- 12inch
Stella
Détends-Toi
Cosmic Romance Records
- Cat No.: CSRM01RP
- 2024-03-05
リプレス!パリ生まれ、ベルリン在住のシンガー&DJ、Stella ZekriのデビューEP。〈HONEST JON'S〉や〈EARLY SOUNDS〉周辺のエンジニア/プロデューサー Ed Longo プロデュース!
Track List
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シカゴのブギー/ディスコ・レーベル〈STAR CREATURE〉なども傘下にあるレーベル〈Tugboat Motion〉内の〈Telescope Buyers Guide〉からリリースも経験のある新人 Mirlaqi 。イタロ/バレアリック・マエストロLeonxLeonらしいベース&シンセが込み上げるズークremix「Mimo Sur La Plage - LeonxLeon Remix」(sample_1)を筆頭に、バレアリックでスローなディスコを展開。Mirlaqiの従姉妹 Julie Marmet をヴォーカルに迎え、歌詞の一部をアルメニア語で歌う「A Dream About You」(sample_2),「This Color」(sample_3)など、全5トラック、アタックが強めのパーカッションが効いてます。おすすめ (AYAM)
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ギタリスト、作曲家であるFranck Donatienは、同じくズーク・バンドのLazerやTaxi Créoleなどを率いた経験があり、地元のズーク音楽シーンではなかなかの重鎮。84~85年の間に2枚のアルバムをリリースしており、どちらもオリジナルは現在入手困難です。まずはRisco Connectionなどディスコ・レゲエ・ファンにも直撃のA1「Music Life」(sample_1)からどうぞ。 (AYAM)
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西インド諸島ジャズ・コンピレーション「KOUTÉ JAZZ」に続いて、フランスのディガー集団「DIGGER’S DIGEST」と良舗〈HEAVENLY SWEETNESS〉が共同リリースする、フランス領マルチニーク島やグァドループ島を中心に発生した音楽「ズーク」に焦点を当てた発掘コンピレーション「DIGITAL ZANDOLI」の第2弾。
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オランダ発、ANTAL(Rushhour)やDimitri From Paris、Al-Tone、Palm Traxも関わってきたアフリカン、カリビアンのオブスキュアなレコードを使ったリエディット・シリーズ。80s ZOUKです。Mr MENDELとJGS FYRAFTENなるプロデューサーによるエディット。A-SIDEは、イーブンキックのドラム、ビートボックス、アフロ・パーカッション。アハアハなコーラス。ベース。ファンキーなブラスとギターにシンセが重なる。カリビアンとシンセサウンドが出逢ったプロト・ハウスなグルーヴの驚きの一曲です。B-SIDE、ZOUKが「Strings Of Life」、ラテン・フリースタイルが出会ったような悶絶の曲。 (サイトウ)
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運営する〈COLORFUL WORLD〉において、今作でも参加しているスリナム人シンガーAMERICO BRITOとの発掘コンピレーション製作などをしていましたが自身のプロダクションはかなり久しぶりなARP FRIQUE!宇宙スペーシーなシンセサイザーと跳ねるベースを備えたディスコファンクチューン、そこにアムステルダム拠点のソングライターMARISEYAのエキゾチックなヴォーカルが個性つける「Voyage Feat. Mariseya」(sample1)の、どこか東洋も感じるギター裁き、まさに国をまたいだディスコサウンドを提供! (Akie)
カリブ海に浮かぶマルティニーク島出身で、80年代にスイスの多人種からなる音楽コミュニティーに身を置き、そのミュージシャン仲間たちと作り上げたシンガー兼マルチプレイヤー・RAPHAËL TOINÉが、'86年にフランスのシンセ・ズ―ク〜ブギーレーベル<SPEED RECORDS>からリリースした唯一のアルバムが再発!シンフォニックで強烈なイントロ、哀愁を帯びたヴォーカル、サックスやギターが咽び、中盤のヴォコーダー&パーカッションのブレイクが印象的な展開の”Femmes Pays Douces”(sample1)は、RUSH HOURのボス・ANTALが多くのショーでヘヴィプレイ!ほか、南アフリカの'80年代クワイト/バブルガムポップとの共時性も見出すシンセ・レゲエも”Sud Africa Révolution”(sample2)筆頭に多数、同じくマルティニークから移住したパーカッショニスト・CLAUDYことPATRICK GOUIRANによる書き下ろしたインストゥルメンタル”Bizness À Bangkok”(sample3)など、全7トラックを収録。
カリビアン・ソカな猥雑トロピカル・シンセ・ディスコA2「Wick Up」(sample2)、そして今作でも名手Kuniyukiによるフロアーへ安定感のグルーヴと心地よさを美しく昇華させたロングストーリーB1「Rifyx(KUNIYUKI EDIT)」(sample3)もさすが!!!名復刻!!! (コンピューマ)
高速回転のユニーク・レゲエ・トロピカルなB1「Cécilia」、グアドループ島の伝統音楽にしてスピリチュアル・アフロルーツ・パーカッション+コーラスなナイヤビンキ・パーカッション・スタイルにも通じる郷愁Gwo-kaスタイルのB2「On Jou Matin」もいい曲。85年と92年のアルバムからの厳選セレクトされた4トラックEP12インチ。45回転&音質音圧もバッチリな仕上がり。今年の夏は、カリビアン・トロピカル&ズークはいかがでしょうか? (コンピューマ)
西インド諸島ジャズ・コンピレーション「KOUTÉ JAZZ」に続いて、フランスのディガー集団「DIGGER’S DIGEST」と良舗〈HEAVENLY SWEETNESS〉が共同リリースする、フランス領マルチニーク島やグァドループ島を中心に発生した音楽「ズーク」に焦点を当てた発掘コンピレーション「DIGITAL ZANDOLI」の第1弾です。
VOL.1のコメントにも書きましたが、ZOUKというのは当時のバブリーでイナたいシンセ音楽かと思ってましたが、こうやってコンパイルされると発見ありまくり。カリブ/中南米の人が、初めてリズムマシンやシンセを操り、カリビアンな訛りを経由して誕生した、ディスコでラテン・ポップな膨大なトラック。その中から、NU DISCO/バレアリック以降のセンスと、いまにAORやシティ・ポップに触れる感じでコンパイルしてくれてます。
00年代にはDJやワールド業界人たちにほとんど見向きもされなかったのですが、バレアリックとは違う質感で、見事にハイセンスなコンピに様変わりのPARADOX。しかし、アメリカのディスコの"黒"さよりは、中南米リズムの浮遊感と泣きのメロディが活かされた、不思議な解釈があったもんです。
素晴らしい着眼は、ヨーロッパのディガー且つフィクサー、Heavenly Sweetness / Diggers DigestのJulien AchardとNico Sklirisによるもの。VOL.1は、RAのベストコンピレーションの2016年の4位にも選ばれ、国内では 深夜喫茶ロスアプソン界隈、ボノボseiさんもピックアップ。セレクターの2人はRush Hour20周年パーティでDJ NOBUとも共演、というナイス振れ幅。最高!VOL,1よりまた進んでますな。 (Shhhhh)
フレンチ・カリビアン・アーチストCLAUDE RODAP。Granit Recordsからの82年のレアアルバムの再発に続いて、RUSH HOURからカリビアンディスコZOUKにシンセサイザーを導入し、プログレッシヴなサウンドを展開した驚きのサウンド。 (サイトウ)
ニューレーベルBurnin Music第1弾!Pletnev名義での〈Meda Fury〉や〈Bahnsteig 23〉のリリースも含め勢いにのるPonty Mython。ロンドンのニューレーベルBurnin Musicの第1弾12インチ・リリース!アフロ・リズム、カリビアン・トロピカル、エレクトロニックな歪みもユニークな「Black Magic」筆頭にナイス・ダンス・トラックス。推薦! (サイトウ)
現地人によるシンセやドラムマシンの訛り/チープな湯加減に、泣きで妙にアーバンなメロディは、いまAORやシティ・ポップに触れる感じとも見事なシンクロです。
素晴らしい着眼は、ヨーロッパのディガー且つフィクサー、Heavenly Sweetness / Diggers DigestのJulien AchardとNico Sklirisによるもの。というか、ここ2年くらいのワールドのトレンドである、"カリブ"はほとんどこの人等の仕事ぽい。お見事!!!つか日本に呼びて〜
RAのベストコンピレーションの2016年の4位にも選ばれ、国内では 深夜喫茶ロスアプソン界隈、ボノボseiさんもピックアップ。セレクターの2人はRush Hour20周年パーティでDJ NOBUとも共演、というナイス振れ幅。 (Shhhhh)
1983年「Sweet Florence」に続いて、Endless FlightからのJACOB F. DESVARIEUX作品のアンソロジー復刻シリーズ第2弾!!!TR808のヘッポコリズムもご愛嬌のシンセの広がりもバレアリック心地いいフレンチ・カリビアン・ズーク・マシーン郷愁トロピカルな名曲A2「Jean Claude Naimro / Aveou Doudou」(sample2)、名手レジェンドKuniyukiによる、よりメロウ叙情的にディープハウス・フロアーへ直結した、後半のスパークするパーカッション・グルーヴの洪水もコーフンするA1「Georges Decimus / Sika」の名エディットB1(sample3)も素晴らしい。ランバダ的なトロピカル・ディスコのB2「Patrick Saint Eloi / Do Bay Lan Main」も最高なんです。名復刻。 (コンピューマ)
キッド・クレオール&ココナッツ的なロボ声も交えたカリビアン・レゲエ・ディスコのA2「Emotion」(sample2)も爽快。電子音のアクセント、チープなシンセ、泣きのギター、ズークやソカ・ラテンヘッポコのリズムマシーンと合い重なって珍妙ユニークながら奇跡的なバランスの素晴らしいトロピカル・グルーヴを作り出している。名復刻。 (コンピューマ)
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ベルリンのレーベル〈Cosmic Romance〉のリリース第一弾。ズークやブギーなど、80年代半ばのフランスのアンダーグラウンドのサウンドを基調にしたEP。注目は、みんな大好きChicプロデュースのカーリー・サイモン「Why」のカヴァー「Pourqoui」(sample_2)、原曲のバレアリック・レゲエなムードはそのままにアップデートされいます。こみ上げるセクシーなズーク「Réalité」(sample_1)もおすすめ。 (AYAM)