- LP+DL
Anadol
Uzun Havalar
Pingipung
- Cat No.: PINGIPUNG 65
- 2024-03-17
子供の頃からヒンドゥスターニー音楽と詩を学んできたという、南インドのバンガロール出身の歌手、女優、映画監督、パフォーマーでもあるMD Pallaviによるカンナダ語の詩と、ドイツ・ハンブルグ鬼才Andi Ottoによって奏でられプロダクションされた、Electronics, cello, table harp, pipe organ, percussion, steeldrum,が、オーガニック・アコースティック、フォークトロニカ・メディテーショナルなアンビエント・ソフト・サイケデリック・スロウディスコグルーブ、ダウンテンポの悠久なる音世界、ドリーミーな音の旅へと導いてくれている。全8トラック。現在のPingipungを代表する1枚となりそうな傑作アルバムが誕生している。DLコード付き。カンナダ語の歌詞と、音訳、英訳が記載されたテキストシートが付属。 (コンピューマ)
Track List
Hudson Mohawke、Actress、John FM、Loraine Jamesといった豪華ゲスト/プロデューサー陣が参加。BPM116、Nick Sylvester(Channel Tres/Yaeji)がプロデュースを手がけたソウルフルR&Bスタイルの新世代ビートダウン・モダンハウスな先行シングルA3「Elixir」(sample1)、Hudson MohawkeとのB2「S e x (feat. Hudson Mohawke)」(sample2)、John FMによるA2「Skin」(sample3)からまずはどうぞ。Lorains Jamesが手がけたアルバム冒頭のA1「Lust」からアンビエンスに魅了される。 (コンピューマ)
Track List
スローモーでブルージーで催眠的グルーヴとシンセサイザーにも酔いしれるダウンビート・コズミックの調べ。レーベル代表M.RUX、Martha van Straaten、Pigmalião等が所属するコレクティブにして、Voodoohopとの繋がり、El Mago等ユニーク面白いアーチスト作品が続々リリースされている噂レーベルYNFND待望新作が今作も素晴らしい。レコメンド。ビリンバウ、ゲンブリ、ダラブッカによるちょうどいいテンション&グルーヴ。ミニアルバム的EP全6トラック、全トラック全てが素晴らしい。2022年リプレス盤(ジャケットアートワーク、ヴァイナル加工が若干変更になっております。)再入荷!! (コンピューマ)
Track List
Sven Kaciarek、Andi Otto、MD Pallavi等のリリースでも知られ、ここ数年にわたりヨーロッパ・ドイツを中心にアイヌ音楽、安東ウメ子作品等の再評価への動きを先導してくれているドイツ信頼の名レーベルPingPungからのリリース。なんとも珍妙ユニークな自動演奏装置による実験的スタイル・キュートな辿々しいリズム・ループ、ポエティックに揺蕩うプリペアド・コルネット魅惑のメロディ、空間的音響サウンドデザインが錬金術的に紡がれ構築された、ノスタルジック・ヨーロピアン・エキゾチック・シュール摩訶不思議で桃源郷的なリスニング唯一無二の心地よさに包まれる素晴らしき音楽世界を繰り広げている。ほのかなダンスミュージック的グルーヴの香しさにも魅了される。 (コンピューマ)
Track List
Moodymann主宰"Mahogani"から2017年にデジタルのみでリリースされていたデトロイト漆黒ディープハウス・ロングストーリー・リミックスA1「Paul Randolph - Shake House(Kuniyuki Remix)」(sample1)から、安東ウメコとの活動でも知られるアイヌのコーラス・グループMarewrew(マレウレウ)のアンビエント・アイヌ・ダビーな2013年CDオンリーでリリースされていたB1「Marewrew - Rera Suy(Kuniyuki Remix)」(sample2)、そして、やはり2013年CDオンリー・リリースだったエストニアの合唱団ETV Girls Choirのオーガニック・ダウンテンポ・エレクトロニカ・リミックスB2「ETV Girls Choir - Sampo tagumine(Forging the Sampo)Kuniyuki Remix」(sample3)のジャンルを軽く横断した唯一無二の世界観による珠玉3リミックスを収録。グレイト。 (コンピューマ)
Track List
アンビエント、フューチャージャズ、アフリカン、ディープハウス、レフトフィールド、エレクトロニカ・バレアリック・コズミック等々、ジャンルを軽く横断した唯一無二の世界観と気品に満ち溢れたKUNIYUKIワールド解体再構築で織りなされたマスターピース珠玉8リミックスを収録。グレイト。トラックリストからも是非ともどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
お茶を飲む際の心身への影響に意識を置いて制作されたという、茶葉が育まれる奥深い山々、森の中、ひっそりと佇む茶園、梅雨時期の雨、自然との対話、静謐でフローティングなシンセサイザーによる何層にも重ねられたレイヤー、エレクトロニクス・ドローンの味わい、ブレンド、バレアリックな気配、穏やかなギター演奏も紡がれて制作された、叙情的エレクトロニカ・アコースティック・アンビエントに心地よい緊張感の持続も見事な逸品アルバムCDに仕上がっている。(全6トラック)
アートワークは北九州「sound space α」にてsoundを作品に変換するShogo Ichikawaとデザイナー佐々木暁、マスタリングはKabamixによるもの。映像作家/音楽家YAMAANによる古いHi-8カメラで撮影した映像を多重にレイヤーして制作されたという「森」MVも必見。推薦盤とさせていただきます。 (コンピューマ)
Track List
周期的ミニマリズム、催眠的アプローチ、複雑でグリッチなポリリズムのメロディ構造を交互に展開しながら、それらが移り変わり、溶融して喚起的なアンビエンスへと変化していく8トラックを収録。レコメンド。 (コンピューマ)
Track List
日本、中国、東南アジア各地の伝統音楽楽器の旋律と、ギター、ハープ、ベース、チェロ等アコースティックな生楽器による演奏、そして、エレクトロニック・シンプルな間合いを活かしたダビーな気配も感じさせてくれるオリエンタル・エレクトロニカ・バレアリック/ダウンテンポ黄昏の穏やかで優しい平穏な素晴らしき音楽世界を作り出している。2000年代Mapstationも思い起こさせてくれる瞬間を何度も感じた。全9トラック。トラックリストからも是非ともどうぞ。 (コンピューマ)
最前線のエレクトロニック・ダンスミュージック・シーンでの加速するBPMや刺激的ハードな音世界から一歩距離を置いた、スローモーション・エレガント・ドリーミー温かみブランケット的エレクトロニカ/ディープハウス/ビートダウン・ディスコ・グルーヴが非常に心地いい全11トラック。アンビエント品格テックハウス信頼のベルリン才人CHRISTOPHER SCHWARZWALDERによるケルン新世代モダンハウス・レーベルLAUT & LUISEからのリリース。アルバム全体として魅了される逸品。 (コンピューマ)
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ビートメイカーからのハウス・アプローチ、スムージーなビートダウン、ダウンテンポ/ヒップホップの狭間、境界をメロウに行き来するMr Beatnick 、アンビエント、エレクトロニカ・サウンド・アート、ドローン実験とアヴァンギャルドの隙間をDIYインディペンデントに探求するRichard Greenan、両者の才能ががっちりタッグを組んでコラボレーションされた、ヴァイオリン、ハープ、ギター、サクソフォン、パーカッション等の生楽器の演奏とエレクトロニック・ビートメイクによって制作された、パステルカラーのような淡い色味、ドリーミー桃源郷メランコリック夢見心地のダウンテンポ/モダンハウス/ビートダウンの狭間を漂う得難い魅力の秀作アルバムが誕生している。全8トラックを収録。 (コンピューマ)
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衣擦れ、遠くの会話の断片、床板のきしみ、吐息と鼻息といった生活音や環境音に、楽器や電子音が合流しビルドアップしていく、コラージュDIY感のある温かみと 奇妙な可愛らしさのあるサウンド。「Blank Check」(sample_1)や「Cold」、「Low Resolutions at Santikos」(sample_3)でのハイパーポップを意識した音選びは、ジェンダー、アイデンティティ、知覚、日常をテーマに探求する彼女らしく、今の一部音楽やファッション・シーンのムードをも映し出していて絶妙に鋭い。 (AYAM)
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2019年から2021年にかけてブルターニュの彼のアパートの部屋にて作曲された12曲を収録。Arvo Pärt、Max Richter、Nils Frahm、Olafur Arnalds、Rene Aubry、そして、Steve Reich、Stéphane Grappelliからの影響を受けたギター・アルペジオ、クレズマー、ジプシー・スウィングジャズ、ポストクラシカル、コンテンポラリー、エレクトロニカ等の音楽的要素が僅かなフィールドレコーディングも交えながら、繊細さりげなく独自のバランス感覚で絶妙な距離感で優しく奏でられている。さまざまな感情や音風景をイマジナリー・メランコリックに喚起させてくれる牧歌的安らぎのお散歩ギター・エレクトロニカ名品の誕生。今後の活動も非常に楽しみです。 (コンピューマ)
2019年から2021年にかけてブルターニュの彼のアパートの部屋にて作曲された12曲を収録。Arvo Pärt、Max Richter、Nils Frahm、Olafur Arnalds、Rene Aubry、そして、Steve Reich、Stéphane Grappelliからの影響を受けたギター・アルペジオ、クレズマー、ジプシー・スウィングジャズ、ポストクラシカル、コンテンポラリー、エレクトロニカ等の音楽的要素が僅かなフィールドレコーディングも交えながら、繊細さりげなく独自のバランス感覚で絶妙な距離感で優しく奏でられている。さまざまな感情や音風景をイマジナリー・メランコリックに喚起させてくれる牧歌的安らぎのお散歩ギター・エレクトロニカ名品の誕生。今後の活動も非常に楽しみです。 (コンピューマ)
先日、限定ながらアナログリイシューされた傑作と誉れ高い2004年の前作「Dark Days Exit」も素晴らしかったですが、11年ぶりの新作「Deaf Safari」では、どこかアフリカの大地の息吹を感じさせてくれるようで、教会音楽のようなゴスペル的な崇高さとメッセージを含めて、よりスローモーなキラキラと浮遊するビートダウンなグルーヴで、オリジナリティのある圧倒的センスにより磨かれ紡がれた、エレクトロニカ・アンビエント・ダビー、ファンタスティックでジャジー&ムーディーなビザール郷愁ニューディスコ・ダウンテンポのめくるめくイマジナリーでメランコリックな唯一無二の世界が存分に広がっている。今回も傑作です。リスニングにもプレイにもどうぞ。アナログはCDでの全9トラックから7トラックがセレクションされ2枚組のアナログに安定の音質音圧で収録されている。DLコード付き。まずは、sample1&2&3からどうぞ。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
ドラマチック・メランコリック・ドリーミーなエレクトロニカ・ヒップホップ・ソウルフルR&B・ビートダウン・クロスオーバー注目作。ヒップホップR&B経由のチルアウト・フォーキー・ソウルフル・ニューディスコ・ブギー美麗エレガント艶やかな7トラックを収録。佐藤博「カリンバナイト」使用ダウンテンポ秀作!KUZICH、メランコリック・フォーキーなQUICKLY, QUICKLY、TA-KU自らのプロジェクトPLEASE WAITデビューアルバムと、自然との調和や共存をテーマに、メランコリック・アンビエント・フォーキーでオーガニック内省的ダウンテンポ・チルアウト・ソウルフル素晴らしいリリースが続いているJAKARTA内にTa-kuにより設立された注目のチルアウト新レーベル823レーベル1年ぶり待望新作。トラックリストからもどうぞ。推薦盤。 (コンピューマ)
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アウトサイダー孤高の電子音楽家Bruce Haackなどの作品に強く影響を強く受け、中東フォークソングを基に、フィールドレコーディング、エレクトロニクス、シンセサイザー即興演奏などを交えながら、彼女のセンス&間合いによって加工編集ミックスされ完成された全6トラック。エレクトロニカ・アンビエントでジャズ・オリエンタルな香りと浮遊感のあるグルーヴがふわふわと心地いい。2018年にカセットのみでリリースされていた作品のPINGPUNGからの嬉しいヴァイナル化。 (コンピューマ)