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JULIUS EASTMAN - Evil Nigger / Gay Guerrilla : LP

JULIUS EASTMAN Evil Nigger / Gay Guerrilla

BLUME (ITA)
LP // BLUME15
---- yen (税込)

JULIUS EASTMANの作曲作品ニガーシリーズが記念すべき初ヴァイナル化!!同時発売の「Crazy Nigger」と同様にピアノ4台使って演奏されたミニマル作曲。「Evil Nigger」、「Gay Guerrilla」、「Crazy Nigger」…曲のタイトルから察すると、黒人でありゲイであったJULIUSの差別や弾圧への反発の気持ちが込められた曲であると思われます。

聴衆の多くは白人/異性愛者だったというJULIUS EASTMAN。80年代のアメリカで現代音楽作曲家としてやっていくには肌の色が黒いだけでも弾圧があっただろうと思います。邪悪にも聞こえる不協和音と異常なまでの淡々とした打鍵、そして掛け声と共に弾かれる力強いユニゾンフレーズが迫力ある「Evil Nigger」。貼り付けられている動画を見ると面白いですが、時間軸で進行を設定され、静かに始まりながら次第に複雑、重厚になっていく壮大な鎮魂歌のような「Gay Guerrilla」。作曲/演奏方法も面白いですが、魂が乗っているような気迫ある演奏に心動かされる。心して聴くべし! (日野)

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RECOMMENDED新入荷

JULIUS EASTMAN - Crazy Nigger : LP

JULIUS EASTMAN Crazy Nigger

BLUME (ITA)
LP // BLUME14
---- yen (税込)

JULIUS EASTMANの4台のピアノを使ったミニマル大作「Crazy Nigger」が初のレコードでのリイシュー!それもイタリアの素晴らしいレーベル〈BLUME〉より。300枚限定カラーヴァイナルです!

JOHN CAGEやMORTON FELDMANなどの現代音楽曲を演奏するUSの重要なグループであるS.E.M. Ensembleの創設メンバーであったり、MEREDITH MONKやARTHUR RUSSELLなどの曲に参加するなどもしている作曲家JULIUS EASTMAN。注目されるべき才能を持ちながら不運にも生前はあまり注目されることなく90年にこの世を去ってしまいましたが、フィンランドのレーベル〈FROZEN REEDS〉から素晴らしい曲「Femenine」がCDで発売され瞬く間に世界へ広がっていきロンドンなどでその曲が再演されるなどしていきました。そのCD発売から約2年、イタリアの〈BLUME〉より待ちに待ったレコードでの再発がされることとなりました。JULIUS EASTMANの盟友でもあるMARY JANE LEACHの感動的名作「Pipe Dreams」(それも彼女の初のレコード!)もこの〈BLUME〉がリリースしており、恐らくJULIUS作曲作品のレコード化も今回が初。〈BLUME〉の再発に脱帽です!! ピアノ4台が横並びになり、4人の演奏者が同時に演奏していくトータル55分の「Crazy Nigger」。決められた音階とリズムが同時に鳴らされることによってあえてきちんと同期させない流動的な作曲となっており、音階がぶつかり合いながらも同期する瞬間があったりと自然のような大きい周期の律動を感じる曲です。不協和音と音の連なりであった曲はラスト10分になると雨音のような点の集まりのようなシーンに入っていきます。動画を見るとわかりますが、最後は一台のピアノにつき3人の演奏者が演奏し、トータル12人に。そして演奏は一人のピアニストの合図で進行していき、リズム的にはわざと曖昧に、そして回数を決めないで(手元にストップウォッチがあるので恐らく時間で進行)演奏されているのだと思われます。70年代に作曲され、録音は80年。 (日野)

▼ Tracklisting

RECOMMENDED新入荷

Julius Eastman - Femenine : CD

Julius Eastman Femenine

FROZEN REEDS (FIN)
CD // fr6
---- yen (税込)

Arthur Russellと深いつながりを持ちMeredith Monkの初の男性ボーカリストを務めるなどのキャリアを持つNYの黒人のコンテンポラリー作曲家であるJulius Eastman。74年にS.E.M. Ensembleの演奏により録音された約70分間の素晴らしく美しいミニマル曲Femenine。大推薦です!!

70年代のミニマル作曲シーンはとても活発で、このJulius EastmanのFemenineが録音された74年はSteve ReichのDrummingやLa Monte YoungのDream House 78' 17"も発売された年。そのようなミニマル作曲家たちと関係があったのかはわかりませんが、きっと少なからずミニマル黎明期の時代の流れを肌に感じながらこの作品を作っていたのではないかと思います。延々と刻まれる鈴の上でヴィブラホンやピアノ、ホーン隊や弦楽器などがひとつのテーマの上で美しい旋律を奏でていき、じわじわと感動が湧き上がってきます。2016年発売でCDのみ。フィンランドの〈FROZEN REEDS〉というレーベルから発売されており、このレーベルはMorton FeldmanやThomas Brinkmannなどをリリースしていて、最新作は装飾から素晴らしいRoland Kaynの16枚組BOX。CDというフォーマットにこだわりを持ち、信念を感じる素晴らしいレーベルです。このFemenineは個人的には2016年のベストの一枚です。CDだからといって敬遠せずにまずは聴いてみてください!大推薦です!! (日野)

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