- LP
Khruangbin & Friends
Live at Stubb's
Dead Oceans
- Cat No.: DOC331lp
- 2023-08-02
Khruangbin が ライヴ・アルバム・シリーズをリリース! 第一弾は、オースティンはStubb'sでのKelly Doyle、Robert Ellis、Ruben Moreno、The Suffersとのライヴ・パフォーマンスを収録。
Track List
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Makaya McCravenやMoses Boydとの共演などで 現行のUKジャズシーンやアフロ・フューチャリズム周辺では要注目のサキソフォニストNubya Garcia。ソウルやアフロビート、ダブステップを吸収しモダンジャズへ昇華するソロ・アルバム『SOURCE』からのタイトル曲(sample_3)での堂々たるパフォーマンスは必聴です。ツアーの大きなポスター(画像_2)も封入されているのもファンには嬉しい特典です。 (AYAM)
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長年のキャリアで発掘しフロアに投下してきたジャンルを超えたキラーナンバーを始め、タイムレスな名曲の数々のアンディスカヴァリーなライブ・ヴァージョン全38曲を、HIKARUのスリリングなライブMIXで体感するフレッシュな2枚組。
DISC 1では、ジャズ、カリブ、レゲエ、ヒップホップ、ニューオリンズ、ブルース、ロック、ソウル、ファンク、ディスコ、パンク、メタル、NW…。DISC 2では、艶々のソウルナンバーから、ダブワイズ・ヒップホップ、ヴォーカル・ハウス〜テクノ、80sアンセム、AOR、バレアリック、ハードコア..までセレクト&ミックス。これぞ、HIKARU流ライブ音楽体験の永久保存盤!!
バンドの拠点でもあるインディアナ州ブルーミントンと、ボストンでのライブ音源。いつ録音かがクレジットにはありませんが、セルフタイトルのデビューアルバムからの楽曲をメインに、マニアックなシカゴ・ソウル Abraham & His Sons 「I Can't Do Without You」や、Sunny & The Sunliners「Should I Take You Home」の激渋カヴァー(sample_2)などが挟まっていたりと、素敵なセットリスト。デザートのようにスウィートな Aaron Frazerがメインヴォーカルの「Is It Any Wonder?」(sample_3)は、ドランの熱狂感からのクールダウンに。ライヴから人気の火がついたバンドというのも納得の、会場の空気感やオーディエンスの熱を味わってください。 (AYAM)
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サイドAは〈NO 'LABEL'〉など数多くの先鋭レーベルにて活躍してきた鬼才ユニットBEAR BONES, LAY LOW。テープ、シンセ、様々なエフェクトから生まれたヒプノティックエレクトロニクスの導入から、ゆっくりとトライバルダンスのフェーズへと移行する、瞑想と解放のプロセスを披露。サイドBは謎多きイマジナリーOST作家のPOLONIUS。統合失調症に見える現代世界を表現したサンプルをコラージュ。限定生産。 (Akie)
数あるブート音源から厳選を重ね、イルミン・シュミットとプロデューサー兼エンジニアのレネ・ティナーが監修し、最新テクノロジーを駆使して、歴史的に貴重なドキュメント音源が46年の時を経て蘇る!!
ヤキ・リーベツァイトの信じがたいドラミングに驚愕するC1「Brighton 75 Vier」(sample1)、ヒット曲にして名曲「Vitamin C」のジャム・セッションを収録したF1「BRIGHTON 75 SIEBEN」(sample2)等々、フリージャズ的即興とタイトなクラウトロック・ミニマル・ファンキーな実験性のバランス世界観が時代を経ても比類なき唯一無二のかっこよさを放っている。全7曲のライブ音源を存分に収録。
CAN の伝記作家のロブ・ヤングと英国ジャーナリストのクリス・ニーズによるライナーノーツ付き4ページ・ブックレットも封入されている。 (コンピューマ)
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ヴォーカルのダモ鈴木脱退後、IRMIN SCHMIDT(イルミン・シュミット)キーボード&シンセ、JAKI LIEBEZAIT(ヤキ・リベッツァイト)ドラム、MICHAEL KAROLI(ミカエル・カローリ)ギター、HOLGER CZUKAY(ホルガー・シューカイ)ベース、の4人のバンドになったばかりの時期、呪術的トロピカル・コズミック・クラウトグルーヴ「SOON OVER BABALUMA」、Holger Czukayによる音響実験編集も素晴らしい「Landed」の頃、ドイツ・シュトゥットガルトでのライブ。CANの1970年代当時の数多くのブートレグ音源の中から厳選した録音を、現代のテクノロジーを駆使して最高品質で提供するというプロジェクトの記念すべき第一弾リリース。ライブ&セッション。 (コンピューマ)
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ひたすらに流れ脈打つドローニー・パルスと、波状に降り注ぐランブル・シンセが織り成すフィジカル・ファンクション!目を閉じれば忘却の彼方へ身を置くことができるアウト・オブ・スペース!!激しく安堵が襲ってきます。オススメ!!
(※以下、ライナーノーツ転載、推薦コメントもご覧になれます。)
△▼△▼LINER NOTES▼△▼△
聴き手が過度に緊張し身構えている状態で催眠術をかけることは難しい。催眠術を信じない人に催眠術を使うことは不可能と言われている。しかし音楽はどうであろうか?それを少しでも信じ止まない人には、このpulseman(ALTZ.P / DANTEFONE)とMAYUKo(CROSSBRED / PARAPHONE / COSMOSIGN)のホワイトパルスの催眠効果は絶対である。
2012年大阪某所でのセッションライブを収録した今作。
マユコのアルファ波を引き出すような揺らぎのシンセノイズで開始。冒頭から猜疑心が強い人でも、ある種の信頼関係を、この時点で構築されてしまうだろう。
なぜなら感覚支配はすでに素敵に始まっているからだ。
充分に空間をリラックスさせた状態から限りなく鉛色に近いメトロノームことパルスマンの鋼鉄イ―ブンキックが徐々に上昇し弛緩法の如く暗示をかける。
場と意識が、ある一点に集中させる催眠術の基本はすでに仕上がってしまった。
しかし騙されても諭されてもない。正直、気持ちいい。警戒心ゼロのミラーリング状態。
鉛色の吃音と白夜の電子音の音響催眠は今夜もあなたを愛撫する。この音は意志を操作することが可能だ。ただし悪用は厳禁だ!
余談だが、ボブ・サップは韓国で催眠術師になっていた、と意外な情報も私のもとに入ってきました。
吉田ヤスシ(bonanzas/DANTEFONE)
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パンデミック中にリリースされた楽曲を、オーディエンスが一緒に歌い歓声を上げる空気感もぐっと来ます。何より後半の Khruangbin のセットは広い会場をズッブズブのリバーブで包み込む様子が感じられるすばらしい録音となっております。おすすめライヴ盤です (AYAM)