- 12inch
Second Phase
Mentasm
R&S
- Cat No.: RS9109
- 2022-12-13
90s レイヴ・クラシックス。 Joey Beltram+Mundo Muzique.
Track List
Track List
1993年にGLOBAL CUTSからリリースされていたオランダ人プロデューサーHANS WEEKHOUTによるCAPRICORNの12インチ。エキゾチックな打楽器の音色にバトゥカーダのリズムがインパクトな20Hz、ブラジルのメタルバンドのサンプリングだという「Didn't I」、エピックなハードコア「For The Soul, Body And Mind」。90s ユーロ・プログレッシヴ異色の一枚がR&Sから再発。 (サイトウ)
Track List
イタリアのエレクトロニック・ハウス〜サイケ・シーンで活動していたという鍵盤奏者FEDE CONTIがR&SからPROGEDIA名義でシングル・リリース。ボーカロイド・ジャズ・ファンク、エレクトロニック、ライブな鍵盤捌きも魅力で今後の展開もたのしみ。90sからHERBERTなどとも比較された信頼の才人CHALES WEBSTERの仕事がやはり素晴らしくゆったりとグルーヴしていくブレイクビート、歪んだエレクトロニックピアノのソロも鮮やか。もう一つのヴァージョンは、さらにアンビエント、浮遊感のあるミックスへ。 (サイトウ)
自湯レーベルを拠点に〈SEMANTICA〉や〈NON STYLES〉、〈ELLUM AUDIO〉、REEKO名義では〈AVIAN〉からもリリースしているJUAN RICOがARCHITECTURAL名義でR&Sから12インチ・リリース。インダストリアル、パンクなマシーン・ファンク。 (サイトウ)
ブリストルのドラムン・ベース・シーンをルーツに、GQOMやKUDUROと融合しながらロンドンで展開しているMore Time Records。ポリリズム、パワフルなトライバルビート&ベース。ロンドンの地下鉄のアナウンスをサンプリングしたリード曲その名も「Underground」筆頭に、ロンドンらしいカッティング・エッジなダンストラックス。 (サイトウ)
アンビエントガバなA面「Hard To Say」(sample1)、アフリカ・シャンガーン・エレクトロなトロピカル・エレクトロニック・UKG/2ステップなBPM170ほどの新型テクノなB面「Tournesol」(sample2)もとにかく新たな領域!!!最高すぎる!!! (コンピューマ)
音質音圧もバッチリです。2020年仕様クリアーヴァイナル仕様でのリプレス。時代とジャンルを超えてフロアで愛される名クラシックス。 (コンピューマ)
レイヴ回帰とモダン・エレクトロニクス、独自の道を歩んでいる奇才LONE、MATT CUTLER。新作はMALL GRABの後押しで注目され、〈UNKNOWN TO THE UNKKNOWN〉〈SHALL NOT FADE〉からのリリースでしてきたアイルランドの新星KETTAMAとのコラヴォレーション。90s RAVE/TECHNOなエッセンスをベースに、LOW-FIとハイファイが同居する先鋭な音像を産み出すパワフルなエレクトロニック・ダンス・ミュージック。二人のコラヴォレートとそれぞれのソロの3 TRACKS。良い化学反応。 (サイトウ)
ルーマニアのミニマル・テクノ・シーンからインスピレーションをえて、活動してきたウクライナのテクノ・コレクティヴTRECUTの創設者。DJ、コンポーザーYANSIMAの12インチ・リリース。表立って情報出ていませんがロシアのテクノ・レーベルOUVERTで、匿名でリリースしてきたプロデューサーです。ブレイクビーツを基盤に、タイトなコズミックテクノ、エレクトロ非常によいです。Tweede Cansに挿入されるウェイビーなヴォーカルもおそらく自身のもの。soundcloudに上がってるDJミックスもかなりいいですね。推薦! (サイトウ)
疾走するエレクトロニック・パーカッションのポリリズム、シャープなジャングルブレイクも交えながら、ダークコアへと向かうのDRUM & BASS/ART-CORE後期の張り詰めた雰囲気の感じと、サイファイでトランシーなサウンド、そしてマッシヴなベース。ブロークンな「Void Control」、変拍子の「Curved Path」等モダン・ダンスフロア強力な一枚! (サイトウ)
この新作「California Analog Dream」もオリジナル(sample3)のアコースティック・ロックな、ニューオーダー的青春感覚の歌心メロディとエレクトロニカな絶妙のミックス具合がちょうどいい。やはりキラキラしている。リミックスも注目の鬼才Bullion(sample1)、そして間もなく当店にも入荷予定の、あのPeter Gordonとの共作でも話題のロンドンのNWトリオFactory Floor(sample2)それぞれが、絶妙なバランスで、BASS以降の4/4の繊細な音響構築の最新鋭のクロスオーバーなリミックスを展開している。テンポもちょうどいい。新たな潮流。全3トラックのホワイトカラー・ヴァイナル。話題作。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
'17年にレバノンのインディー・ロックバンド・MASHROU' LEILAをフィーチャリングしたシングルで名門<R&S>からデヴュー、いくつかの作品へのリミックスワークで名乗っていたMOFFA Xから発展したユニット・LOST SOULS OF SATURNによるニューシングル!「BERLIN ATONAL '17」での大トリで、奇才・POWELLとのパフォーマンスも語り継がれる、20年以上にわたって現代アートの最前線で活躍する世界的有名な写真家にして、音楽作品まで手がけるアーチスト・WOLFGANG TILLMANSによる、ヴォイス・コラージュが何処かアフリカの部族のチャンティングのようにも錯覚するエクスクルーシヴなリミックス”World Of The Wars (Wolfgang Tillmans Remix)”(sample3)は要チェック!
元々はACID JUNKIESのSTEFAN ROBBERSのレーベル<EEVO NEXT>から、'09年にCDのみでリリースされていたアルバム「PATIENCE AND DISTANCE」に収録されていたトラックで、時代がまさに追いついたごとく超越したブロークンテクノ/クラシックスともいえる”Never Forever”(sample1)のリマスター復刻バージョン、そして、<2ND DROP>や<NILLA>、<CURE MUSIC>を経て<R&S>とサインしたUSミシガン出身ベルリン在住プロデューサー・AFRIQUA a.k.a. ADAM LONGMAN PARKERによる、キックの出色や煌めくパッド、ナレーションもインサートしてプログレッシヴなストーリー性を加えつつ、後半ハープステップでジューキーに展開していく渾身のリミックス”Never Forever (Afriqua's Neverclear Mix)”(sample2)もヤバい!
ガーナやコンゴ、南アフリカのアフリカン、カリビアンやアラブなどのグローバルなサウンドとUKのサウンドが反映されているSNØWとAhadadreamが中心に動いていて、デジテルでリリースしてきたMore Time RecordsをR&Sがフックアップ。コンゴ共和国出身のロンドンのラッパーグループBala Bala Boyz、トリニダッドVSブルストル Jus Now (SNØW, Keshav Singh)、ガーナのBryte、Ahadadreamはロンドンの中東、アジアラインのクラブで活躍してきたアーチストだそうです。イギリス発のアフロ、グローバルな面白いダンスミュージックの動きの今を是非。 (サイトウ)
Mark Leckey「Fiorucci Made Me Hardcore」、David Morales「Red Zone Dub」、KLF「Space」「Chill Out」、The Orb「Ultraworld」、Don Cherry「Organic Music Society」、Future Sound Of London等のファンの方も納得の、古いSFサントラ、フリージャズ、世界各地の民族音楽のフィールドレコーディングに自然音、アシッド・サイケデリックにアヴァンギャルド等々の様々な音が、アンダーグラウンド・ダンスミュージックと共にコラージュ・コンクレート多次元に絡み合い効果的イマジナリーにグルーヴします。精神世界、聴覚体験としても効能のある知覚の扉を開くかのような音の処方箋的傑作が誕生している。 (コンピューマ)
ブラックミュージックからの多大なる影響を、ベルリン・エレクトロニック・ベース経由のイマジナリー端正エレガント華麗なディープハウス/テックハウス・ミニマル漆黒グルーヴに封じ込められた入魂の全16トラック。マスタリングは鬼才職人Matt Colton、ピンクカラーヴァイナル2枚組LP。Zapp Mamaが参加しているのもなんだか嬉しい。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
リカルドや [a:rpia:r]も引き合いに出されているフローティング・ビート、アナログなハードウェアのハウス・グルーヴ。音響とリズムの心地よさ。。イスタンブールの2004年にスタートしたIndigo ClubでOnur Özer達とともにシーンを築き上げ熱狂的なコミュニティ産んだローカルヒーロー。先鋭的ながら安定のグルーヴでバッチリ、フロアキラーな両サイド。音質のバランスも良い。時を越えてサバイブしそうな良いトラック。低音の感じ伝わるでしょうか。爆音でどうぞ。 (サイトウ)
ルーマニアのADA KALEHがR&Sから2作目の12インチ。ダビーテクノをベースに変拍子、複合拍子的に展開していくカオティックなグルーヴで攻める「Chemare cosmică」、じわじわとディープに潜り込む「Valea Ancestrala」。 (サイトウ)
ラップトップによるライブパフォーマンスをもってベルギーアンダーグラウンドで活動してきた6SISS久しぶりとなるアナログリリース。歪みのドラムでブロークンしたリズムと軋んだ音響が圧迫する「Prisma」(sample1)、コールドアンビエンスで怒涛のスネアローリング「Delta」(sample2)。 (Akie)
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Energy Flashと共にJoey Beltramの代表曲。NYC発ヨーロッパを席巻し、世界を変えた一曲。 (サイトウ)