- 12inch
Kaap
Omen EP
De Lichting
- Cat No.: DLEP04
- 2021-10-05
90年代からミックステープリリースでスタートしているドイツのPALHAM MUSICのオムニバス形式アナログリリースThe Home Truths Compilationが10年以上のブランクを経て復活。Even Tuell をPorn Sword Tobaccoがリミックス したA1、MOVE D、レーベル主宰のultra.clean、Kassem Mosse+M.MUP、Herron、Lowtec、レーベルのPressburg。アートワークはYOUTHのAndrew LysterとThe Airbag Craftworks でも知られるWORKSHOPのPaul David Rollmann(Even Tuell)が手掛けています。推薦盤。 (サイトウ)
Track List
TBDのLEE DOUGLASとL.I.E.S.周辺のRON MORELLIによるユニットBAD NEWSのリミックスを収録したA面はインダストリアルなハウストラックでかなりドープで危険な感じ。そしてB面はSWEET EXORCISTのメンバーRICHARD BARRATTことCROOKED MANがさすがの仕上がり。軽くディレイがかったハット、コミカルともとれるシンセと渋いボーカルの絡みがヒプノティックなエレクトリックハウス。両面ともハイクオリティなトラックでバッチリ使えるリリースです!
前作のCutting Edge RemixedがかなりフロアヒットしたLITTLE CREATURESから最新作。TBDのLEE DOUGLASとL.I.E.S.周辺のRON MORELLIによるユニットBAD NEWSのリミックスを収録したA面はインダストリアルなハウストラックでかなりドープで危険な感じ。そしてB面のCROOKED MANがさすがの仕上がり。軽くディレイがかったハット、コミカルともとれるシンセと渋いボーカルの絡みがヒプノティックなエレクトリックハウス。両面ともハイクオリティなトラックでバッチリ使えるリリースです! (TETSUO)
近年ではOstgut Tonから順調にリリースが続いたベルリンのシンガーElif Bicer を迎えた、艶かしくも気品漂う極上DEEP HOUSE!カナダ人プロデューサーの2人、HRENO とTHE MOLE によるREMIX はアシッディーなシンセが上下するベビートラックに(sample_3)。タイトルからもベルリンのナイトシーンを彷彿させる好EP!TECHNO〜HOUSEを繋ぐ方に是非。2013年リリース。
頻繁に「最近いい人いる?」と色んな人に聞くんですが、一時期東京の一部でよく同じ名前を聞くことがありました。その後、bF第一弾リリースのbonnounomukuroや虹釜太郎さん、37AさんやKIDDYさんなどが北海道に集結するというすごいイベントがありまして、そこでまたその名前を見ることに。それがこの「湿った犬」というユニット。シールドに触ったり、ミキサーでフィードバックさせてテクノやってると聞いてまず(?)が。実際soundcloud聴いてそのプリミティブでノイジーなテクノ(なのか?)でなるほどと思い、今のダンスミュージックなどの流れもしっかり追っている反面、メンバーの古立さんは”マンスリーふるだて”という尖ったイベントもやっていて強い共感も。正直言ってまだライブ見たことが無いんですが、大阪で見れる日が本当に楽しみなユニットです。この作品をbFからリリースできて嬉しい。限定100本。- YPY
TUSKのサブレーベルHORNの四枚目はこれまでのリリースとは一味違う内容です!まずA面、SKAMやACROPLANEなどからリリースを重ねているユニットPOSTHUMAN!ミッドなトラックにレイヴィーなシンセ音が強力!そしてB面、なんとUKのベテランハードテクノクリエイターPAUL MAC!オールドスクールなマシンテクノを披露しています!180g重量バイナル、LTD400。チェックはお早めに! (TETSUO)
枠に収まりきれないクオリティトラックを発表し、またたく間に各方面から絶賛された、レーベル主宰のNYRAの前作に続くは、ブライトンの天才Julian\'OCTOBER\' Smithと、同郷のBORAIのタッグ!Simple Recordingの復活にも抜擢された""String Theory""が記憶に新しく、現在もロングセールス更新中のこのデュオ。ものすごく緻密に丁寧につくられた時空間が支配するドープなハウスグルーヴ、シンプルながらもジワジワ効いてくる展開力やダブ処理、ハマリ度の高い孤高のいぶし銀のブリストルハウス!!!要注目です。
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KAAP自身も参加する〈NATIVE RESPONSE〉〈YIELD〉〈WORKING TITLES〉のアムステルダム地下ハウス/テクノの3レーベル共同プロジェクトによるレーベル〈DE LICHTING〉4番!2ステップ駆動のボトムに、新宿するアシッドラインとクリスピーなパーカッションが交錯する「Razor」(sample1)、ハーフのクラップの切れ味と幻想的なアンビエンスが調和したBLEEPテクノ「Omen」(sample2)、長尺ダブテクノジャーニー「Dead On Arrival」(sample3)まで。モノトーンなデザインが丁寧なサウンドメイキングを際立たせた3トラック収録! (Akie)