- 7inch
- Recommended =
- New Release
Brigitte Fontaine / Monsieurdurand
Champignon / La Nausee
Staubgold
- Cat No.: cougouyou music 6
- 2017-04-14
エディットの異端児PILOOSKIも拠点にしていたフランスのD*I*R*T*Y Sound Systemによるフランスの60s-70sサイケデリック・コンピレーション。 (サイトウ)
Track List
JAZZMANジェラルドのライフワークともいえるJEF GILSONの音源再発。JEF GILSONが60年代に手掛けたシャンソン、ジャズヴォーカルをコンパイル!「Inca Chant」の原型といえるCÉLIAの「Le Blanc Coton」63年を筆頭にビックバンド、ピアノ+少女コーラスものなど未発表音源を含むJEF GILSONファンにはたまらない内容だと思います。JAZZMANは彼のことを「extraordinaire」と表現しているけれど、ほんと素晴らしい音楽家だ。 (サイトウ)
意図せずして前衛で天使の声帯を持つBRIGITTE FONTAINEの68年作。名士Jean-Claude Vannierの狂ったアレンジ・センスで全面支援&援護射撃。情緒と可憐を持ち味にシャンソン〜ジャズ〜イージーリスニング〜エクスペリメンタルを横断する初期作品のなかで最もポップな一枚。ラストを飾る『Cet Enfant Que Je T'Avais Fait』はピエール・バルーも大号泣! (ヤスシ)
前作『ラジオのように・・・』の裏ヴァージョンか!?今回もアレスキー全面支援体制で狂気の援護射撃。脱ポップ・スターの意思を貫いたブリジッドの人間力(迫力)と覚悟が沸騰している悪魔的作品!絶叫・呪文・嗚咽を交えながら自己の内面を歌うブリジッドの言霊とバック陣のアシッド&トライバルな演奏の組み合わせは一切の光沢を持たない絶対零度の教会音楽!アヴァンギャルド好きから辺境音楽好きまで必ずや虜にしてしまう魔法がここにあるのです。 (ヤスシ)
ページトップへ戻る
B面には、フランス南部ペルピニャン在住の実験コラージュ・アヴァンギャルド音響アーチストMONSIEURDURANDによる1997年「Un Mauvais Champignon」2003年「La Nausee(extrait)」の2曲を収録したスプリット7インチ。 (コンピューマ)