- 7inch(Black)
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Durand Jones & The Indications
Too Many Tears / Cruisin' to the Parque
COLEMINE RECORDS
- Cat No.: CLMN242lp
- 2024-08-08
チャカ・カーン「what cha gonna do for me」を優しく70s味にしたような耳に残るメロディーと、ソロ作も引き続き評価の高いドラマーAaron Frazerによるファルセット・ヴォーカルが最高な「Ride Or Die」(sample_1)。個人的にもアルバムの中でお気に入りであったので、喜ばしいです。掛け合いヴォーカルが ソウル/R&B リスナーにはたまらない甘ミッド・ナンバー「More Than Ever」(sample_2)、Durand Jonesヴォーカルもセクシーです。 (AYAM)
Track List
恋の裏切りを悲しげに描くAaron Frazersのシルキーなファルセットと、うっとり憂鬱なヴィヴラフォン&パーカッションが極上な「Too Many Tears」(sample_1)。ローライダー/チカーノ・ソウルのリスナーからも評価の高い、Durand Jones & The Indications の代表曲ともいえる「Cruisin' to the Parque」(sample_2)を、SSWでギタリストのLuz Elena Mendoza率いるラテン・インディ・オルタナティヴ/エクスペリメンタル・バンドのY La Bombaをフィーチャーした「Cruisin' to the Parque」(sample_2)も甘み増し増しの素晴らしいプロダクト。 (AYAM)
Track List
A4「Groovy Babe」はリリース当時、GoogleのTVCMにも使用されるなど話題にもなりました。教会でゴスペルを歌いながら育ったルイジアナの小さな町を離れ、名門として知られるインディアナ大学のジェイコブズ音楽院に入学したドランが、アーロン・フレイザー、ブレイク・レインの2人に出会ったことからバンドが始動。このデビューアルバムは、わずか452ドルの制作費で完成させたといわれております(!) 深いグルーヴに彩られたレコードを作るために、タスカムの4トラック・カセット・レコーダーとミラーハイライフのビールケースを囲み、日曜日の夕方から朝方までレコーディングに明け暮れたそう。青春ですね。Otis ClayやAl Greenのようなサザンソウル黄金期のサウンドと、ゴスペル仕込みのドランのヴォーカルは圧巻です。パワフルなライヴパフォーマンスから話題になったバンドなので、7月の来日も楽しみですね! (AYAM)
Track List
バンドの拠点でもあるインディアナ州ブルーミントンと、ボストンでのライブ音源。いつ録音かがクレジットにはありませんが、セルフタイトルのデビューアルバムからの楽曲をメインに、マニアックなシカゴ・ソウル Abraham & His Sons 「I Can't Do Without You」や、Sunny & The Sunliners「Should I Take You Home」の激渋カヴァー(sample_2)などが挟まっていたりと、素敵なセットリスト。デザートのようにスウィートな Aaron Frazerがメインヴォーカルの「Is It Any Wonder?」(sample_3)は、ドランの熱狂感からのクールダウンに。ライヴから人気の火がついたバンドというのも納得の、会場の空気感やオーディエンスの熱を味わってください。 (AYAM)
Track List
盛り上がるチカーノソウルやニューソウルの再興、MAYER HAWTHORNEや〈BIG CROWN〉、 KHRUANGBINあたりの爆発的人気にも連なるような今のUSのインディペンデントな音楽シーンを面白くしているレーベル〈COLEMINE RECORDS〉を拠点にリリースしてきたブルックリンのバンドDURAND JONES & THE INDICATIONS。アーロン・フレイザーとデュランド・ジョーンズのハイ・ロー・ハーモニー。ヴィンテージとモダンを備えたアレンジの素晴らしさ、スィート&トリップ、キャッチーさとディープさ。ゴールデンイヤーの音楽の魅力を受け継ぎながらドリーミーな音の世界、ストーリーを生み出している。現在のアメリカの混乱、問題に毅然とした態度を示し、ビンテージ・ミュージック・ファン、ローライダー・コミュニティからも愛される彼らの魅力を是非。 (サイトウ)
Track List
カーティス・メイフィールドや70s ニューソウル、サイケデリック・ソウルを想起させる「Morning In America」。B-SIDEはコーラス、アレンジも最高なメローな名曲「Cruisin' To The Park」。ニュートーン、ベストセラーの一枚。 (サイトウ)
Track List
カーティス・メイフィールド、インプレッションズの魅力を受け継ぎ、ニューソウル、フレッシュさと、ブルース、アメリカーナの土臭さを併せ持ったブラックミュージック、ソウルのエッセンスの魅力。人気を博した現代ソウルの名盤! (サイトウ)
Track List
盛り上がるチカーノソウルやニューソウルの再興、MAYER HAWTHORNEや〈BIG CROWN〉、 KHRUANGBINあたりの爆発的人気にも連なるような今のUSのインディペンデントな音楽シーンを面白くしているレーベル〈COLEMINE RECORDS〉を拠点にリリースしてきたブルックリンのバンドDURAND JONES & THE INDICATIONS。アーロン・フレイザーとデュランド・ジョーンズのハイ・ロー・ハーモニー。ヴィンテージとモダンを備えたアレンジの素晴らしさ、スィート&トリップ、キャッチーさとディープさ。ゴールデンイヤーの音楽の魅力を受け継ぎながらドリーミーな音の世界、ストーリーを生み出している。現在のアメリカの混乱、問題に毅然とした態度を示し、ビンテージ・ミュージック・ファン、ローライダー・コミュニティからも愛される彼らの魅力を是非。 (サイトウ)
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恋の裏切りを悲しげに描くAaron Frazersのシルキーなファルセットと、うっとり憂鬱なヴィヴラフォン&パーカッションが極上な「Too Many Tears」(sample_1)。ローライダー/チカーノ・ソウルのリスナーからも評価の高い、Durand Jones & The Indications の代表曲ともいえる「Cruisin' to the Parque」(sample_2)を、SSWでギタリストのLuz Elena Mendoza率いるラテン・インディ・オルタナティヴ/エクスペリメンタル・バンドのY La Bombaをフィーチャーした「Cruisin' to the Parque」(sample_2)も甘み増し増しの素晴らしいプロダクト。 (AYAM)