- 12inch
DMX Krew
Blue Blob
Furthur Electronix
- Cat No.: FE079
- 2023-03-20
トリップアウトしたダウンビートから、シェフィールドスタイルのブリープテクノ、アシッドブレイクビーツまで。90s以降のエレクトロレジェンドにして先駆者DMX KREWが、エレクトロ老舗〈FURTHUR ELECTRONIX〉にカムバック!
Track List
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導入から印象的なコーラス&ブリープベースを投下、FMシンセを差し込みながらも落ち着いたテンションで進行する「MORE OVER(1990)」(sample1)がおすすめ。ダーク・アトモスフェリックなコードのアシッドハウス「PHASMOFOBIA」(sample2)など、終始メランコリックにテンションを低くキープする沼なハウス〜エレクトロを披露。 (Akie)
現在の90年代ポストレイヴサウンド復刻ムーヴメントに伴い、過去の作品が価格高騰化&再発され続け、最近ではD.TIFFANYも彼の過去作品リミックスに着手していたりと、注目の眼差し集まるHOWARD DODD、おそらく新録のアルバムがリリース!スイング感満載のブレイクビートにBLEEPをミックスした「Moving Jumping」(sample1)、ポリリズムを多用したアブストラクトビート「Blue Venus」(sample2)など。色褪せないトレンド感、ジャジーな横揺れ、DJフレンドリーな太いグルーヴが絶品。今のところ〈COSMIC SOUP〉データリリース見つからずです、是非! (Akie)
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ステリアスなミニマル/テックハウス専科〈SENTAKU(選択)〉周辺で活動している新進気鋭のライブデュオ”SOLAR SOUND SYSTEM”が〈OPIA〉に初登場!ユーロディスコティークボトムとレトロな哀愁メロディを合体したオープナー「K7」(sample1)のヒップなスクラッチ展開に90年代色。こちらはパリニュージェネのカリスマNEMO VACHEZの「K7 (Nemo Vachez Transcendantal Dance Mix)」(sample2)でのベースとシンセユニゾンも危険。メンバーP.Oによるソロ曲「On The Radio」(sample3)がトリッピーなレイブバイブにも注目です!既にメーカー切れのためリストックなしです。 (Akie)
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弾むドラムマシンにSFシンセの飛ばし音、ブリーピンなベースでドープにはめるディープアシッドハウス「Balearia (Behold!)」(sample1)、ファットな4/4キック軸に民族パーカッションを絡めた民族エキゾチックハウス「Something Lurks」(sample2)。催眠的なシンセラッシュ&ループで貫いた「Downtown」(sample3)など、オールドスクールテクノ〜トランス、ブリープをハイブリット。良いです。 (Akie)
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自身が主宰する〈Non Stop Rhythm〉、〈L&T Recordings〉を拠点に様々な名義も使い分けてリリースしてきたTom Carruthers。昨年のアルバム「Non Stop Rhythm」に続くニューアルバム。コンピュータライズドなテクノ、ブリープ、デトロイトテクノをベースに、レトロ・サイエンス・フィクション、アーリー・コンピューター・ワールド、独特の魅力。推薦。 (サイトウ)
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CHAOS IN CBDやURULUらと共に〈AMADEUS〉を中心に活動始動、最近は〈LIMOUSINE DREAM〉〈NUANCES DE NUIT〉などのレーベルサンプラーに軒並み参加しミニマルシーンから引っ張りだこな実力派HUERTAの新作到着しています!ブリーピーヘヴィベースに手早いブレイクビートで速度をつけた「Zappin'」(sample1)と、オープナーからその低音グルーヴを炸裂。続く「Thrift Store Katana」(sample2)の二連符ベースや、ディープハウス路線の「Space Dolphins」(sample3)も素晴らしい。カタログ1・2は即入手困難でした、お早めに是非。 (Akie)
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モントリオールのパーティー集団、レーベル〈DOO〉の新作。到着しました。DOCTORS PEPPERは、J D(PYSCHFEST)とEXCALIBUR、FASHIONはJ Dと、SnP 500のSENTENA。SNP 500のもう一人DJ SPENCEと、EGGMANなるアーチストが参加しています。つまるところ〈DOO〉のファミリーによる3 TRACKS。アーリー90Sテクノ、IDM、BLEEP & BASS、コンピューターライズドなステッパーズ・レゲエを思わせるRAWなリズムマシーン、シンセのDOCTORS PEPPERの「SGT. PEPPER」、リズムミック、ベースミュージックの極み。B-SIDEは、FASHIONによる2 TRAKS、A1は、コンプされた音空間、ランダムのように打撃し、分厚いアナログなべース&キックが唸るユニーク・トラック。B2は、ブロークンなドープステップ。PLO Man、THE TRILOGY TAPESもプッシュ、局所で話題を呼んでいる一枚です。 (サイトウ)
〈HOLDING HANDS〉主宰DESERT SOUND COLONYは、SFなシンセサイザーを取り出し全編に貫かせオリジナルを生かしたリミックス「Bleep Bots (Desert Sound Colony Remix)」(sample1)を披露してますが、横に大きく揺さぶるサブベースはしっかりDSC節。蘭ジャングル/ラガコアアイコンCOCO BRYCEはオリジナルのシンセパルスは残しながらジャングルアレンジを加えた「Catch Your Breath (Coco Bryce Remix)」(sample2)。 (Akie)
KASHAWAR, COSMIC JDらも参戦するルーマニアンエレクトロの要所〈VARME〉7番!覚醒を促すビープ音と肉厚なボトムをコンボさせたBLEEPのタイトルトラック「XKP」(sample1)、パンチの効いたキックと冷たいハイハットがグルーヴを駆り立てるテックハウス「1945」(sample2)など、トリップ感とハードウェアの厚みが相乗し、ダンス沼から抜け出せない作品に、推薦! (Akie)
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〈BEYOND ELECTRONIX〉〈ALTERED SENSE〉などのスペインエレクトロコミュニティを配給するディストリビューション〈UNDER THE RADAR〉がレーベルスタート!古典シンセリフとマッシブなブレイクスをぶつけたA1「Untitled」(sample1)を筆頭に、ハードコアからブリープまで90年代英国レイブカルチャーを巧妙に組み合わせたピークタイムボム。 (Akie)
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Da Dog, Dykan Dogsなどの名義でのちにジャングリストとしてDogs 4 LifeやRude & Deadly Recordsの中心的な人物となるDylan Bealeの1991年のリリースを90sHOUSE~レイヴの再発のスペシャリスト〈MINT CONDITION〉がアナログ再発。「ブレードランナー」の台詞からのサンプリング、当時のウェアハウスパーティーでアンセムだったという「How To Stay Alive」。LUCA LOZANOが90年代初頭の伝説のパイレーツラジオにオマージュしたミックステープ「Fantasy FM」 にも収録されていた曲です。B-SIDEはN.W.A、Subsonic 2からバッドマンなどがサンプリングされている。震えるサブベース、ブレイクビート。こちらも名作。 (サイトウ)
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まずはSWEENと共にヘッド務めるDAWLが、ブリーピーでデトロイトな雰囲気のストンパー「Andromeda」(sample1)で幕開け、DAWL擁するユニット”THE HE-MEN”がトランスのヴォイスチェーンを隠し入れたエレクトロ「Evolution 1」(sample2)。ハードコアレイブプロジェクト”LOCAL GROUP”でも活躍するCORPOREAL FACEとBUFOBUFOからなる”ESCAPE EARTH”によるブレイクス「Impact Event」。ウクライナのエレクトロシーンで頭角を表すKIDDMISHAがベースをタイトに絞りミニマリスティックに仕上げた「Retrodance」(sample3)もクール。 (Akie)
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チャーミーにハミングするホンワカ・シンセが愛嬌たっぷりに歌っているレイドバックなシンセ・ブギー”Napoletana”(sample1)に、スポットを浴びるミラーボール、もしくは明日へのサンシャワーが降り注ぐモーニング・アンセム”Remind Me Tomorrow”(sample2)からの短いピアノ・スキット”Last Day”!レーベル最盛期のNINNJAぽいディープな展開も最高なブリープ・ブレイクス”Less And Less”(sample3)、PROJECT PABLO印のラフ・シンセで微睡みながらも疾走していくプリミティヴなレイヴ感の長尺トラック”I Heard You Breathing”も要チェックな、全5曲入りEP。オススメ。
UK ASIAN、エスノ・ダンスのパイオニアDOGGY、DEMONIK、PETER DUGGALが90年にリリースした「LABYRINTHE」。未発表バージョンを追加してMINT CONDITIONが再発!ダブサウンドシステムの影響濃いベースライン、ロウビット・コンピューターのブリープ音。デトロイト・テクノ、MAYDAY、ヨークシャーベースなアーリーレイヴの影響をダイレクトに受けたBLEEP & BASS傑作。 (サイトウ)
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ロンドンでのパーティーにラインナップされたDAWL参加のレーベルスターター!90sレイブ復刻前線〈TONE DROPOUT〉中核アーティストのDAWLがトリッピーなブリープテクノ「Energy Overdrive」(sample1)とオールドスクールエレクトロ「Cyborg」でA面を飾り、レジデントTRISTAN DA CUNHAがブリーピンなハウス「Move (Let Me See U)」(sample2)、そして自身の変名FREAKENSTEINでのハイピッチエレクトロ「Feakin' Time (+ Freak-A-Pella)」(sample3)を収録、現在も高騰している一枚、お探しの方は是非! (Akie)
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印象的なメロディリフレインとベースチェーンの連続するグルーヴを、ヴォイスシャウトでフックした「Break Bleep」(sample1)、コミカルに動き回るアナログシンセもろともバウンスする「My Little Kawai」(sample2)。タイトルにもなってるブレイクビートハウス「Summer of Love」(sample3)は、レーベルメイトDJ STEVEのリミックスも収録!流通元早くもソールドアウト、お探しの方は是非! (Akie)
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セルフデジタルレーベルから数多の変名でオールドスクールなハウスを発表、若年多作のプロデューサーTOM CARRUTHERSがデビュー、これ良かったです!ハウスがテクノでテクノがハウスだった黄金時代のサウンドをリバイバル。まさにレトロなスタイルでハウストラックを制作してます。その名も「Can You Feel It」(sample1)でオープナー、古典ハウスなヴォーカルサンプルとBLEEPなベースを組み合わせた「Forge」など、BLEEPの要素が個性を授けている。。全曲フロアライク、おすすめです!
***今回入荷分はジャケットに目立つ背割れがあるため、お値引きさせて頂いております。ご注文前にご了承願います。*** (Akie)
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〈PIV〉〈BERG AUDIO〉からリリースを重ねるドイツのDJOKOを抱える〈PILOT〉カタログ5番!スウィンギンなドラムでUKGのエッセンスを取り入れた「1」(sample1)で幕開け、重くファンキーなブリープのベースラインを軽快シンセで飾りつけた「2」(sample2)など、アシッド&ブレイクビートを巧妙にブレンドし90sにおけるレイヴサウンドのターニングポイントをモダンにアレンジ! (Akie)
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〈SUPER RHYTHM TRAX〉などにも参加するミステリアスなシェフィールド拠点のプロデューサーDJ STEVEが新作EPをドロップ!ストリングス&808カウベルに誘われるアシッドハウス「SecretTouch」は、”1992年のウェアハウス”にも遜色なくフィットするメランコリックなコードと雰囲気。ミステリアスにループさせたシンセと対称するコードのFONDA RAE「Touch Me」を絶妙に混ぜ合わせた「Secret Touch」(sample1)。ブレイクビートハウス「Vandal Eyes」(sample2)は、ディスコティークに改変した「Luca Lozano remix」(sample3)もユニーク。 (Akie)
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JOHN BELTRAN、BUFOBUFOらの作品でもお馴染み〈FURTHUR ELECTRONIX〉のスタンプラベルシリーズ新作!軽快にシャッフルするブレイクビート「Clean The Stylus (Ashley Break)」(sample1)、メランコリックなダウンテンポ「Ambient Frog」(sample2)、トリップ感のあるアシッドシンセシスを有した「Blue Blob」(sample3)など、幅広いジャンル・速度を展開した汎用性高い一枚! (Akie)