- 12inch
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Ross From Friends
You'll Understand
Distant Hawaii
- Cat No.: HAWAII003
- 2024-03-16
アシッド専科WEAPONS OF DESIRE新作7番。LTD12インチ。全4トラック。まさにオールドスクール・エレクトロ愛伝わるB1「B Boy Acid」(sample3)も効きます。 (コンピューマ)
80年代後期よりアイルランドのダンスシーンを支えているリヴィングレジェンドJUSTIN SIMMONS率いる〈THULE MUSIK〉の傘下であり、過去カタログには入手困難な作品も数多く抱える〈66 DEGREES〉が長い沈黙を打ち破り復活!アブストラクトなサンプルをアシッドベースラインが鍵縫いするウィアードグルーバーJUSTIN SIMMONS「I Can Ride」(sample1)。ミニマルパーカッション主導のダブハウスKATE & JOAN「The Tribe」(sample2)など、他では聞けないゆがんだグルーヴしてます。祝復活。 (Akie)
BPM128、軽快レイヴィー・ドリーミー・ブレイクビーツハウスA1「I Do Me」(sample1)、BPM131、同じくレイヴィー・ブレイクビーツハウス・アシッディー・メランコリックA2「Kotanyi」(sample2)、BPM129、疾走ブリーピーなB1「Thanks For Calling」(sample3)、BPM128、B2「You Do You」、BPM132、B3「Shapeshifter」の5トラックを収録。アンダーグラウンド。ノーデジタル・アナログ・オンリー・リリース。 (コンピューマ)
Track List
BPM120、BPM120、BPM120、BPM123、アナログ・スモーキン乾いた音像も魅惑。デカダンス耽美な美学も勇ましい。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
カナダの英文学者マクルーハンの独自メディア論を発表「メディアはメッセージである」を主題に制作!無骨なマシンビート×歪んだシンセサイザーのストリートワイズされたレイヤー。不意に差し込まれるエレガントなパッドが印象的なマシンハウス「The Medium Is The Message」はロングバージョンとショートバージョンに2種を収録!今回マスタリングエンジニアが公開されていましたがZOLA JESUSやMAC DEMARCOも手がけている名手JOSH BONATIが担当。 (Akie)
ETHYÈNEやKAFFE CRÈME & OKWAとの共同体〈MOONRISE HILL MATERIAL〉のほか、セルフレーベル〈FHUO〉も今年要注目なFOLAMOURによる3トラックス、その名も”借景EP”!流麗かつエレガントなアクセントを弾くピアノ・フレーズを軸に、グルーミーなベースで突き上げるエモーショナル・ディープハウス”Shakkei”(sample1)をAサイドに、ディスコ・パーカッシヴなリズムワークと幻想的な膜を張ったウワ音や、遠くの囁きがフラッシュバックする”Each Day Is A First Day”(sample2)ほか、特にポテンシャル漲るクオリティーでズバ抜けている男性ハッスル・チャント〜ヴォーカルに哀愁トランペットの乱れ撃ちでたたみかけてくるラスト・トラック”Maybe I Did Burn Ya Place”(sample3)が抜群の仕上がり!レコメンド。
Motor City Drum EnsembleことDanilo PlessowがFabricのコンピレーションでこのEPからBPM124、A1「Dark Room」(sample1)をセレクトしたことで、世に知られるきっかけとなった1990年代国産アンダーグラウンド・ディープハウス秘宝。Lily Feiによる美しいアートワークで初のストレート・リイシューがなされた。BPM125、絶妙に時空が歪み変容していくA2「moogroove pt.2」、BPM125、KLFマナーのブレイクビーツ・ブリープハウスB1「out of control」(sample3)、BPM125、90’sマナー王道のB2「out of time」の4トラックを収録。kuniyukiによるマスタリングが施されている。 (コンピューマ)
Track List
〈GRAFITI TAPES〉オーナーでもあるLUCA LOZANOがその才能を発掘、すぐさまオフシュートである〈MORAN MUSIC GROUP〉を設立しその音源を世に紹介してきたアンノウン・プロデューサーKARLOS MORANの新作到着!ヴォーカルシャウトのイントロから、アーリーシカゴなベースとピアノをドッキングしたハウスウェポン「Return To The Promised Land」(sample1)に始まり、スナップ効かせたドラムマシンと切ないFMシンセのハウスジャム「Suspicions」(sample2)、ロッキンなギターを採用したブギーハウス「Seek & You Shall Find」(sample3)など、オールドなサウンドデザインで陽性のハウスグルーヴ4種を披露! (Akie)
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キャリア初となるリズニング志向のカセットアルバムを出して間もなく新たな音源が自身の〈NOVEL SOUND〉より到着!リバーブを効かせたノイジーなマシンビートを、今作ではオリジナリティ溢れるピッチデザインのシンセサイザーで昇華したAサイド(sample1)、逆にドラムマシンを艶消しして朧げなラインをメロディで描くBサイド(sample2)。どちらもどこかオリエンタル〜エキゾチックな質感を覚える独特な旋律にやられる。 (Akie)
BPM125、アンダーグラウンド・ハウス漆黒艶やかなサイケデリック淫靡さがたまらないA2「Lithium Polymer」(sample1)、BPM131、エレクチオン・エイリアンなB1「Sodium Sulfur」(sample2)、BPM135、オールドスクール・マイアミベース・エレクトロ・マナーのタイムスリッピンするエイリアン・トラックB2「Nickel Cadmium」(sample3)も惑星ロック。BPM139、プログレッシブなP-FUNKマナーのシンセサイザー・ソロのエモーショナル具合とヒプノティック・レイビーなエレクトロニクス・ムキムキ・ビート&グルーヴA1「Silver Zinc」もモーレツ・テンション。 (コンピューマ)
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オールドスクールなシカゴハウス・マナーのラップとフルートの調べ、かなり脱臼気味のベースラインと崩れたリズム、グランドピアノもシンコペートしない冒頭の変化球ジャックハウス”Son Of Jack”、前作の”Woodrow Street”でも垣間見れたKARLOS MORANのメロディーセンスがユニーク、レトロなシンセが朴訥と踊りだすオーセンティックなNYディープハウス・ラインの”35 West”(sample1)、グルーヴ感バッチリなベースラインと鮮やかにスプラッシュする連弾ピアノ、サステインするシンセサイザーが至福の曲線を描くジャーニーフルな”The Life She Dreamed”(sample2)、明るい日差しにも良く合いそうなデライトな空気感、高揚を隠せないリード・シンセがサイケデリックにスィープする”Kosmos”(sample3)もカッコいい!
来日も決定しているLEVON VINCENTが新作をドロップ!キック重量を抑えたハイパスなドラムにシンセループを重ねたミニマルディープテクノのAサイド(sample1)は、多幸感溢れる鍵盤フレーズのフックが気持ちいい。ボトムのバウンスをつけたBサイド(sample2)と、ヒプノティックにはめるディープトラックス。 (Akie)
LUKE VIBERTのソロ作品含め、素晴らしいラインナップで注目を集めている〈WE’RE GOING DEEP〉より。303のマエストロTIN MANがキックとアシッドをマッドに絡ませたミニマルテクノ「I Said Acid」(sample1)で幕開け、BRAD PETERSONとのユニット”2DEEPSOUL”でもお馴染みのRAI SCOTTが浮遊するアンビエントダブハウス「I'll Meet You On The Dancefloor」(sample2)で引き継ぎ、エレクトロアーティストROGER VAN LUNTERENが不協する耽美なパッドを備えたアシッドハウス「Le Dee Trois Trio Prends Trois」(sample3)で完成させる、これまでのコンピレーションの中でも上級者を集結させた一枚! (Akie)
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テキサスとカンザスシティーをつなぐ35号線のあいだにあるアメリカの田舎の代名詞として知られる街・ウィチタの青年・KARLOS MORANの音源アーカイヴ、第2弾リリース!ウィチタの真ん中を流れるアーカンソー川の支流にはさまれたデルタ地帯の、ボタニカル・ガーデンとオーク・パークのあいだ辺りにあるストリートをご機嫌に散歩するような”Woodrow Street”(sample1)や、口笛を吹きたくなりそうなキュートなメロディが最高、タイトルとはうらはらに多幸感溢れるウォーミーなヴァイブスのオーセンティック・ディープハウスを聴かせる”Girl, I'm Leaving You”(sample2)、程好い疾走感のあるレイトナイト・ディープな”Christmas Truce”(sample3)など、愛くるしい珠玉の4トラックを収録!
ファットなボトムを構築し愛らしいシンセサイザーで飾り付けたディープハウス「Double Man」(sample1)ではタッチの強い鍵盤とヴォーカルシャウトが加えたNYハウスのフレーバーが鍵。レイヴィなハイトーンシンセがリフレインする「Trouble Man」(sample1)でも重厚な低音を土台に。「Friends」(sample3)では歪みノイズまで活用しながらウワ音のマジカルな愛らしさを際立たせてます。相反する音を混ぜ合わせる巧みなバランス感覚。 (Akie)
先日、警察の強制捜査でオーナー含む関係者約60人が逮捕され国会前での抗議デモにまで発展した、ジョージア(旧名グルジア)の首都・トビリシの人気クラブ「BASSIANI」のレジデントとして活躍しているMAMUKA TSKHADAIAによるソロ・プロジェクト・HAMATSUKIによる、初リリース・ヴァイナル!デンマークのオーフスの地下集団「REGERBAU」からCENTRALの弟で、〈FIRECRACKER〉からアルバムもリリースしたDJ SPORTSによるリミックス、”Rett (DJ Sports Remix)”(sample3)、要チェック!
サウスロンドンのデュオAURA(GARYFOLGATE&DAVETUTT)が〈INFECTIOUS RECORDS〉から発表した90sUKトランス秘宝「Earth」がこの度再発!執拗なシンセループとストリングスでスタイリッシュに仕上げたオリジナルトラックは勿論、オーナーLUCA LOZANOがブレイクビートで跳ねさせた「EARTH (Man Of Science REMIX)」(sample1)、匿名を貫くKLASSEの異端児DJ STEVEが初期ハウスなベースを追加した「EARTH (ROCK 3 REMIX)」(sample2)のバウンシーなリミックス2種が流石。AURAメンバーのDAVE SAGEがモダンにリワークした「earth (Electron Forest Re-entry Remix)」(sample3)も収録するなど、豪華な一枚。お早めにぜひ。 (Akie)
Track List
BPM122ほど、後半徐々にアシッド盛り上がっていくミニマル極上ハウス・グルーヴが爽快なA1「Turn」(sample1)、BPM120、A2「Turn (Vyvyan Remix)」(sample2)、BPM124、B1「Be My Fire」、ヒプノティックB2「Be My Fire (Local Suicide and Wiener Planquadrat Remix)」(sample3)。ねっとり粘着オルタナティヴなエレクトロ・レフトフィールド・ディープハウス・ヒプノティック・アシッドハウス4トラックを収録。 (コンピューマ)
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派手さはないもののシカゴハウス、ブリーピーでロウなテンションとキーポン効能アンダーグラウンドハウス沼がベテラン職人ならではの流石の深みのある構築美と音響美学で展開されている。PosthumanによるリミックスB1「Welcome (Posthuman Remix)」(sample3)も激渋。 (コンピューマ)
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〈LOBSTER THEREMIN〉傘下のレーベル〈DISTANT HAWAII〉の第3弾としてのリリースのインフォメーションを見かけてから1年以上経ち、続々とレーベルのカタログがアップデートされて漸く待望のリリースが到着!ロウファイなヴォイス・チョップ使いとシンセサイザー、ブレイクにHI-FI SETの”真夜中のTV”の泣きのギター・チョーキングを仕込んだタイトル・トラック”Talk to Me, You'll Understand”(sample1)、いとこのSCOTT WHITEと同じく80年代後半に1枚のみアルバムをのこしているブラコン・シンガー・JOHN WHITEの”Mood For Love”をスクラッチ&スクリュード・サンプリングしている”Gettin' It Done”(sample2)、O'JAYSのメンバーの息子・GERALD LEVERTプロデュースのオハイオのニュージャックスウィング・カルテット・RUDE BOYSの”I Need You”使いのメランコリックなラヴソング”Bootman”(sample3)と、抜きん出たセンスでまとめ上げたマチガイのない1枚です!