- 12inch
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Bastien Carrara
Mynd Lovin’
Nouhad
- Cat No.: NH-002
- 2018-08-01
Fulbertとも一緒にやっているフランスのBASTIEN CARRARA。FunkinEvenのレーベルAPRON。新作。B-SIDEのレアグルーヴ/ブギーを下地にRAWに炸裂した二曲もいいです。ルーディーさのなかに初期のMOODYMANNにもつうじるようなブラックネスとこだわりを感じさせます。 (サイトウ)
ブギ―にファンクするベースラインとシンコぺートするエレクトロなビートの上で、瑞々しく清涼感のあるシンセが悠々と広がるエクスタシーなローファイ・ブレイク”XTC”'(sample1)、歪んだキックのプリミティヴな躍動が渋い”The One (Drums Mix)”(sample2)もストライク!ラストは、爽やかなA.O.R.をスクリュードしたようなウェイパ・ビーツ”Instrumentals Part III”(sample3))も披露しています。
ゲットー&ディスコ・フィーリング!FULBERTとのスプリットでも〈RAWTHENTICITY〉からリリースしているBASTIEN CARRARA ak DJ BEUSTA。ざらついたテープ的質感のLOW-FIなサンプリングとRAWなマシーンビート。セオ・パリッシュやデトロイト・ハウス、ゲットーテック辺りの影響も感じさせる。RAWなファンクの粗さの中に、ディスコのファンタジーが封入されていて、ユニーク・イマジネーションの世界です。 (サイトウ)
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DJ BEUSTA名義でFULBERTと〈HARD BEACH ENTERTAINMENT〉共同主宰、ソロとしても〈SECRETSUNDAZE〉のコンピレーションに参加する等、絶好調の仏プロデューサーBASTIEN CARRARAの新作EPが到着。グッとくる絶妙なラグで刻まれる歪んだキックを慰めるストリングスとピアノループ、独特の色気をまとった「Gettin' Down Witcha」(sample1)。シャキシャキのボトムがスペイシーなシンセ内に漂うサマージャム「Mynd Lovin’」(sample2)。ザラついたRAWの質感でありながらエレガンスを感じるサウンドメイキングは絶品。 (Akie)