Tag: CROSS OVER
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- 12inch
Various
20 Years Soundofspeed Records - Vol.2
Sound Of Speed
- Cat No.: SOSR027
- 2021-09-09
国内老舗レーベル<SOUND OF SPEED>の設立20周年を記念したコンピレーションEP、第2弾リリース!
ダウンテンポ人気レーベル<FIRST WORD>へのリミキサー参加、EARL JEFFERSとのデュオ・KEARLなど、さらに活躍の幅を広げる、ロンドンのK15ことANTHONY KIERONによる、優美なピアノ&アープシンセのフリーラインで導くディープハウス・ジャーニー”Unconditional Positive Regard”(sample1)、<CHURCH>や<DISTANT HAWAII>からのリリースでお馴染み・HIDDEN SPHERESによる、ヴィブラフォンが光るレイドバックな”Strangeways”、双子デュオ・SATOSHI & MAKOTOから、SATOSHIのトラックにKUNIYUKI氏がパーカッションで参加した”New Dawn (Percussion Mix )”(sample2)、日本が世界に誇るダンスミュージック・プロデューサーKUNIYUKI氏、”Flying Music”でも披露された生音主体のブロークン〜オーガニックジャズ路線”Golden”(sample3)も素晴らしい。全4トラック!
Track List
- 12inch
Duke Hugh
Common Ground EP
Dance Regular
- Cat No.: DR004
- 2021-04-26
COOPアンサンブル周辺、EVM128 & JAMES RUDIEがスタートさせたニューレーベル「DANCE REGULAR」から、<RHYTHM SECTION INTERNATIONAL>ファミリーに迎え入れられたダッチ・プロデューサー・DUKE HUGHによる、約4年振りとなるニューシングルが登場!
<EGLO>からSTEVE SPACEKのリミックスやオランダの、<SUPER SONIC JAZZ>のコンピレーションにも参加しながら、単独としては'17年以来となるソロEPをリリースするDUKE HUGHによるニューシングル。<DANCE REGULAR>レーベルボス・EVM128の作品にも参加しているヴォーカリスト・RENATO PARISをフィーチャーした冒頭、アフロセントリックかつ丁寧に撃ち込まれるブロークンビーツ、その隙間を見事にのりこなしたソウルフル・ヴォーカルとストリングのアレンジメントが美しくハマる”Common Ground”(sample1)、ラグドなスナップのドラム捌きが揺さぶるブギー・フュージョニックなインストゥルメンタル”Nighthawks”(sample2)、蒼茫なシンセのレイヤーの浮遊感が心地よい”Ifz Shuffle”(sample3)など、全5トラックを収録!IG CULTUREやSIMBADらがサポート中。
- 12inch
Archie Pelago
Breezy Whey / Backflight
Archie Pelago Music
- Cat No.:
- 2016-06-13
NYのオーガニック・インストゥルメンタル三重奏、ARCHIE PELAGOの自主レーベルの第2弾!
2010年にブルックリンで結成されたライブ・エレクトロニクスと生演奏が斬新なミックスアップされたサウンドを擁し、昨年、アンダーグラウンド・ウェアハウス・パーティー〈Mister Saturday Night〉からのリリースで一耀に脚光を浴びる存在となった彼ら。今作もやはりなクオリティー、演奏のダイナミズムを宿したエクレクティックなダンス・トラックを堂々と披露!疾走感のあるワイルドなトラックに、軽やかに踊るチェロのピッキングが溶け合って、まるでデトロイトテクノへの返答を表したような"Breezy Whey"。そしてオススメしたいのがBサイド、マッシヴなベースラインに、力強く音階をふんでゆくスタッカート奏法によって徐々に祝祭空間へと辿り着くような"Backflight"が最高です!ブレイク以降、さらに陽気さが増していく展開に思わず感涙です。こちらは、リミックスバージョンも収録、ロンドンのDFRNTのレーベル〈Cut〉からデヴューしたTHEFFTによってチョップドされたトロピカルなトラック。もちろんレコメンド!
- 12inch
Mystica Tribe
Flowers
Syncom Data
- Cat No.: SD27
- 2013-07-13
トーキョー生まれのピュア・エレクトリックなダブ・セッション!確かなスキルが落とし込まれた洗練された空間、アブストラクト最前線。
東京在住のダブ・トラックメイカーTakafumi Nodaによる、ダブを基本軸に据え置きながら押し広げられたさまざまなフィールド・スケッチ。THIS HEATの如く鋭いドラミングと隙間を縫うエレクトロニクスがぶつかり合うエクスペリメンタル・アシッドのタイトル曲"Flowers"(sample1)カッコイイです!またジャジーなトーンに低く沈み込むエッジの効いたベースラインのA2や、空を駆けるような鍵盤ハーモニカ&ギターが織り成す4/4ブレイクビーツなど、ヴァラエティ豊かで高水準の空間をつくりだしています。オランダの奇才SYNCOM DATA率いる〈SD Recording〉からの2作目。
- 12inch+10inch
John Talabot
Fin Remixes Part 1 (12 inch + 10 inch)
Permanent Vacation
- Cat No.: PERMVAC101-1
- 2012-11-23
超個性派リミキサーが集結!Pachanga Boys、Kenton Slash Demon、Bullion Remixes
今年上半期、〈PERMANENT VACATION〉からリリースしたフル・アルバムからのリミックス・シリーズ第一弾。KOMPAKT傘下〈Hippie Dance〉からの限定シリーズが高騰、先日のDVDアルバムにて変テコな世界観が明らかになったPACHANGA BOYS(sample1)による3ヴァージョンを収めたオレンジの12インチに加え、さらにブルーの10インチも入ったスペシャル・パッケージ!こちらには〈TERTELET〉からの"SUN"などで一躍有名になったデンマークのデュオKENTON SLASH DEMON(sample2)の威風のブレイクビート・リミックスと、ロンドンの新進ビートメイカーBULLION(sample3)による、クセになりそうな妄想的マージービートなリミックスのカップリング!これは楽しい!ジワジワ効いてきます。
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STEVEN JULIENにも贈られたセルフリリースのカセットアルバムで一躍話題となったカリフォルニアのJARRENが名門〈APRON〉よりレコードデビュー!オールドスクールマシンファンク〜G-FUNK直系サウンド。アップテンポな「4 U」を筆頭に、アルバムの大半が四つ打ち(ブギーハウスからクロスオーバーまで)。ですが、STEVEN JULIENがリミックスしたラグジュアリーなスロージャム「Whittier Blvd」(sample1)や、フルートも交えたエレクトロニックブギーファンク「Devotional Medley」 (sample3)など、リスニングにも適したトラックも絶品。推薦です! (Akie)