- 12inch
DJ Himitsu
Three Acid EP
Lunatic Music
- Cat No.: LM002
- 2024-03-15
神秘のトライバリズム、90年代レイブのエッセンスがミックスされたレフトフィールドアシッドハウス、推薦です!東京生まれ、現在はロンドンに拠点を置いているというミステリアスなプロデューサーDJ HIMITSU。ファンタジックなシンセスケープ、摩訶不思議のグルーヴ。バイナルオンリー!
Track List
Track List
過去作は〈EMOTIONAL RESCUE〉が再発を手掛けており、来日公演も迫る日本とも縁深いRAMJAC CORPORATIONこと PAUL CHIVERSがニューリリース!妖しいモノフォニックなシンセ反復に、自動音声サンプルを点在させたアシッドダブハウス「Press 1 To Repeat」(sample1)。RAF REZA手掛けるオリジナルのサブを活かしたダンスホールリメイクもバッチリ。 (Akie)
Track List
MIXMAGから企画されたコンピレーション「The Keyboard Wizards Of Acid House」でも披露されたライブ音源がついにアナログでリリースされました、まだRising Highからリリースする前のMIXMASTER MORRISのTHE IRRESISTIBLE FORCEと、再評価も進み、復活の来日でも魅了したRAMJAC CORPORATIONの音源。交互にプレイしていきます。アーサー・ラッセルのLet's Go Swimmingを引用したIrresistible Forceから、RAMJAC CORPORATIONの名曲「Massif」への展開。イギリスならではのクレイジーさ。アートワークも素晴らしい。共同経営者の一人Mark 'Wigan'が手掛けていて、ライナーノーツはもう一人Sean McLuskyとMixmagのJoe Muggs。 (サイトウ)
Track List
カルトな人気を誇るJOSのレーベル〈EYA RECORDS〉からデビューしたMATTHEW DEXTER、〈BLKMARKET MUSIC〉〈ANTAM〉にも参加するコロンビアのSAMUEL JABBAによるスプリットEP!ミステリアスなヴォイスサンプル、BLEEPなベースと電子音を全編に配置したアシッドエレクトロSAMUEL JABBA「A.I. Takeover」(sample1)から、シンセラッシュとウィスパーヴォイスでトランスを引き起こすMATTHEW DEXTER「Numinuos」(sample3)まで。両者ともにレイヴ、トランス、ミニマルをオルタナティブに調合したキラーな一枚! (Akie)
Track List
〈FEINES TIER〉〈HARD FIST〉に名作を残し、一大ムーヴメントであるオルタナティブディスコサウンドの立役者の1人として名高いTHOMASS JACKSONがニューリリース!旋回するビープ音でミニマルに沈めるミュータントアシッド「Back in Guadalajara」(sample1)を皮切りに、ノイジーなハットをアシッドラインが鍵縫う「Young Woman in Kashmir」(sample2)まで、催眠ドープなアシッドワークスを披露。 (Akie)
Track List
分厚いドラムのプレッシャーに、ループ状の303ラインを這わせたアシッドディープハウス「303 Effect」(sample1)に始まり、パンチの効いたスネアにソフトなアシッドを忍ばせた「Acid Smoke」(sample2)。パンピンなアシッドベースに美しく鍵盤を合わせた「Extension Time」(sample3)まで。中毒性、覚醒ハウスグルーヴを丁寧に組み上げたアシッドトラックス! (Akie)
レバノンとチリにルーツを持ち、ハウス、イタロ、アフロラテン、R'n'Bまで幅広いジャンルに対する造形を持つNTSレジデントDJ・RAKIM UNDERがカムバック!MAGIC MUSHROOM BANDのアンビエントダブプロジェクトASTRALASIAの1991年リリース「Celestial Ocean」やLATOURのロッキンエレクトロ「Allen's Got A New Hi-Fi」など、80年代アーリーアシッドハウスから90年代チルアウトブレイクスまで幅広くネタ使い。カットアップとリサンプルがやはり独特、お早めに是非。 (Akie)
Track List
Juan AtkinsやOrlando Voornといった重鎮だけでなく、BufoBufoなどの実力者も参加している〈Partout〉。今回はミニマル/テックハウスラインで活躍するBÖHMが再び登場! 強烈に降り注ぐアシッドから、不穏なパッドシンセが入ってくるというコントラストの効いた展開がユニークなA1.Globular Cluster(Sample1)など。フロアユースなアシッド/テックハウス4トラックを収録。 (Ashikaga)
Track List
〈HONEST JON'S〉にてHOLY TONGUE, BEATRICE DILLONと共演したコンピレーションも素晴らしかったLAMIN FOFANAのソロ作品!2019年にこの世を去ったケニアの作家、ジャーナリストBINYAVANGA WAINAINAに捧げた一枚。メランコリックなメロディループに太い4/4軸が差し込まれたミュータントアシッドハウス「It’s Only a Matter of Acceleration Now」(sample1)。ダンスホールリディムとメロディがポリリズムを成す「Lines and Speed Decay in My Voice 」(sample2)。どちらも抽象加工したヴォイスサンプルが妖しくフック。 (Akie)
大阪発のChill Mountain Recの新作12インチがヨーロッパ経由でアナログリリースされました。未知の周波数で交信し合っているようなミッドテンポ、謎のトライバル、サイケデリック・ダンス「Ozunu」、「Kanu」「気分E分 」の3 Tracks。南河内に伝わる民話にインスピレーションを受けているとのことです。マスタリングはKabamixによるバッチリすぎる音質、アートワークはベルリンで活動中のシンガポール出身Reza Hasni。 (サイトウ)
Track List
バルセロナの才媛IVY BARKAKATIの囁き声と図太いベースのコントラスト、後半にかけて差し込むドリーミーハウスなピアノで昇天する「Ahora Si」(sample1)。 〈PLANET EUPHORIQUE〉〈XPQ〉レーベルを主宰しながら今やカナダを筆頭するプロデューサーとなったD. TIFFANYのインテリジェンスなシンセワーク&プログレッシブな展開技が光るB2(sample2)はもちろんのこと、〈KLASSE WRECKS〉からのリリースでお馴染みのPHRANとIVY BARKAKATIが共同リミックスしたB1(sample3)のラテンパーカッションで誘うアフターサマーな多幸感にも心酔。素晴らしい一枚。 (Akie)
LION'S DRUMのレーベル<BIOLOGIC>からも間もなくリリースがアナウンスされている、ロスアンジェルスを拠点にさまざまな活動を経てきたCOOPER SAVERによるトラックワーク!かつて西海岸を拠点にしていたAN-I a.k.a. LEE DOUGLASの系譜をたどるような、白昼夢的なシンセに包まれ浮かぶような展開、シンプルでハマり度高いロウなアシッド・トラック”Hill Street Beat”(sample1)は、<BEATS IN SPACE>や<HONEY SOUNDSYSTEM>界隈とも相性よさげ!こちらを、<IDLE HANDS>や<SMALLTOWN SUPERSOUND>にもジョイントする奇才・MATT KARMILがリミックス、ダスティー ノイズに徐々に浸食されていく彼らしい仕上げの”Hill Street Beat (Matt Karmil Remix)”(sample2)と、かなりサイケデリックなフィボナッチを描くようなイルミネート・シンセを加えた、レーベルボス・PRINS THOMASによるリミックス”Star System (Prins Thomas Remix)”(sample3)もオススメ!
BPM122、A1「groover hot mix」(sample1)、BPM123、A2「female Ⅱ」(sample2)、BPM125、アシッディB1「blue acid」(sample3)、BPM122、ブリーピー・ヒプノティック・ボディなB2「deep bleep」の4トラックを収録。 (コンピューマ)
Track List
ストイック漆黒マシーン・アシッドのA1「The Acid Steed」(sample1)、ひしゃげたチープ・マシーンブレイクビーツ・アシッド珍味のB1「24 / Heaven」(sample2)、ムキムキ&ストロングなB2「Mr Midnight」(sample3)の3ロウ&
アシッドハウス。UK新世代ユニークな注目のロウハウス・レーベルVECTOR WORKS第二弾!!! (コンピューマ)
アシッド専科WEAPONS OF DESIRE新作7番。LTD12インチ。全4トラック。まさにオールドスクール・エレクトロ愛伝わるB1「B Boy Acid」(sample3)も効きます。 (コンピューマ)
〈MATHEMATICS〉〈MACADAM MAMBO〉などからもリリースしてきたTAKESHI KOUZUKIによる、オールドシカゴのドラム×ダウナーに沈めるシンセラインの没入型アシッドハウス「PaganParadise」(sample1)で幕開け。DIMDJがジャッキアップされたビートをエコーで撹拌させた「Apo Pou Eisai」(sample2)、オーナーユニットFLMLがテープ録音したアシッドジャム「Analog Jerky Thing」(sample3)など、四者四様のアナログマッドネス。 (Akie)
年間120本ものパーティーに呼ばれ、独特なDJスタイルで全国各地のフロアを湧かせているDJ / トラックメーカー、BUSHMINDの最新作『The Drop EP』12インチが到着。BPM150、高速ゲットーハウス/ジャングル・モーレツ・キレッキレにジャッキン・スパーク昇華させたSide-A「Opportunity」(sample1)、BPM132、2020年11月にBand CampとSoundCloudで発表したアシッディ・テックハウスの名曲「ABM」(sample2)をリマスタリング収録。
マスタリングはNaoya Tokunou、ヴァイナル・カッティングはNaru Totoku。アートワークはASEC & BMDが手掛けている。 (コンピューマ)
Track List
セルフレーベル〈CHATTY CHATTY MUTANTS〉を拠点に、フランス〈H24 RECORDS〉からもリリースを果たしている国内ミニマル〜テック、エレクトロシーンのホープRIKU SUGIMOTOが新作12インチを発表!弾力あるベースとシンセループでヒプノにはめるオープナー「Telling Time」(sample1)、ゲームミュージックなシンセ音色でメロディックに仕上げた「Carefree Wonder」(sample2)など、サイファイな音使いとレーベルカラーがマッチした名品!推薦。 (Akie)
Track List
オリジナルレイブ世代のJEROME HILLやDMX KREWだけでなく、LUCA LOZANOらが名を刻んできたジャッキンゲットーハウスエレクトロ名門〈SUPER RHYTHM TRAX〉新作!スナップ効いた跳ねるドラムが印象的な「Protocop」(sample1)でのコーラスシンセ、リワインドから始まる「Dacid」(sample2)でのハイトーンシンセフレーズなど、ミステリアスで幻想的なシンセワークが独特。 (Akie)
Track List
言わずと知れたベルリンのマニアックレーベル兼レコード店〈SOUND METAPHORS〉による名編纂ワークがリプレス!INTERFACEやTIME WARPなど多種名義を使用してジャンルレスに活動した文字通りの鬼才AAD DE MOOYに着目。覚醒アシッドラインの持続グルーヴにコミカルなメロディフレーズを放り込んだ「Astral Heart」や、ラテン打楽器の突き抜ける音像が特殊なファストテクノ「Beautification Bang Bang (Daktari Version)」など。ユニークなアレンジとフロア機能性、他にはないサウンドデザイン。 (Akie)
Track List
ページトップへ戻る
英国ディスコユニット”ESS O ESS”の片割れ・JAMIE BLANCOによるEP(incl CONRAD from IDJUT BOYS Remix)で幕開た注目新設〈LUNATIC MUSIC〉第二弾!DJ HIMITSUなる東京生まれのアーティスト手掛けるマジカルなアシッドハウスレコードが到着!ユーフォリックな民族打楽器に古典レイヴチャントも飛び出す「FIFIFI」(sample1)や、マジカルなシンセシスに誘われる「Acid Three」(sample2)など、サイケデリックなアシッドファンタジー、他にあんまりない感じです、これはおすすめ。 (Akie)