- 12inch
Giovanni Damico
All Humans After All
Lumberjacks In Hell
- Cat No.: LIH20
- 2021-02-15
さまざまなレーベルからコンスタントにリリースを手掛け、'13年頃から頭角をメキメキと現してきた南イタリーのハウスプロデューサー・GIOVANNI DAMICOによる、<LUMBERJACKS IN HELL>からの'16年シングル!
Track List
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〈Morris Audio〉、〈Black Key〉などのリリースや、RONDENIONの〈Ragrange〉からも登場した、イタリアの新鋭GIOVANNI DAMICOの新作。このひとの持ち味である、アンビエンス感漂う鮮やかなハウス・トラックは健在!しかし今回プッシュすべきはBサイド、ディスコフィルターを巧みに捌き上げ、クセになりそうなアシッディーな中域で焦らしながらもバッチリ上げてくれそうな"Glad You Here"(sample1)が最高!NU DISCO界隈の人にもオススメです。ほか、サックスやヴォイス使いが印象的なタイトル・トラックのB2"Cuttin, Samplin, Housin"(sample3)もイイ感じです。是非どうぞ!
ロンデニオンの〈RAGRANGE〉やハックニーの〈LANDED〉からのリリースなど、着実にキャリアを伸ばしてきている南仏出身のプロデューサーGIOVANNI DAMICOの最新作!やわらかな音色を散りばめたクリアーなシンセのレイヤーが揺らぐように波打つ”Saturn”(sample1)を筆頭に、ブラック・コンシャスなヴォイス・サンプリングをふんだんに盛り込んだブロークン・ビートダウン、撫でるようなピアノの指づかいにリラキシンでジャジーなフィーリングを持ったBサイドの2トラックも、彼らしさがバッチリ表れたナイスな1枚です。
DEWAYNE JANSENやNORM TALLY等、新旧デトロイトの名手らを招いた12inchが人気に拍車をかけたロンドンのハウスレーベル<LANDED>から新作。<Black Key>からのシングルも好評だったイタリアンGIOVANNI DAMICOによるダーウィンの自然淘汰説から名前を拝借したホワイトカラーヴァイナルがいい感じ。とくにB面、ジャズのダウンビートのブレイクを挟む湿ったファンキーなジャズハウスのB2”City Ghost”(sample1)、そしてタイトル曲のフルートとクラヴィネット・ピアノがツイステッドしていくビートダウンのB1”Darwin’s Theory”も秀逸、ジョバンニの友達がつくったムービーとあわせてそうぞ。
第1弾にROBAG WRUHME(変名)をリリースして注目を集めたMOVIDAの4枚目はイタリアの才能GIOVANNI DAMICOによるディープ&ソウルフルなヒプノ・テックハウス。渦巻く展開もすごい、INNERVISIONSライクなメロディーラインとタイトなトラックでディープにグイグイ引っ張っていきます。NEKESはOSLOスタイルに、ファットでグルーヴィーなテックハウスへとリミックス。久々にりプレスされました!*ジャケ無しです。 (カイハラ)
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バブルガムなアフロブギーなグルーヴをベースにした”Tanzania"(sample1)や、女性ヴォーカルがリードする”I Need Me”(sample2)も素晴らしい!いつもよりウンとアフロ・サイケデリック〜ハイライフディスコな要素を前面にしつつ、モダンにリコンストラクトさせたヴァイブスの入ったナイス4トラック!