シングルでは〈ANIMALS DANCING〉からEP、ソロとしても〈PRR! PRR!〉などでリリースを重ね、リヨン最深部のキーアクトとして機能してきたTHE PILOTWINGSのサードアルバムが到着！シンセポップからディジットダブ、サイケロック、ニューエイジを、SEや民族音楽を接着材にして配合。ニューエイジフィーリンなシンセサイザー＆古琴を取り入れたダウンテンポブレイクス「Mazirat sous Pschit」(sample1)や、強打なファンクベースにコズミックな鍵盤を組み合わせた「Poule -les -Echarmeaux」(sample2)など、各トラックで世界各地の民族音楽のエッセンス。クローザーのグラインドビート「Shiva dans le Jura (feat Bigoudi)」では歌唱にて和も登場してます。レーベルメイトHAJJを始めとした客演陣も豪華。 (Akie)

メルボルンのパーティー〈ANIMALS DANCING〉のレーベルから１２インチ。 (サイトウ)

レフトフィールド・ディスコ、NW、バレアリック、レイヴ、オールド・テクノ/IDM等々様々なエッセンスを散りばめたTHE PILOTWINGSの1STアルバム。「ボックスボーイズの夜」「砕石マンボ」という文字が踊る帯、初回のパープルからモノクロになって再発です。Prins ThomasやAnimal Dancingもフックするユニークな才能。マニアックなセンス、サイケデリックな感覚。THE PILOTWINGSやはり良いです。 (サイトウ)

FUTURE TIMESやGOING GOOD,SEX TAGSあたりにも通じるような感覚のフランスのデュオTHE PILOTWINGS。なかなか入荷難しかったホーム、〈BROTHERS FROM DIFFERENT MOTHERS〉からのニューリリース！エレクトロ、ブレイクビート、ニューエイジアンビエント、トリップホップ、オールドスクールを今の感覚でアップデート。90s UKサウンド、ダブ、エレクトロニック・ミュージックの魅力が詰まったダンス・ミュージックの面白さ。サウンド・トリップ。 (サイトウ)