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Pure Wicked Tune: Rare Groove Blues Dances & House Parties, 1985-1992
Death Is Not The End
- Cat No.: DEATH062LP
- 2024-04-03
BBC, Jazz at Lincoln Center Radio, the Wall Street Journal Magazine, and NPR's "Lost and Found Sound" seriesなどを制作しているラジオ・プロデューサーDavid Gorenによる、2014年以降のNYブルックリン移民ハイチ人コミュニティーへ向けて放送されている海賊ラジオ・チャンネルFlatbushの草の根的な活動を録音した貴重な進化のドキュメント記録にして資料。 (コンピューマ)
戦前ブルースから世界各地の古く貴重な音源を発掘する信頼Death Is Not The EndからのSublime Frequenciesにも迫る圧巻の内容。ディージェイやMCのラインナップを挙げ、レーザーやプロジェクションといったハイテクなアトラクションを自慢し、料金や会場への最寄りのランドマークについても触れ、時には「清潔なトイレ」や「厳しくも丁寧なセキュリティ」を約束するなど、クラブナイトやレイブを息せき切って宣伝するMCたち。UKアンダーグラウンド・クラブカルチャーの当時のリアルなシーンの熱量と流行の推移を感じ取れる歴史文化的価値もハンパない貴重な資料ともなるグレイト・エアチェック・コレクション・セレクション&カットアップ・ミックステープのCD化。 (コンピューマ)
Track List
同レーベルからリリースしロングセールスを記録した前作『EXOTICA』から約5年ぶりの新作は、世界各地の"快適音楽"の広大で奥深い魅力を体感させてくれる、"COMFORTABLE WAVE"なサウンド・ジャーニーが詰まった作品。
メディテーショナルな音の巡りから、スポークンワードと柔らかなギターの調べに導かれるハーモニックなブラジル音楽の世界から、ミッドグルーヴを軸に多彩なリズムやサウンドを巡らせ、ラテン〜フォークロア、アンビエンスなエキゾチカ、エチオ・ジャズに響くヴィブラフォン・ソロも巡るアフロ〜アラビック・ムード、果てはピンプなヒップホップまで無国籍に響かせていくSide-Xから脱帽。
世界中の"快適"音楽が紡がれていく、極上で唯一無二の60 minutesサウンド・ジャーニー=正に『COMFORTABLE WAVE』な音体験がで詰まったスペシャルな作品になっています。
時代も国境も越えたタイムレスかつフレッシュな音の旅がパックされた本作のマスタリングは、cro-magnonなどのサポートでも知られるMasakazu "J" Shinyaが手がけ、カセットテープ音源とDLコード音源それぞれにマスタリングをほどこし、それぞれのフォーマットで最良の音質を楽しむことができます。
涅槃的安らぎまでもを感じさせてくれるようなエレクトロニク/エレクトロニカ繊細な音の粒子たちが、何か一つの有機的生命体のように、ニューエイジ・エキゾチズム・アンビエントジャズ、悠久の風を仄かに漂わせながら桃源郷イマジナリー丁寧に紡がれストーリーテリング調和が奏でられている。距離感もちょうどよく心地いい。アートワーク装丁からも音世界同様に何か一つの世界観、精神性が静かに伝わってくる。レーベルの今後の展開も非常に楽しみ。 (コンピューマ)
本作は、70年代後半から90年代初頭にかけて行われたブルース・パーティー、ダンス、クラッシュのDIYカセット録音から抜粋し、UKサウンドシステム文化のサウンドを探求するシリーズの第一弾としてリリースされた。ダビング・コピーされまくり様々な形で各所へ広がっていった、これらの荒削りなブートレグ的「サウンドテープ」は、インターネットも無かった当時、ラジオやレコード店でもなかなか手に入らなかった、ここからでしか知り得ることのできなかった暗号のような鋭い音楽情報や知識ヒントを届けてくれていた。それらのサウンドテープ遺産を再発見させてくれるような素晴らしきシリーズが始まった。サウンドシステムなMC&アナウンス、イナたいスクラッチもご愛嬌。音の悪さもちょうどいい。かけっぱなしにしていても心地いい雰囲気も最高です。これはカセットテープで欲しい。レコメンド。 (コンピューマ)
Track List
Hoodish RecordingsのMIX部門・Sidedishより、第一弾・MaLに続くリリース第二弾。都内を中心に様々な現場でフロアを伸縮させまくって いる異形かつ無形のDJ・AI.Uの2023年作1st MIXTAPEが登場。これまでのリリースは某企画の際に限定50本のみ制作されたテープのみで 現在は入手困難となっており、AI.U単独名義としてのリリース音源は実質これが初となる。そんな本作は各現場で安心と信頼を得て様々な瞬 間を任され続けているAI.UのDJとしての確かな手腕、それと相反する常に挑戦的な姿勢が交錯した混じり気なし純度2060%の完全なる Witch Shit。BREAKBEATS・TECHNO・DRUM’N’BASS・EXPERIMENTAL・ABSTRACT・REGGAE・DUB・ACID・JAZZ・HIPHOP・PSYCHE- DELIC・AMBIENT・etc....聴いていると様々な音楽の名前が浮かんでくるものの、その何処かに大人しくハマっているような音源がこの作品の 中にはほぼ一つもない。その選曲から最高に異端なんだけどそれらを独自の感性で自在に操り独自の作法で紡ぎ合わせて仕上げた結果、め ちゃくちゃ純粋に未知の産物となってしまった的な希少な天然モノ。それでいて異様にすんなりと耳馴染み不思議なほどに何周でも聴けてしま う。A面からB面への流れ、そしてB面ラストからまたA面スタートへの流れまでばっちり繋がってしまう無限コースも配備。何周しても見えてくるよ うで見えてこない感覚を往来しながら増していく中毒性と親近感にはめちゃくちゃ危ない温もりがある。所謂「Alternative Music」って言われ た本来の意味は「型にはまらない」「既存の概念を打ち壊す」というものだった。今でこそ通称「オルタナ」って呼ばれて日本でも定着してるけど、 ほとんどの場合はみんなが知っている「オルタナ」を模倣している状態。本当の意味で「Alternative」を体現している人はほんの一握りしか居 ないように感じる。人が純粋に「面白いこと」を追い求めると「Alternative」になっていくんだなってのをこの作品は強烈に証明している様に感 じる。それでいてこのタイトルってのがまた効いてくる、ホントその通りだと思う。
つまりこれは2023年現在最新のJapanese Alternative Witch Shitである、と、あえてしっかりめに言わせて頂き魔す。
幽玄フリー・アヴァンギャルドにストーリーテリング静謐に紡がれるThundraサイド、悠久エキゾチック・メディテーショナルに宇宙遊泳するp.coサイド。
薄暗い夜明け、光と闇が交差するグラデーション、研ぎ澄まされた五感が呼び起こす悪戯な衝動。ambient, field rec, experimental, avant, free, exotica…, etc
深遠で美しくも怪しげな90分のmix tape. limited 50. DL-code付。 (コンピューマ)
Track List
TRAKS BOYSや(((さらうんど)))、JINTANA & EMERALDSのメンバーとしても知られるDJ/トラックメイカー、XTAL と、国内外で活躍する Gonno 。両氏ともに普段のダンスミュージック中心のプレイスタイルにプラス、 '自分たちが好きなあらゆる音楽を恐れずにプレイすること。同時に、ダンスミュージックのDJとしての感覚を生かし、仮に明確なビートがない曲をプレイするにしても、グルーヴを感じさせるようなセットにする' というパーティーのコンセプトを基に、A面XTAL(sample_1)はトリップ・ホップ / ダブ→モダンソウル→オルタナティブロック→90sハウス と繋がる、氏のルーツが盛り込まれたドラマチックな展開。B面のGonno(sample_2)は、'昔のミックステープのようなざっくりとした始まり方を意識した'とのことですが、まるでブースでDJを交代したかの様な感覚になる90sハウス引き継ぎでクイックにスタート。心地よいグルーヴが45分ほどキープされ多幸感に満たされながら、終盤は静かな電子音楽→オルタナロックで着地。これは現場で味わいたい。『Sugar』は、このミックステープをリリース後にまずは東京で再開予定とのことです。関東圏の皆様が羨ましい!! (AYAM)
今回は、A面はGonno氏が担当(sample_1)。電子音楽から60年代ロック、ジャズに、日本のポップ・ミュージックまで、まさにジャンルを縦断した選曲とMixを展開。そこから最終的にはダンス・ミュージックで一気にギアを上げるところまで60分で持ち込みます。B面のXTAL氏(sample_2)は、一旦仕切り直す形で、現行のオルタナティブR&Bを中心としたゆっくりとした立ち上がり。そこからロックな感触を散りばめながら、無国籍なディスコ・タイムへ。ラスト、60年代のレア・グルーヴ・バラッドに着陸するまで、「Sugar」の特色の一つであろうハッピーな雰囲気をキープ。今回も、ダンス・ミュージックを中心に置きながら、様々な音楽を楽しむことをコンセプトにした、Gonno & XTALによるパーティー「Sugar」の側面が凝縮されております。お早めに! (AYAM)
戦前ブルースから世界各地の古く貴重な音源を発掘する信頼Death Is Not The EndからのSublime Frequenciesにも迫る圧巻の内容。ディージェイやMCのラインナップを挙げ、レーザーやプロジェクションといったハイテクなアトラクションを自慢し、料金や会場への最寄りのランドマークについても触れ、時には「清潔なトイレ」や「厳しくも丁寧なセキュリティ」を約束するなど、クラブナイトやレイブを息せき切って宣伝するMCたち。UKアンダーグラウンド・クラブカルチャーの当時のリアルなシーンの熱量と流行の推移を感じ取れる歴史文化的価値もハンパない貴重な資料ともなるグレイト・エアチェック・コレクション・セレクション&カットアップ・ミックステープのCD化。 (コンピューマ)
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インタビュー、ナレーション含めたDIY宅録の雑で荒い録音の音像、洗練されてない音楽の雰囲気が、不思議と哀愁と感傷的になんとも心に響いて沁み入る。1930,40年代と現在を結ぶ、ディスカバー・アメリカ民謡フォークソングのアナザー・ストーリーの貴重な歴史的記録。Death Is Not The Endからの限定カセット・リリース。 (コンピューマ)
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戦前ブルースから世界各地の古く貴重な音源を発掘する信頼Death Is Not The EndからのSublime Frequenciesにも迫る圧巻の内容。ディージェイやMCのラインナップを挙げ、レーザーやプロジェクションといったハイテクなアトラクションを自慢し、料金や会場への最寄りのランドマークについても触れ、時には「清潔なトイレ」や「厳しくも丁寧なセキュリティ」を約束するなど、クラブナイトやレイブを息せき切って宣伝するMCたち。UKアンダーグラウンド・クラブカルチャーの当時のリアルなシーンの熱量と流行の推移を感じ取れる歴史文化的価値もハンパない貴重な資料ともなるグレイト・エアチェック・コレクション・セレクション&カットアップ・ミックステープ。 (コンピューマ)
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レーベル・ラストストックをギリギリ入手できました。形容できませんが、もちろん、単なるDJ MIXではありません。どうやってるんだろう。ジャンルを余裕で軽く横断した音楽愛とロマン広がる圧巻の世界観の味わい深いミックス音世界。SIDE-/ PとBACK SIDE、視聴サンプルなし。最高です。お楽しみにどうぞ。次回の入荷はありません。お一人様1本までのご購入とさせていただきます。ご了承のほどお願い申し上げます。 (コンピューマ)
戦前ブルースから世界各地の古く貴重な音源を発掘する信頼Death Is Not The EndからのSublime Frequenciesにも迫る圧巻の内容。ディージェイやMCのラインナップを挙げ、レーザーやプロジェクションといったハイテクなアトラクションを自慢し、料金や会場への最寄りのランドマークについても触れ、時には「清潔なトイレ」や「厳しくも丁寧なセキュリティ」を約束するなど、クラブナイトやレイブを息せき切って宣伝するMCたち。UKアンダーグラウンド・クラブカルチャーの当時のリアルなシーンの熱量と流行の推移を感じ取れる歴史文化的価値もハンパない貴重な資料ともなるグレイト・エアチェック・コレクション・セレクション&カットアップ・ミックステープ。 (コンピューマ)
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2020年”悪魔の沼”@渋谷WWWβにもご出演いただき圧巻パフォーマンスでオーディエンス達を驚愕させた、2013年DMC元沖縄代表ヒップホップ/スクラッチ鬼にして、即興音楽シーンとも共演リンクしながら、フリージャズ、ダブ、サイケロック、電子音楽までを唯一無二のダンスミュージック・ターンテーブリズム感覚で時間軸までもをカットアップ・トリッピン!マッド沼宇宙に構築するレジェンドDJ PINの
センセーショナルだったMIXCD「FUDGE of JAZZ」に続く待望新作はカセットミックステープ!!!
今作でも、まるで次々と形を変容させながら不気味アブストラクトにのし歩く怪物のようなミックスというか、よりJUNGLE BROTHERSサードアルバム「J Beez Wit The Remedy」から脈々と受け継がれる漆黒混沌ヒップホップ・サイケデリック宇宙が大爆発した、エクスペリメンタル電子音楽エレクトロニクス、ダンスミュージック等々、さまざまなこだわり厳選素材が縦横無尽にスクラッチ、2枚使い、ターンテーブリズムも交えながらアヴァンギャルド・フューチャー未知世界へ時間軸もカットアップ・トリッピンにコラージュされながらストーリーテリングされるMIX世界。 (コンピューマ)
洗練ソウルフルなチョップセンスが発揮されながらも、よりヒップホップ・ビートメイクに回帰した温もりのカセットテープ作品。自身のレーベルWULFからの限定リリース。ミックステープ感覚の全20トラックを収録。懐かしの90’sミックステープ/ラジオ・エアチェック感覚もワクワク楽しい。 (コンピューマ)
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「sorameccer」(ソラメサー)とは、DJ KENSEIが2021年にクリエイティブディレクターとして始動した新プロジェクト及びアートフォーム。「sorameccer」とは既存の価値観に捉われず、自由であり、体験であり、感性であり、そしてそれ(いま)をフィールするために生まれた新しい言語。次元を超えた波動。
「Finaldrop」からの波紋に導かれ、生まれた「sorameccer sound design 000」はDJ/音楽家として常に波動しつづけるDJ KENSEIがコロナ禍によってコミュニケーションを分断されてしまった人々に送る、120分に及ぶピュアなセレクトカセットテープ。深い音楽知識とパーソナルな音楽関係がもたらす選曲と構成は、リスナーの次元にフィットしオールタイムあらゆる生活に一部に寄り添います。
アートワークにには、最も原始的なエジプトの象形文字(ヒエログラフ)をアイコンとして配した象徴的なデザインと出し入れする度に新たなレイヤーをフィールできる仕様。マスタリングは京都のスペースジャムバンドSoftやKobeta Pianoなどでも活躍中の電子音楽家/プロデューサーKND。 (コンピューマ)
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「sorameccer」とは既存の価値観に捉われず、自由であり、体験であり、感性であり、そしてそれ(いま)をフィールするために生まれた新しい言語。次元を超えた波動。
「sorameccer sound design」ミックステープシリーズ3作目はイタリア人アーティスト・Sante Visioni(サンテ・ヴィジオー二)によるHouse Musicへの愛と自由を詰め込んだ90分のミックステープ。
Aサイドは、Santeが自身の過去を振り返り、現在と向き合ったパーソナルな感性を、Bサイドはそれに対する達成感をHouse Musicを通して表現。
スムースに、流れるように紡がれるSanteのHouse Musicは、まさに“過去”と”今”を紡ぎ織りなすプロセスである。 (コンピューマ)
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「sorameccer」とは既存の価値観に捉われず、自由であり、体験であり、感性であり、そしてそれ(いま)をフィールするために生まれた新しい言語。次元を超えた波動。
「sorameccer sound design 000」DJ KENSEIに続く「sorameccer sound design 001」は神奈川を代表するヒップホップDJ KEN5による「HIPHOPと宇宙」をテーマしたミックステープ。
惑星と惑星を次元移動するかのように繰り出される多種多様なビートミュージックを卓越したミックススキルで繋ぐ90分間の濃密な宇宙ビートジャーニー。Cosmic,Space&Beat (コンピューマ)
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本作は、70年代後半から90年代初頭にかけて行われたブルース・パーティー、ダンス、クラッシュのDIYカセット録音から抜粋し、UKサウンドシステム文化のサウンドを探求するシリーズの第一弾としてリリースされた。ダビング・コピーされまくり様々な形で各所へ広がっていった、これらの荒削りなブートレグ的「サウンドテープ」は、インターネットも無かった当時、ラジオやレコード店でもなかなか手に入らなかった、ここからでしか知り得ることのできなかった暗号のような鋭い音楽情報や知識ヒントを届けてくれていた。それらのサウンドテープ遺産を再発見させてくれるような素晴らしきシリーズが始まった。サウンドシステムなMC&アナウンス、イナたいスクラッチもご愛嬌。音の悪さもちょうどいい。かけっぱなしにしていても心地いい雰囲気も最高です。Limited vinyl LP edition!!!レコメンド。 (コンピューマ)