フニャフニャと攀じれたシンセ・エフェクトをかい潜ってブレイク明けに訪れる、ブリリアントなシンセティック空間が泣けるタイトルトラック”Tearjerker”(sample1)は、展開をせかさないダブバージョンも絶品”Tearjerker (Galaxy Dub)”(sample2)、そして本命といえば、ベルリンの「PANORAMA BAR」の光景に触発されたと思しき表題の”Panalama Party People”(sample3)、ジャッキン・ステイトな”Hakkebøf”も含んだ全4トラックをひっさげての復活リリース！

KENTON SLASH DEMON、BRANDT BRAUNER FRICKといった個性派を擁するデンマークのTARTLETから、レーベルファミリーJBことJAMES BRAUNによる彼流フィルター・ハウス。BRANDT BRAUNER FRICKへのリミックスでもみせたようなダブテック・テイストのB1も彼の新機軸として注目ですね。 (カイハラ)

WAREIKAやアコースティック・ミュージシャンとエレクトロニクスを融合させた注目のトリオBRANDT BRAUER FRICK等のリリースで話題のデンマークのレーベルTARTELETからJAMES BRAUN2作目！シンフォニック、ストリングス・シンセを使ったテックハウス。リミキサーのセレクトもナイス！それぞれ好フィーバック。個人的には、抜き差し絶妙なTomas Bardford Mix(sample_1)。 (サイトウ)