- 12inch
Luca Morris
Party Tradition EP
Terminal M
- Cat No.: TERM094-6
- 2021-02-09
90年代から活動を続け、今なお第一線で活躍を続けるJohn Tejadaによる最新シングルが名門KOMPAKTよりリリース!ドライビン&グルーヴィー、そしてシンセのコード感がセンス抜群なテッキーチューンを搭載したDJユースな一枚!Bサイドの渋ハウスもディープ過ぎなくて使いやすそうです!John Tejada良い感じのリリースが続いてます!要チェック! (TETSUO)
東京の某人気DJによるプロジェクト「YO&KO」。Stone RosesやThe La's、Akron FamilyなどUKロックをネタにリワークを披露してきましたが今回はなんとJOHN LENNONネタ!2011年3月11日以降の日本に向けて制作されたという今作。Power To The Peopleの声ネタをうまく飛ばしたトライバルなミニマルハウストラックのAサイドや、B2の別バージョンではブレイク部分に原曲を差し込んでくるなど使い勝手のいい一枚となっています。B1の「JOHN LENNON/Gimme Some Truth」をネタにしたダブハウスもお見逃しなく! (TETSUO)
ODYSSEY「Use it up.....wear it out」ネタを散りばめたエキセントリックなテック・ハウス「Shake Your Body Down」(sample1)は曲の後半に向かって徐々にビルドアップしていくピークチューン!カップリングの「Twilight」(sample2)もオールドスタイルのハウスサウンドに、アシッディなシンセ、エレクトリックなトビ物を加えたドープ・チューン。こちらもフロアのテンションをいい具合にキープしてくれそうな秀作。
枠に収まりきれないクオリティトラックを発表し、またたく間に各方面から絶賛された、レーベル主宰のNYRAの前作に続くは、ブライトンの天才Julian\'OCTOBER\' Smithと、同郷のBORAIのタッグ!Simple Recordingの復活にも抜擢された""String Theory""が記憶に新しく、現在もロングセールス更新中のこのデュオ。ものすごく緻密に丁寧につくられた時空間が支配するドープなハウスグルーヴ、シンプルながらもジワジワ効いてくる展開力やダブ処理、ハマリ度の高い孤高のいぶし銀のブリストルハウス!!!要注目です。
昨年リリースされた12インチのプロモ盤、再ストックできました。正規盤と同内容。正規盤は廃盤で現在ストックできないので、買い逃してた方はこちらで。FLOATING POINTS節の足腰しっかりしたビートとシンセが彩りを添える「Peoples Potential」と低空をいくベースとビートにジャズを感じるピアノフレーズが印象的なマッド・ハウストラック「Shark Chase」をカップリング。両面素晴らしいです。 (土橋)
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オールドスクール風味のマッシブでファットなサウンドは今でも活躍しそうです。