- 12inch
The Players Association
The Things You Get Me To Do
Vanguard
- Cat No.: SPV 49
- 2021-02-02
黄金コンビROY AYRES×EDWIN BIRDSONGプロデュースのファンキーフュージョンで幕を開ける全11曲。MADLIBプロデュースの「The Healer」やドロドロにアレンジされたEDDIE KENDRICKS「My People… Hold On」のカヴァー,SA-RAプロデュースも多数収録。ラストはボーナストラックとして,シングルカットもされた9TH WONDERプロデュース「Honey」のアルバムヴァージョン。各曲のイメージをイラストにした内ジャケも注目なコンセプチュアルなアルバム。MOTOWNから2007年リリース!
両面ともWACKIESの代表していると言っても過言ではない名曲。ブルワッキーによる緻密なプロダクション。BASIC CHANNELなどとリンクしていったのも頷ける1枚です。
オリジナルは1980年リリース。そのCRASSのような、ハードコアパンクのようなジャケットが語るとおり、アフリカという大地における悲惨な歴史に抗うべく立ち上がったFELA KUTIの情熱がほとばしる名盤。
REKIDS,COCOONにGIGOLOからもリリースするMUGWUMP。SI-FIでモンドな不思議トラック!アメイジング・シンセ!サイケデリック・ジーニアス。
GEORGE CLINTON率いたPARLIAMENTの1970年リリースの1stアルバム。のちに宇宙へ向かうGEORGE翁の脳内はまだ整理がついておらず、ただひたすらにいびつな地球人のファンク・ロックを奏でています。が、それがまたスンバラシイです。ハードコア・パンクやブルースに近い耳触り。気色いいですね。こちらは2003年GETBACKリイシュー。クリアヴァイナル。
かなりレア盤。注目は言わずと知れた、B1?DJ Harvey/ Keep On Tring!!!!!!!!ほか、パーカッションジャムも良い具合にマッド。そしてIDJUT BOYSによるスプリームなA1、ズブズブとハマっていくA2も最強である。一家に一枚、ぜひとも!
RHYTHM & SOUNDの08番 ! 殺ぎ落とされた洗練されたプロダクション,世界最高水準のエンジニアリングによる驚異のサウンド。Vo.のセレクトも文句なし。この08番は、第2期BURAIL MIXを代表する名リディムといってよいでしょう。オリジナルは10インチでしたがマスターはそのまま12インチでのリプレス。 (サイトウ)
シングジェイスタイルのA面はもちろんのこと、B面ダブver.チェック!ピューンとSEが心地良し、流石のJOE GIBBS仕事!(ジャケットはホワイト・スリーヴになります)
BONNIE PRINCE BILLY名義での2006年12inch。言わずもがな素晴らしいです。DRAG CITY盤。
1994年リリース。UKものHORACE ANDY大名曲。オリジナルヴァージョン、そしてアカペラ。さらに特筆はB面の二種のダブ。全て聴き応え抜群。こちらは再発盤。
2005年リリース、DAVE DUB参加のアンダーグラウンドヒップホップ。オススメはA面"Fowl Play"のインスト(sample_3)。もったりとしたメロウなインストは色々使えると思いますよ。
MO WAXの首領、ジェームズ・ラヴェルのプロジェクト。DJ SHADOWが抜けてからの作品。ブレイクブーツが畳み掛けるロックな肌触りの十八番な一曲。
URSULA RUCKERの2002年作。ドープ ATTICA BLUES !
UPSETTERSやHARRY J. ALLSTERSにも名を連ねた天才ベーシストによるリードボーカルソロ作。しかもプロデュースはBYRON LEE。針を落とせばあっけらかんとしたファンキー&メロウレゲエ。さらにいわゆるレゲエコレクター的な視点だけではなく、オールジャンルにアピールするレアグルーヴとしての世界も築き上げています。ソウルやジャズ、ディスコ、色んな音楽を愛する人の琴線に引っ掛かる出来は見事。ジャケ写のブレてなかったら乳首見えてるのに見えないもどかしさもレアグルーヴ。※ジャマイカ盤のため、チリノイズ箇所があります。
これは嬉しいリエディット!FELA KUTIがAFRICA70時代にリリースし、アフロビートという音楽がどれほどのものかをジャケットのインパクトと共に全世界へ知らしめた名曲!こちらはオリジナルとリエディットが収録された12inch!余り中古屋でも見かけないので、DJならぜひとも押さえておきたい一枚!
カルト・フレンチ・ラテン・ディスコ!
DJ HARVEYとRUB N TUGのTHOMASによるバンドMAP OF AFRICAをリリ-スしたWHATEVER WE WANTの第2弾リリース。SERGIO SANTIEGOと一緒にRADIO SLAVEをやっていたMATT EDWARDS変名。
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キレのいいタイトな演奏テクニック、シンセも最高の80sファンク〜モダン・ブギー。メイン・バージョン&ショート・バージョンのカップリング!