- 12inch
Max Rambhojan
Presente
Hot Mule-Secousse
- Cat No.: HTML002SEC004
- 2019-05-28
SOUNDWAY同様、数多の発掘の一歩先を行くレーベル、ANALOG AFRICAより、今現在矛先を向けているコロンビア、その中でも一際アフロの毛色が強い音源をコンパイルした1枚が登場。レーベルプロデューサーSAMMY BEN REDJEBが自ら港湾都市バランキージャに向かい発掘と調査を行ったという逸品で、その調査の深み、コロンビア音楽のるつぼ感が顕著に現れており、アフロにカリビーン、そしてクンビアなど、その豊かな土壌が存分に堪能できます。Part.1は1975年から1985年の音源で構成されています。
SOUNDWAY同様、数多の発掘の一歩先を行くレーベル、ANALOG AFRICAより、今現在矛先を向けているコロンビア、その中でも一際アフロの毛色が強い音源をコンパイルした1枚が登場。レーベルプロデューサーSAMMY BEN REDJEBが自ら港湾都市バランキージャに向かい発掘と調査を行ったという逸品で、その調査の深み、コロンビア音楽のるつぼ感が顕著に現れており、アフロにカリビーン、そしてクンビアなど、その豊かな土壌が存分に堪能できます。Part.2は1960年から1983年の音源で構成されており、よりクンビア色の強い楽曲が並びます。
STUDIO ONEの中でも特に人気のカリビーン・レゲエ楽団名作。キャッチーなジャズアレンジにカリブの鳴り。メント、カリプソにソウル/ジャズ。様々に色が重なりあった最高の時間。オールタイムに、オールレンジに、オールジャンルにアピールする極上のインストゥルメンタル。※ジャマイカ盤ですのでプレス段階でのチリノイズ箇所あります。予めご了承ください。
NEWTONEでもヒットとなったMISSISSIPPIとの共同ゴスペル再発「Last Time Around」や先日の10inch再発、さらにSIR RICHARD BISHOPのアルバムなどもリリースするSOCIAL MUSIC RECORD CLUBより、ジャマイカン・ゴスペル編集盤第2弾。第1弾と同様強いカリビーン・ミュージックの気配と、第1弾と比べるとしっとりしたメロディ豊かな楽曲や、美しいコーラスの印象的なアップテンポな楽曲が多く収録されており、第1弾と共に全力で推せる素晴らしい内容です。一生モノ。シルクスクリーン印刷。世界250枚限定。 (住友)
年代を見るに思い浮かべられるナイヤビンギなどのラスタ・スピリチュアルの気配は全く無く、むしろメントなどのカリビーン、R&B、そしてウェスタン/カントリーなどの影響が見られ、そこにほんのり、本当にほんのりだけレゲエ的要素が見られるという、その加減がなんとも堪らなく痺れるジャマイカン・ゴスペルの逞しく敬虔な超良盤。ラスタファリズムよりもクリスチャン的敬虔な世界に彩られたジャマイカのアナザー・サイド。霊的であるより街角的。素晴らしい1枚。何気にKEN PARKERの名前もあるのでレゲエとの接点もあったにはあったんでしょうね。興味深いし面白いです。 (住友)
70'sトリニダードのアフロカリビアンBLACK TRUTH RHYTHM BANDがSOUNDWAYより再発!ジャケットを一見して伺えるこのレコードの素晴らしさは、その想像しうる以上の素晴らしさをはらんでいて、カリブの音楽ともアフロとも括る事のできない極上のブラックミクスチャーを奏でる。スティールパンやフルート、そしてソウルとカリビーンミュージックの絶妙な折衷点を突くメロディ、素晴らしいです。のちにはFELA KUTIなどとも共演していたらしく、いわゆるストレートなアフロやソウルなどとは違う路線を攻めてくるSOUNDWAY、来年も目が離せませんね。7inchとDLカードが付いてるのもウレシイ!
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高速回転のユニーク・レゲエ・トロピカルなB1「Cécilia」、グアドループ島の伝統音楽にしてスピリチュアル・アフロルーツ・パーカッション+コーラスなナイヤビンキ・パーカッション・スタイルにも通じる郷愁Gwo-kaスタイルのB2「On Jou Matin」もいい曲。85年と92年のアルバムからの厳選セレクトされた4トラックEP12インチ。45回転&音質音圧もバッチリな仕上がり。今年の夏は、カリビアン・トロピカル&ズークはいかがでしょうか? (コンピューマ)