- LP
Space Ghost
Free 2 B
Apron
- Cat No.: APRON41
- 2022-12-14
同様にカセットでリリースした前作はアナログカットに至るヒットとなったビートメイカーQUAIDの新作、到着しました!80sの雰囲気を感じるコズミックシンセとハーフのリズムが心地いい「Future Attractions」(sample1)や、SHEPHERDのヴォーカルをフィーチャーしリズムを壊した「SHE (ft. Shepherd)」(sample2)など、808エレクトロ、スペースファンク、ブロークンビートの高エッジと甘いメロウネスを混在させた、またも新しい音を聴かせてます。 (Akie)
Track List
そのスムースな鍵盤はもちろん、今作で特筆されるのが微かなヴォイスサンプルのエッセンスと、ビート振り幅。フリーキーなブレイクビーツの「End of Time」(sample1)もあれば、アップリフティングな4/4「Let Go (Sunshine) 」、ブロークンビーツ交えた「I Want to Go」まで、MPCを手打ちし幅広いリズムを展開。時代を超越した品質。MARCEL VOGEL, EDDIE C,KAI ALCE, FEDE LNGらがプレイ&サポート! (Akie)
Track List
STEVEN JULIENにも贈られたセルフリリースのカセットアルバムで一躍話題となったカリフォルニアのJARRENが名門〈APRON〉よりレコードデビュー!オールドスクールマシンファンク〜G-FUNK直系サウンド。アップテンポな「4 U」を筆頭に、アルバムの大半が四つ打ち(ブギーハウスからクロスオーバーまで)。ですが、STEVEN JULIENがリミックスしたラグジュアリーなスロージャム「Whittier Blvd」(sample1)や、フルートも交えたエレクトロニックブギーファンク「Devotional Medley」 (sample3)など、リスニングにも適したトラックも絶品。推薦です! (Akie)
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これまでにも〈SELVA DISCOS〉〈AXE TRAXX〉〈ENDLESS〉などに数多くの作品を残してきたサンパウロの奇才ZOPELARですが、今作は特にソロでの方向性を示す作品に仕上がってます。宇宙スペーシーなシンセサイザーファンク「Back In Tha Game」(sample1)、ボッサ/サンバを取り入れた「City Heart」など、キーボード、シンセベース、ドラムマシン、ループサンプルを駆使し、ディープハウス、テクノ、ディスコの要素を組み合わせたブギー駆動のサウンドを追求、80年代のブラジル音楽に根付きながらも新鮮なクラブサウンドへと還元するテクニック。ホームリスニング〜クラブまで広くフィットします!STEVEN JULIENエディット曲も収録。 (Akie)
Track List
BRASSFOOT/LORD TUSKによるものらしい。インフォメーションと同じ45回転で試聴音源とってますが、YOUTUBEでは「SUN RUNNERS 女神の恋人達」もスクリューになっています。45回転 33回転ご自由にどうぞ! (サイトウ)
ZOPELARのカセットも記憶に新しい〈APRON〉のカセット6本目、ESCAPE ARTISも参加しているメルボルンの〈COUCH ACID〉からの一昨年のデビューカセットアルバム発表以後音沙汰なしで、気ままな頻度でリリースを重ねる奇才QUAIDが登場。「Mystery (ft. Shepherd)」(sample2)のようなヴォーカルファンクから、LO-FI質感がムーディに効果したダウンテンポ「dreamtaboutuagainlastnite」、宇宙空間を想起するエレクトロニクス「Dreem Theme」 など、マシンファンクに根ざしながら幅広いジャンルを展開。トラックリストから全曲試聴できます! (Akie)
Track List
ソロでは3作目のスタジオアルバムとなる今作は”This album is my most personal work till now”と本人も公言するように、自身の創作意欲に忠実、クラブに縛られない自由な作風が特徴的。つまり持ち味のメロディックかつフリーキーなメロディラインが生きた17曲に。ヒップホップ〜クロスオーバージャズ、ダウンビート、モダンファンクまで、MY GIRLFRIENDにおけるフロア視点でのプロジェクトの根源部分が抽出された作品。少量入荷です! (Akie)
〈EGLO〉からデビューし、のロウなシンセサイザーサウンドのファンクネスを追求するRAWHOUSE以降のキーマンFUNKINEVEN。今回はTHEO PARRISHもその才能を認めたデトロイトのJAY DANIEL。A-SIDEはTHEOゆずりのロウ・マシーン・ファンクネス。B-SIDEはオブスキュアなサウンド。若き才能の新世代。恐るべしデス。
DELROY EDWARDS、K15とSMBDコラボと今年度も間違いないリリースが続いている〈APRON〉カタログ40番!荒く歪む4/4マシンビートをロマンチズム満ちたエレピで包み込んだ「Purity」(sample2)や、鍵盤の音域の広さを惜しみなく生かしたダイナミックなブロークンビーツ「Entity」(sample1)。加えて低音グルーヴの色気が増強、2年の歳月をしっかり感じ取れる快作。 (Akie)
MY GIRLFRIEND、DELROY EDWARDSに続くAPRONカタログ39番が豪華。直近では〈G.A.M.M〉からのSUN RAエディットが当店でもヒットしたSMBD。そしてMR. GやHENRY WUともコラボする若き才能K15。メロディを描くスムースなエレピは言わずもがな、タイトルトラック「Earth State」(sample1)や、アナログギアのロウグルーヴがたまらない「Pace & Time」(sample2)のクラシックピアノ使いには溶けます。トラックリストからもぜひ! (Akie)
〈40% FODA/MANEIRISSIMO〉からもリリースするベテランZOPELARと、弱冠18歳のプロデューサーBENJAMIN SALLUMによる異色デュオMY GIRLFRIEND!絶妙なリズム感の鍵盤の導入から太いビート入りでブラックネス溢れ出るジャジーハウス「Gidi」(sample1)始め、ボサノバからネオソウルからのインスピレーションを電化ジャズファンクに注入したレトロフューチャーなハウスミュージック。既にPATRICE SCOTTやFRED Pらがプレイ、お見逃しなく! (Akie)
STEVEN JULIENが主宰する〈APRON〉、MY GIRLFRIENDに続くカタログ37番が到着!ヴィンテージなリズムマシンと低いベースラインのイントロから、ウォーミーなアナログシンセが差し込む瞬間にキュンとする「Live And Let Live」(sample1)の暖かさ。個人的に推したい「Funny Styles」(sample2)のユニークなベースのうねりとコミカルにスキップするシンセラインの組み合わせも流石なマシンマッドネス。6曲収録のヴォリューム感も嬉しい。 (Akie)
2016年の名作「Dallen」以来となる6曲で構成された新作アルバム。彼の家族と昨年他界したローランド創業者の梯郁太郎氏に捧げられている。TR-808, TB-303らROLANDのヴィンテージな名機を中心にしながらも、RAWかつ、フレッシュな実験精神と遊びごころ、聞いたこともないようなミラクルな音が展開されている!!STEVEN JULIEN最高。 (サイトウ)
FunkinEven名義でもお馴染みSTEVEN JULIEN、自身が主宰する〈APRON RECORDS〉からのニューシングル!アナログで、ハイブリッドな音の質感。ファットにブーストするLOW。変拍子。ブロークン。捉えきれないようなユニークな構造をしているリズム。きらめくシンセサイザー・ディープハウスの「Teer」(sample3)。傑作です!素晴らしい。 (サイトウ)
FUNKINEVEN主宰の〈APRON RECORDS〉から、〈1080P〉からのEx-Terrestrial 「Paraworld」でも人気のADAM FIENGOLD、2作目! (サイトウ)
ブリストルのレコードショップIDLE HANDSで出会った二人(IDLE HANDSからもリリースしている)L.M.Y.EがAPRONからリリースし、完売状態だった人気作がリプレス。APRONらしいRAWさもありながら、セオ・パリッシュ
、DJ DEZへの返答のようなファットすぎる最高なファンクなビートと、ジャジーな鍵盤。ビートはもちろん、いろんな荒さが魅力になっている異色作。 (サイトウ)
〈EGLO〉からのFunkinEvenで人気を博しながらも、自身が主宰する〈APRON RECORDS〉からDELROY EDWARDS,SEVEN DAVIS Jr,BRASSFOOT等々各地のRAWなアンダーグラウンド・ネットワークの良いリリースをしてきたFUNKINEVENが、STEVEN JULIEN名義で初のアルバム・リリース!BYRON THE AQUARIUSとのユニットややFATIMAのバンドにも参加するベーシストDUANE O'NEAL ATHERLEYらゲストミュージシャンも参加、 キーボディストらしいフュージョニックなサウンド、RAWでパンクなセンスとブラック・マシーン・ファンクネスがせめぎ合う非常にかっこいいかつ、充実した内容となってます。推薦! (サイトウ)
Fulbertとも一緒にやっているフランスのBASTIEN CARRARA。FunkinEvenのレーベルAPRON。新作。B-SIDEのレアグルーヴ/ブギーを下地にRAWに炸裂した二曲もいいです。ルーディーさのなかに初期のMOODYMANNにもつうじるようなブラックネスとこだわりを感じさせます。 (サイトウ)
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今回はSTEVEN JULIEN主宰〈APRON〉が舞台ということもありファンにはたまらない一枚に。トロピカル・スィートなシンセラインと腰を揺らすマシンビートに、本人のウィスパーヴォーカルを重ねた「Feelin Real Good」(sample1)を筆頭に、ビンテージFMシンセとリンドラムのアナログサウンドを展開。ディーバG'LAを迎えたソウルブギー「I'll Be Yours」(sample2)やメロウブレイクス「Love Beam」(sample3)など、ヴォーカルものはとりわけ甘いです、、。トラックリストからもぜひ! (Akie)