- LP+7inch
Various
PADANG MOONRISE: THE BIRTH OF THE MODERN INDONESIAN RECORDING INDUSTRY (1955-69)
Soundway
- Cat No.: SNDWLP151
- 2023-03-10
Lord Echo, Ladi 6やMara TK (Electric Wire Hustle) 周辺の友人、アーチスト参加、なんとニュージーランドシーンの先駆者、レジェンド Dallas Tamaira aka Joe Dukie (Fat Freddys Drop)も参加しています。洗練と揺らぎ、絶妙な魅力を放つ推薦盤です。 (サイトウ)
Track List
<LUAKA BOP>からのWILLIAM ONYEABORの再発仕事や、ナイジェリアン・ディスコ〜ブギー発掘元年のコンピレーション「BRAND NEW WAYO」を編纂した<COMB & RAZOR>のUCHENNA IKONNEと、<SOUNDWAY>代表・MILES CLERETによる共同コンパイル!このコンピのテーマ曲ともいえる、<JAMWAX>も復刻を手がけたナイジェリアのティーンエイジャー7人組グループ・HOTLINEの”Fellas Doing It In Lagos”(sample1)、ラゴスのディスコクィーン・OBY ONYIOHAによる傑作ブギー”Enjoy Your Life”(sample2)、名レーベル<DUOMO SOUNDS LTD.>のMR. HUMPHREY ANIAKOR氏がプロデュースを手掛けたGODFREY ODILIによる”Let's Do More Music”(sample3)など収録の3枚の12インチに加え、エクストラ・インサートされたボーナス7インチには、ラゴスのセント・グレゴリー高校の生徒たちからなるグループ・OFEGEの”Burning Jungle”と、ラップマスターの異名をとるLEXY MELLAによる”On the Air”を、SOFRITO SOUNDSYSTEMのFRANKIE FRANCISによるエクスクルーシヴ・エディットをカップリングした豪華すぎるコンパイル!観音開きのトリプル・ゲートフォルドジャケット仕様+8ページのブックレット資料も充実した、<SOUNDWAY>の渾身のナイジェリア発掘の集大成となるアイテムです。レコメンド!
多種アコースティック楽器とTASCAM 4トラックテープレコーダーで織り成すネオクラシック/サイケデリックなサウンドスケープ。ピアノのメロディー、繊細なジャズドラム、ルンバのリズムを包み込むチルなムード。
GUTS & MAMBOの「 Pura Vida Presents: Beach Diggin' Volume 5」にも収録され、カリビアン・ディスコ発掘で脚光を浴びたニューヨークのカリビアングループによる「Sweetest Taboo」。正規12インチ再発です。 (サイトウ)
MOCKYのバンドでMOCKYより有名になったNia AndrewsをフィーチャしたEastern Prayerは今でも時折フロアでかかりますが、あのよくわからないオリエンタルな旋律はDEXTER STORYが影響を受けたエチオピアの音階からきていて、どこか懐かしくクセになるアノ感じはすでにアウター・ナショナル/辺境ダンスミュージック好きにも浸透してます。今作はスーダンとエチオピアの旅を経てさらにソマリ語や北スーダンの伝統リズムら現地の訛りを得ての2019年作、カルロス・ニーニョがプロデュース。しかし、ニーニョ&ジャズ色強かった1stから結構な飛躍を遂げています。もはやL.A云々ってよりオオルタイチや滞空時間のASIA/ドメスティックで無国籍な歌心やインドネシアの歌謡なんかと比べた方が個人的にはしっくりきますね。洗練されたL.Aカルチャーの中にいきなりあらわれた架空の村祭り、という趣き。じわじわ素晴らしい。ムラトゥのコラボレーターのEndeguena Muluなど参加。 (Shhhhh)
ドズ黒い。 (コンピューマ)
ディガーでもあるSOUNDWAYのマイルズの久々のコンパイルワークス。元は1970年にLord Shortyが東アフリカのリズムやアメリカのソウルを取り入れたカリプソアルバムを出したのが最初。今作は時代が流れ、ソカのDUB VERSIONS(歌なし)や後期ディスコや90`sハウスに影響されたミュータントなトラックを集めました。ロンドンやN.Y産だけでなく、トリニダートやバルバドス産の時代がかったバブリーながら一癖あるソカ・パーティチューンまで。N.Yの90年代に影響された"ソカ・ハウス”なんてジャンルも一瞬あったみたいです。
ストイックなラテン好きにはスルーされがちなソカ(ラヴァーズレゲエのポジションみたいなもんでしょうか)ですが、ここはDJカルチャーの底力で90`sリバイバルの波に乗って見事な進行形コンピレーションに。ちなみにもう一人のコンパイラーは南アフリカの80'sコンピや"Crown Ruler Sound"メルボルンのディガー・JEREMY SPELLACEY。 (Shhhhh)
大阪〈WONDERFUL NOISE PRODUCTIONS〉からリリースされ、先行でリリースされていたシングルに収録され人気となるきっか絵となった シスター・スレッジ、ポール・ウェラーで知られる「Thinking Of You」のカバー筆頭に、ヴィンテージ・ソウル、レゲエにインスパイアされたダビー・バンドサウンド。LORD ECHO aka Mike FabulousとHis Melodies。エバーグリーンな名作です。SOUNDWAYからのライセンスアナログ2LP再リリース。入荷しました! (サイトウ)
ニュージーランドの素晴らしい音楽シーンと結びつて、リリースを重ねる大阪の〈WONDEFUL NOISE〉からと同時リリースされた「Just Do you」のSOUNDWAYからのUK盤。リプレスされました。Mara Tkのファルセットのヴォーカル、カーティス・メイフィールドやリロイ・ハトソン達のソウル黄金期の雰囲気とレゲエのエッセンスを吸収しながら軽やかなステップ、時を経ても色褪せることのない曲だと思います。ダビー・パーカッションで幕開けるダブバージョンも最高。B-SIDEはFat Freddy's Dropのサキソフォニスト、TOBY LAINGをフィーチャリングした別ヴァージョン「Only You」。 (サイトウ)
カリビアン、アフリカの素晴らしい音源のリリースが続くSOUNDWAYからHEDZOLEH SOUNDZの73年アルバム・リリース!アフリカン・ポリリズムのかっこいいパーカッション、にど渋のベース、マリンバみたいな音もまざってくる「Hedzoleh!」ほかハイライフっぽい雰囲気のものやパーカッションものなど等。素晴らしいっす! (サイトウ)
電子ドラムとシンセサイザーがブラジリアンミュージックに介入した80年代、いわばアメリカナイズドしたとも言える”ブラジル伝統音楽の空白時期”における名曲のピックアップ。大部分の楽曲がそのアーティストの唯一作であったり、中にはSADE「The Sweetest Taboo」のポルトガル語カバーも収録されていたりと、世界的に再評価の眼差しが向けられながらも本国人によっては纏められなかった中でのリリースともあり『ブラジル人が選んだブラジル音楽』として昨年の話題となった一枚です!全16曲・2LPのヴォリュームも嬉しい。 (Akie)
LORD ECHOの3RDアルバム「Harmonies」からのシングルカット。今作から参加しアルバム中4虚でヴォーカルをとったMARA TKをフィーチャリングした「The Sweetest Meditation」。ジャズファンク、レゲエ、カリビアン、ソウルなエッセンスでグルーヴするCLUB MIX,オリジナル、DUB(sample_3)に、JULIEN DYNEのリミックスとダブヴァージョンも収録。 (サイトウ)
ニュージーランド、オーストラリア、バリ、イーストロンドンでパーティーを行なっているLuke Walker, Dominic Jones と Bradley Craigの3人によるプロジェクト。トロピカルで、抜けた感じのアフロパーパーカッション、ダブをフィーチャリングしたレフトフィールド・ディスコ! (サイトウ)
ページトップへ戻る