended
- Back In
Danny Scott Lane
Home Decor
We Release Whatever The Fuck We Want Records
- Cat No.: WRWTFWW077
- 2023-11-17
ニューヨーク生まれでロサンゼルスを拠点に活動するアンビエント/ジャズ/ダウンテンポ・ミュージシャン、ダニー・スコット・レーンの6枚目となるフル・アルバム『Home Decor』。3Dヴァーチャル・デザイナー、ルーカス・バーブッツィによるアートワークが施された350gsmの厚手スリーブに収められた500枚限定のヴァイナルとデジタル・フォーマットで発売。初回は即完売だったアナログ、若干確保しました。
アンビエント、スムース・ジャズ、ミニマリズム、エキゾチカ。良作!リズみの構築なども非常にユニーク。推薦盤です。(サイトウ)
ダニー・スコット・レーンの心温まる10曲入りは、ノスタルジーに彩られたモダン・チル・アウト・ミュージックそのものであり、マット・エリオット・グッデンの官能的なサックスが優しく奏でる80年代シンセとエキゾチカの誘惑のシルキー・カクテルだ。あえて言うなら、アンビエント・スムース・ジャズだろうか。そこにイタロ、ミニマリズム、フュージョンのヒントを加えれば完成だ: 居心地の良いシチュエーション、バルコニーでの最後の一杯、海辺の散歩、リラックス、思い返し、ガーデニングやおいしい料理にもぴったりなサウンドトラックだ。
Champagne Spill"、"Baby's First Balcony"、"Twin Bed "などのハイライトは見逃せないし、世界が激動の時代を迎えている中で、少し(十分に)息抜きができるはずだ。ホームデコは、まさに心と身体と魂を癒す稀有な逸品である。
Track List
ページトップへ戻る
『Home Decor』と『Shower』のリリースに続いてこの2021年のカセットのみだった「Caput」をアナログリリース。おろじなる90年代から続くUSのエレクトニック老舗〈Schematic〉から。シンセサイザー、キーボード、サンプラー、ギター、パーカッション、フィールド・レコーディングなどを使ったホームレコーディング、David Lacknerという管楽器などを演奏するミュージシャンがゲストで参加、数曲を共にプロデュースしています。アンビエントジャズ、エアポート・ミュージック的なサウンドですが、アートワークからも感じ取れるような、不思議なサウンドスートリーがあり、空想的な音の世界が広がります。推薦盤。 (サイトウ)