- 12inch
Masanori Ikeda
Deep Down
Flower
- Cat No.: FLRS-109
- 2023-03-20
マンスフィールドなど様々な名義で作品を残したきた池田正典の2013年のコズミック・フュージョン傑作アルバム “Loud Works”に収録されたバレアリック名曲カバー 「City Lights」、この曲は2009年に限定で12インチ・カットもされ、発売後一週間余りで完売したサマー・クラッシックであり、そして今回、ミキシングからやり直し、新たに7インチバージョンとしてアップデート・リリースされることになったという。B-Sideには、同アルバムに収録された、エレクトロなドラムプログラミングに、ソウル・フィールを感じ取れる上物が印象的なミディアム・チューン「Seeds」を初アナログ化。 (コンピューマ)
国内老舗の〈FLOWER〉、〈JAZZYSPORT〉はモチロン、先日リリースされた〈075-WAX〉でのリエディット・アラカルトが即完売、絶好調のベテラン・DJ兼プロデューサー・MASANORI IKEDAのシングル登場!力強いオープンエアー・フィールなプログレッシヴ・ギターを大きくフィーチャーした、フロアにドラマティカルなエフェクトをもたらすアンセム級”Afro Tipsy”(sample1)をドロップ!〈CLAREMONT56〉で活躍しているイタリアン・ユニット・ALMUNIAによる、パーカッションをダブで強調しながらアルペジオ・フォームを引き締めたダンサブルなリミックスとのカップリングです。
90年代前半よりロンドンでDJ活動を開始、帰国後もMansfieldなど様々な名義を使い分け多数の作品をリリース。DJとしてもグッドバイブス溢れる氏の人柄から溢れる確かなグルーヴが現場から厚い信頼を得ている池田正典。キャリア20年以上の活動を続ける彼の初のフル・アルバム”The Loud Works”から人気の高い3曲をコンパイルした12インチが【Flower Records】と【Jazzy Sport】の強力なバックアップのもと遂にリリース! cro-magnonのキーボーディスト金子巧による多数の音色を使い分けながら絶妙に変化していくシンセのレイヤーが疾走するビートに絡んだコズミック・ハウスAサイドにSoundstream諸作に通じるようなソリッドかつミニマリーなカットアップ・ディスコB1、そして'07年にリリースした「WILLIAM PITT/City Lights」の名カヴァーをアルバムに合わせ新たにミキシングを施したB2。いずれも高性能な現場仕様の一枚となっております。おすすめ。 (TETSUO)
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リミットを圧し上げながら上昇気流を巻き起こす空間を活かした天井高いシンセ・リフにシンプルかつ中毒性のあるオルガンのシェイク、「You give deep down…」と囁くウィスパーなヴォイスも効果的に配置され、パーティーの熱気の渦巻くフロアー・ウェポン”Deep Down”のオリジナル、ブギーやディスコティックと相性バッチリなコンガ・パーカションでコンディショニングされたツール・トラック”Deep Down (Tool Mix)”に加え、THE CELLER BOYZやDREAM 2 SCIENCE、SHA-LOR、PUSH/PULLなどの名義のカルト・リイシューが相次ぎ、世代を超えて著しく再評価されているレジェンダリー・プロデューサー・COSMO D a.k.a. BEN 'COZMO D' CENACによるリミックスを収録!懐かしの8/6Drumzなんかを想起させるロウなブロークン・ステップに、ジャジーかつコズミックな鍵盤プレイが徐々にアシッディーにミューテーションしていく最新のNYディープ・スタイルなリミックス”Fantom Finger (Cozmo D Remix)”(sample3)を披露しています。レコメンド!