- 12inch
Dsc
Anut Wendy’s Wedding in Wales
Holding Hands
- Cat No.: HHANDS003
- 2020-03-25
今作もドラムンベース、ジャングル、ハウス&テクノをハードコアに追求した結果の低速化含めて非常に効果的な新感覚を産み出している。盛り上がり部分がないミニマル/エレガントな感覚がなんとも心地いい。レコメンド。面白い。全3トラック。 (コンピューマ)
80年代末、JAZZY B率いるSOUL II SOUL SOUNDSYSTEM周辺より登場、KLFのJIMMY CAUTYとスタートしたMOODY BOYSをベースに、数多くのプロジェクトで活躍、80年代末から90年代初頭イギリスのダンス・カルチャーで重要な役割を果たしたプロデューサーTONY THORPEの活動最初期、現在のベースハウスへと繋がる、NO SMOKE名義での「Koro-Koro」のリリース、そして設立したWARRIORS DACEレーベル1992年、ジャングル前夜なブレイクビーツ・レイヴィー/ヒップハウスなUKハウス/ニューグルーヴ/アシッドハウス&ラガ&ダビーなロンドン・アンダーグラウンドな蠢きを存分に感じ取れる名作EP「Warriors Dance RU Streetwise EP」が祝!復刻。UKハードコア・ブレイクビーツ・レイヴィー前夜なB2「Gary A'Gaye - More」(sample2)B1「Gary A'Gaye - Lord Is My Shepherd」、ジャングル&ラガ感覚の高速ブレイクビーツハウスのA1「Addis Posse - Have A Nice Time Tonight」(sample3)もウィッキド&フレッシュ勇ましい。実験的且つ生々しくも時代の潮流を見事に真空パックした必殺コンピレーションEP、音質音圧共に完璧な仕上がり。発売から30年近い年月を経てもなお色褪せない必殺のフロアボムにして現在のシーンへと完全に繋がる名作12インチ。 (コンピューマ)
ジャズ、ファンク、レアグルーヴ、ヒップホップ、ブレイクビーツ、レゲエ&ダブ、ジャングルにブロークンビーツ、サイケデリック・アフロビートなどから深い影響を受けているであろう、黒々としたハウス・マナーのロウでアブストラクト・レイヴィーな漆黒トライバル&ファンキー・ビートダウン傑作!!!勢いにのるTimedance名手Batuによるベースマナーの暗黒リミックスB1「Eddies (Batu Remix)」(sample2)も最高すぎる!!!フロアーでしっかり鳴らしたい欲が溢れ出る。怒濤のビート&グルーヴにG-FUNKマナーのシンセもうねねるダビーなB2「Carpet Bombing」(sample3)もお見逃し無くどうぞ。 (コンピューマ)
ディープハウス・スタイルを披露した〈Hotflush〉からの26番がヒットしたベルリンのJACK DIXONとのコラヴォレート・シングルでデビューを飾った、RICK GRANT意欲作!ダビーなアンビエンス音響が漂いながら緩急をつけて走っていくトラックに、スウィーティーなVoサンプルがアクセントとなってフロアに色を与えるオリジナル(sample1)、空間の広がり&奥行がとてつもなく、ウワ音のスプラッシュが炸裂する小気味の良いステッパー4/4ビーツに仕上げたJACK DIXON Remix(sample2)、どちらも申し分のないハイクオリティー。そして、鬼才CONSEQUENCEの本領、強靱かつドープに蠢く低音ベースに、後半の中域シンセが入る展開にさらにトバされるマッシブな高速ダブステップ・チューンも要チェックです!注目のUKレーベル〈TAKE RECORDS〉から登場。超レコメンド!
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浮遊感レイヴィー・エレクトロな感覚も頼もしい。今作もドラムンベース、ジャングル、ハウス&テクノをハードコアに追求した結果の低速化含めて非常に効果的な新感覚を産み出している。レコメンド。今後の動きも楽しみ。 (コンピューマ)