- 12inch
2 Bit Crew
2 Bit Crew 03
2 Bit Crew
- Cat No.: 2BC003
- 2023-04-10
C.Kや、Dj SportsことMilán Zaks、C.Kと共に2 Bit CrewのメンバーであるOptic_など人気プロデューサー・DJらによるデンマークの最重要コレクティブ"Regelbau"。そのメンバーの一人で、数々の名作を生み出してきた気鋭DJ Centralによるアルバム"Up and Down"がDj Sports主宰の人気レーベル〈Help〉より登場!!イリュージョニスティックなメロディーが心地よいA1.Anix(sample1)から始まり、鮮やかな高音が疾走するレフトフィールドハウスA2.Hel(sample2)などのアップリフティングなトラックが収録。神秘的だけれどメランコリックなエレクトロ・アンビエントB2.Collectからは、D1.Leggin(sample3)やC2. Lost Touchなどの哀愁漂う世界観でまとめ上げられた秀作!!オススメです!! (Ashikaga)
Track List
DJ I.D名義でDJ SPORTSことMilán ZaksとN-Vert、PERKOの3アーチストによるEPでスタートしたKERNEの第2弾。UK GARAGEにアプローチしたMANMADE DEEJAYのトラックでスタート、ブロークン、変拍子のUKG、N-Vert、B-SIDEは2曲はDJ SPORTS。ピッチアップしたボーカルフレーズ、2 STEPとハープステップを行き来するベースチューンと、疾走するビート&ベース、アートコアとIDMのユニークさがミックスされたようなDJ SPORTSらしい最高な一曲。2021のリリース。ストックしました。 (サイトウ)
Track List
勢い冷めやらない”REGELBAU”の中心メンバーDJ SPORTSの変名が登場。フローティングするアンビエンスにヴォイスやシンセリフが煌めきながら漂うエレクトロニックダブステッパー「Untitled(A1)」(sample1)と、リードトラックからかなり深い音響構築。中でも一層ディープな「Untitled(A2)」(sample2)はパーカッションがポコポコと雪崩れるように反響。そして「Untitled(B!)」(sample3)、こちらもステッパー、SEや打楽器一音一音を浮き立たせ音像に焦点。A1とはまた違った魅力。ディープだからこそ、SPORTSが生み出す浮遊感や透明感がよくわかる逸品。 (Akie)
コズミックなシンセライン、ブレイクビート、中盤からのステッパーズ・ダブなベースラインでグルーヴするハウストラック「Roller」。ダビー、低めにグルーヴするタイトル曲「Honeywell」。B-SIDEはブレイクビート、浮遊するシンセサイザー片面フルに展開する「Step Up」。強力パーティーチューン3 TRACKS。 (サイトウ)
Track List
デジタルリリース中心の自身の<GREASED UP>の時期はいわゆるエレクトロニックなヒップホップ・トラックメイカーだったJONGPADAWAN、数年のブランのあと<REAL-TIME SOLUTIONS>をスタートさせ、色彩感覚豊かなUKG〜ベース、クロスオーヴァーな次元へ上昇!UKあたりのそれとは一線を画したモダンなアーメン〜ブロークン、R&Bテイストなサンプルや隙間をぬけていく多様なシンセ・ヴァリエーションがキャリアを物語る”Believe (Magnolia Mix)”(sample1)は、イーヴンキックへと展開する別テイク”Believe (Stallion Mix)”(sample3)も収録し充実した内容です。トラックリストからも是非!
OPIATEが参加していたことでも知られ、後に〈~SCAPE〉からリリースするSYSTEMへと発展したデンマークのエレクトロニック・プロジェクトFUTURE 3が〈APRIL RECORDS〉からリリースした96年の名曲「The Boy From West Bronx」。JIMI TENORが「Europa」をリリースしたり、ロンドンの〈CLEAR〉あたりやアレック・エンパイアがエレクトロ/IDMからジャズにアプローチしたり、 逆に「Future Sound Of Jazz」や「Mo'wax」あたりがテクノにアプローチしたりしていた時期にリリースされた曲です。スキャットと鍵盤、ライトで洒脱なドラムン・ベース。ベースライン、ダブやミキシング、そしてシーケンスの妙。〈REGELBAU/HELP Recordings〉クルーが自分たちのシーンの先駆けとなったこの曲にじっくり取り組んでおります。CENTRALの淡く、ディテールまで素晴らしい、ポリリズミック、エレクトロニック・ディープハウスにトリートした傑作リミックス筆頭に、ビートレスのSPORTのTI名義のリミックス、C.K(最高)のリミックス、どれも素晴らしく、新旧のデンマーク発のサウンド、繊細なダブや空間的なミキシング、電子音、サウンドプロダクションが産み出すサウンドに魅了されます、推薦。 (サイトウ)
派生レーベル〈NO HANDS〉や名門〈DEKMANTEL〉〈GRAVITY GRAFFITI〉に参加、兄弟であるDJ SPORTSと共に現行デンマークシーンのキーマンとして機能してきた実力者DJ CENTRALが約2年ぶりに”PICTURE”名義でリリース!覚醒を促すシンセリフレインとブレイクビートが拮抗する「Rul」(sample1)、滑らかなシンセアンビエンスを背景にしたモダンディープハウス「Silke」(sample2)など。弾力のあるバウンシーなボトムと鮮やかなメロディフロートがバッチリはまったハウストラッカー、お早めに是非。 (Akie)
Track List
〈NO HANDS〉からのソロ・シングル” Invitro EP”もナイスな、MAIZENA BOYSの一員でもあるMANMADE JAYによる幻想的なハンマー・ダルシマーのメロディーに心洗われるメローネスなディープハウス”V-Bee”(sample1)や、彼の別称・MAN-DEE名義とCENTRAL & DJ SPORTS兄弟とPH1からなるトリオ・HI MOUNTとの共作トラック”Impresionante”(sample2)もオススメ!〈FIRECRACKER〉からアルバムをリリースしたDJ SPORTSによる、倍音のメロディーにホイッスル&カウベルをのせてパラダイスに降り立つ”Friends & Strangers”(sample3)もゴキゲン、全4トラックを収録です。
自身が運営する〈GALDOORS〉を拠点に活躍するニューカッスル出身JUNESがソロ作品では初のKOC参戦!やはり注目はデンマーク地下コレクティブ〈REGELBAU〉中核・DJ CENTRALがリミックスを加えた「Shifting Sands (Central Remix)」(sample1)。幻想的に煌めく原曲のシンセワークを残しつつ、モダニズムあふれるブレイクビートでボトムを強化。東洋のエッセンスも感じるミステリアスにコードを揺らした「Witching Hour」(sample2)もクール。こちらも入荷ショートのためお早めに是非! (Akie)
Track List
KAAP自身も参加する〈NATIVE RESPONSE〉〈YIELD〉〈WORKING TITLES〉のアムステルダム地下ハウス/テクノの3レーベル共同プロジェクトによるレーベル〈DE LICHTING〉4番!2ステップ駆動のボトムに、新宿するアシッドラインとクリスピーなパーカッションが交錯する「Razor」(sample1)、ハーフのクラップの切れ味と幻想的なアンビエンスが調和したBLEEPテクノ「Omen」(sample2)、長尺ダブテクノジャーニー「Dead On Arrival」(sample3)まで。モノトーンなデザインが丁寧なサウンドメイキングを際立たせた3トラック収録! (Akie)
90年代のアンビエントテクノやディープハウス、ホームリスニングなIDM〜エレクトロニカ、トリ ップホップやドラムンベースと偏愛極まる音楽志向、時流に泳がされないローカル特有のスタンスでオリジナリティ溢れるシーンへと成長、最近は2 BIT CREWも復活させた「REGELBAU」のチーフ・C.Kによる待望の2枚組アルバムがリリース!今作にもアンビエントVer.を収録した”Spatial Dynamics”の頃から変わらない一貫性、エコーフルなシンセサイザーのリフレイン、シンプルなグルーヴが生む覚醒と多幸感の”Frostbite”(sample1)を冒頭に、'19年のコンピレーション型式ミックスCD「Safe Present Vol.1」収録、MAIZENAトラックのセルフ・ニューミックス”Myntevej (C.K Mix)”(sample2)、ハウス回帰な不屈の”Be Yourself”(sample3)ほか、全10トラックを収録!ジャケット・デザインも最高、トラックリストからも是非どうぞ!
Track List
SPORTS,C.K,MANMADE DEEJAY,ANDERS VENDELBO,CENTRALらで運営する”REGELBAU”拠点レーベルのひとつ〈NO HANDS〉カタログ7番!透明感のあるシンセサイザーの短い波に、ヴォイスサンプル、オーガニック質感なパーカッションをミニマルシーケンスで噛み合わせた「Rotation」(sample1)に始まり、伸びやかなパッドをバックにしたディープハウス「Afloat 3:54」(sample2)、DJ SPORTSをフィーチャリングした「Aeronautic」(sample3)まで、シンセサイザー音色の美しさだけでなく、フロア機能性が高いビート骨格にも魅了される3トラック! (Akie)
REGERBAUの2トップ、SPORTS & CENTRAL兄弟のイニシャル名義・SPCEによる冒頭、コペンハーゲンの女性ヴォーカリスト・ERIKA CASIERをフィーチャーしたフローレスなディープハウス”Lightness”(sample1)が素晴らしい!そこにC.K & MANMADE JAYを加えた集合体・MEIZANAの、これまでの中でも断トツにグルーヴ感のあるキャッチーなハウスグルーヴ”The Future”(sample2)や、CENTRAL &MANMADE JAYタッグによるチャギーなトラック”If I Feel Like It”(sample3)ともにフロアーフレンドリーに仕上げています。ラストを飾るは、TIMEMAN a.k.a. CENTRALとERIKA嬢の2人がヴォーカル共演する、幻想的でクリスタルな質感のアーバンなラヴァーズ・メロソウルな”U N Me”もグッド!レコメンド。
クルーの中核SPORTSの変名”DJ I.D”は、R&BシンガーAALIYAH「Let Me Know(At Your Best)」をヴォーカルとBLEEP音を使用した「L.M.K」(sample1)。CENTRAL新名義”N-Vert”は古典ダブステップな「Downspin」(sample2)。同じくコペンハーゲンを拠点とし”REGELBAU”とも繋がりが深いニューカマーPERKOは、エアリーかつクイックなフットワークビートと電磁力を帯びた英国由来ベースを並走させた「Connection」(sample3)を提供!どのトラックもレーベルコンセプトに忠実な深く重くなる低音を用いながらも、どこか軽やかな音心地が不思議。 (Akie)
〈THE TRILOGY TAPES〉からの作品でもその名が知られるものの正体つかめずなDJ TRYSTEROが主宰を務める〈CITY-2 ST. GIGA〉の6番!REGELBAUのチーフであり、最近では自身のニューレーベル〈PRS〉拠点に活躍を続けるC.Kにて新作。耳を浸らせるアンビエントスケープの基礎地に、万華鏡のように煌めくシンセサイザーをレイヤー。Bサイド2曲の「Entropi」や「Kontinuitet」などではモジュラーを脈動させるなど、単なるアンビエント作品とは一線を画す動きのある作品なのも興味深い。。 (Akie)
ブルックリンの名物パーティ/レーベルとして機能している〈MISTER SATURDAY NIGHT〉主宰として、また 〈ARGOT〉〈THRONE OF BLOOD〉からもリリースするプロデューサーとして信頼あるEAMON HARKINが、D.TIFFANYやCIELといった気鋭集う〈COASTAL HAZE〉にエントリー!メロディックに繰り返すベースシンセとクラシックなマシンビートがクロスした「See You In My Dreams」(sample1)や「Querencia」(sample2)など、キープ力高い落ち着いた鍵盤トーンと速度感がなんともエモーショナル。デンマーク地下集団”Regelbau”中核DJ SPORTSはギアを一層緩め、ミステリアス・チリングなダウンテンポリミックス「Once Is Maybe Enough (DJ Sports Remix)」(sample3)を提供してます! (Akie)
兄弟であるDJ SPORTSと共に多岐にわたるレーベルを展開しながらも隋一、オランダの名レーベル〈DEKMANTEL〉からリリースや〈MELODY AS TRUTH〉からのアンビエント名義・PALTAなど、幅広いセンスを持ちあわせて注目されるプロデューサー・NATAL ZAKS a.k.a. CENTRALによるニュープロジェクト・ALLEによる、ホノボノとした宅録ぽさが愛くるしく最高な歌モノ・シンセブギ―、全14曲収録のフルアルバム!
DJ SPORTSとは実の兄弟であり、JONNY NASHが主宰する〈MELODY AS TRUTH〉からのアンビエント名義・PALTAから、ベッドルーム・ポップ・プロジェクト・ALLEのアルバムも最高だったNATAL ZAKSのあたらしいエイリアス・EL TRICK降臨!アーリー'90'sのアートコア・ドラムンベースのDNAを継承しながらアップデートしたプログレッシヴな1枚。LTJ BUKEMの〈GOOD LOOKING〉はもとより、UK海賊ラジオ軍団・PRESSURE DROPあたりの快楽性、初期NINJA TUNEや同時期のスウェーデンのIDM〜アブストラクト/エレクトロニカのマイナーレーベル〈DOT〉周辺にのこされているスペースジャズ・インフルエンスドなドラムンベースからも色濃く影響されているといえる、センスフルな3トラック!
オーフスのアンダーグラウンド・シーンで旧くから活動していたOPTICと合流し「2 BIT CREW」を結成、レーベルの運営やインデペンデントな流通を探り、<REGERBAU>の現在の流れを牽引してきたキーマンでもあるC.Kのセルフレーベル<PRS>のサードリリースも入荷しています!12インチというフォーマットへのこだわり、シンプルで清涼感のあるピッキングリフがDJセット映えする”Cough (Transexpress Club Mix)”(sample1)は、アンビエントVER.も収録、彼のフェイバリットであるテナグリア節も感じさせる仕上がり。フリップの”Poverty Grasses”はウォーミングに適した微睡みのエレクトロ・パターン、2ヴァージョン。
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OPTIC & C.K.によるデュオ・2 BIT CREW、ジワジワと伸縮自在なシンセ・エフェクトを淡々とバウンスするオーセンティックなトラックで展開もいいA1”Untitled"(sample1)、2 BIT CREWらしさ溢れる幻想的な景色が拡がるような静謐なウワ音が横たわるビューティフル・ディープハウスなB1”Untitled”(sample2)も秀逸!ブレイクビーツ〜ミニマルハウス系のDJにもお薦めなダビー&ラディアンスなB2”Untitled”(sample3)もタフな仕上がりです。