BPM146、北九州のシーンを中心に幅広いプロデュースを手がけるDJ/ProducerのGerardparmanを起用したフューチャー＆ベース・フットワーク・サイエンス・スローモーションなROCKASENからの新たな展望新曲A1「Slow Motion」（sample1）、BPM128、今年7月にリリースされたIssacのソロアルバム「Resume」からメランコリック・ドリーミー・フューチャーなA2「No.2」（sample2）を、そして、BPM120、Soundcloud上で発表されたBushmindによる中盤からの展開もかっこいい絶品マシーン・アシッドハウス・サイケデリック・トラック「a dAY iN tHe AcID」(sample3）をSide-Bに収録した。３曲ともにヒップホップ〜ダンスミュージックを跨ぐDJ仕様な強力10インチ・ヴァイナルとしてリリース。 (コンピューマ)

BUSHMINDが正式メンバーとして加入し、全トラックをプロデュース。チルアウトする白昼夢的アシッド感を湛えた中毒性の強いトラックと、日常を夢現に綴る低高音の2MC、TONANとISSACのスキルフルなラップは相性抜群。ヒップホップはもちろん、テクノ、ハウス、アンビエントなどあらゆるクラブ/ストリート・ミュージックを吸収/昇華した、新たなクラシックとして迎えられるべき1枚です。LP化にあたっては、配信時からジャケットを新装(同デザイナーのWACK WACKによる描き下ろし)、さらに未発表曲を収録したダウンロードコードが付属します。マスタリングはcero、電気グルーヴ、Mocky、tofubeats他を手掛けている得能直也が担当している。珠玉名作。 (コンピューマ)

結成10年目にして待望のファーストフルアルバム WELCOME HOME リリース!!! 前作、ミニアルバム Longtime Shortcuts から焦らし焦らされ待たされた彼らの集大成、それはある種のノスタルジーをも感じさせる胸キュンチューンのオンパレード。ISSACとTONANの声が、脳みその気持ち良い所に絡まって抜けて、居心地の良い周波数を醸し出す。聴いたことのあるよで無いよなグルーヴで身体が勝手に揺れてとっても踊れる。最後まで最高過ぎて何回もリピート∞ ！！ トラックメイカーにはISSACの他にBUSHMIND、TONO(CIA ZOO)、MASS-HOLE(MEDULLA)、SHAKU。そして彼らのHOME TOWN千葉のレジェンド、E.G.G MANを唯一のラッパーとして客演に迎え、前作を凌ぐ話題必至の問題作となっている。 (ラム)