- LP
Henry Flynt
Back Porch Hillbilly Blues Volume 1
Locust
- Cat No.: LOCUST 16
- 2015-08-01
シタールのフレット無しバージョンで、開放弦をただひたすら繰り返し弾き続けるというインドの楽器タンブーラをC.C. HENNIXが担当。ミニマルで瞑想的なタンブーラとは対照的に、HENRY FLYNT節の炸裂するエレキヴァイオリンがかっこいい!テンション的にはミスマッチな二人の演奏ですが、音は馴染み合っていて音楽的にも面白い。CDではありますが、Discogsでは高くなってきてるようです。 (日野)
アンプリファイド&エコーなフィドラによるミニマル的な要素も垣間みれる前衛ヒルビリー、アメリカン・ルーツ・サウンド!フルクサスにも関連していたヘンリー・フリントの60年代のレア音源。グレート! (ヤスシ)
JOSEPHINE FOSTERからHENRY FLYNTまでリリースするレーベルLOCUSTより、NNCK名義での一枚。発狂マッド・サイケデリックから無国籍ノイズ、アヴァンギャルドで屈折しきった世界を、さらに壊れた万華鏡で見ているような、混沌と美意識の境目で行われる祝祭のような。やはり凄いです。 (住友)
アンプリファイド&エコーなフィドラによるミニマル的な要素も垣間みれる前衛ヒルビリー、アメリカン・ルーツ・サウンド!フルクサスにも関連していたヘンリー・フリントの60年代のレア音源。 (サイトウ)
ラモンテ・ヤングやルー・リードとも交流の深いNYCの現代音楽家ヘンリー・フリントのヒルビリー路線の傑作再発。75年作。アメリカン・ルーツ音楽をフリージャズ、アヴァンロックな感覚で繰り広げる素晴しいサウンド!FLUXUSのジョージ・マチューナスがジャケットを手掛けてます! (サイトウ)
哲学者、フルクサス一派の現代音楽家、反芸術活動家で新しいアメリカのエスニック音楽家でもあるHENRY FLYNTの1966年の音源の再発。このアルバムでは割りにシンプルにパンクなBLUESやFOLK/SWAMPなサウンドをやってます(歌ってます)。オリジナルはテープらしくそんな質感もすばらしい!ROCKY ERICKSONやSKY SAXON,初期PUSSY GALOREに例えられて紹介されてるLO-FIスワンプな激かっこいいアルバムです! (サイトウ)
ポートランドのポストロックSMALL SAILSの中心的メンバーETHAN ROSEのソロ・アルバム。LOCUSTから。素晴らしいエレクトロニック・サウンド。 (サイトウ)
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哲学者、フルクサス一派の現代音楽家、反芸術活動家、新しいアメリカのエスニック音楽家でもあるヘンリー・フリントの60年代のレア音源の再発盤。アンプリファイド&エコーなフィドラによるミニマル的な要素も垣間みれる前衛ヒルビリーかつ完全フリークアウトなアメリカン・ルーツ・サウンドがご堪能できます!さすがラ・モンテ・ヤングやテリー・ライリーと兄弟分だけあって男の反復音楽の美学を感じますね!ダンスミュージックとしても最適!超名作! (ヤスシ)