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Hakobune
Ruminating On What Was Unsaid
Tobira Records
- Cat No.: TBR-16
- 2020-06-14
各方面から信頼の厚いアンビエント作家HAKOBUNEことTakahiro Yorifujiが休止いていた自身のカセットレーベルTOBIRA RECORDSからアナログリリース。
Track List
Track List
活動拠点を京都から東京に移し、ノイズ/音響方面のみならず実験的なエレクトロニックミュージック・シーンからも注目され、リスナーの幅を拡げているHAKOBUNEの楽曲から、〈BITTA〉のDJ NOBUや〈10LABEL〉のKATSUNORI SAWA、〈GRAVITY SWARM〉のGUILTY C.ら信頼のベテランから、〈SLUDGE TAPES〉のMICRODIET、〈BIRDFRIEND〉からリリースしたCONSTELLATION BOTSUなど国内カセット・シーンの先鋭らほか、総勢10組のアーティストたちによるリミックスを編纂したCDアルバム。
日本のアンビエント作家Takahiro YorifujiのプロジェクトHakobuneの、今後の動きも俄然楽しみな新レーベルPure Wave Recordingsからの記念すべき第一弾作品。何もおこらないアンビエント・ドローンの美学の中での、ピースフルで、どこか東洋的でメディテーショナルなHakobuneによる安らぎのサウンドスケープの移ろいと響きをゆったりと存分におくつろぎお楽しみください。全6トラック。 (コンピューマ)
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「昨年夏のうだるような暑さ中でのノスタルジックな夢を呼び起こす」。レイジーなピアノが繰り返され次第にドローンの中に飲み込まれ溶け込んでいくような「Kume」。沁みる。ノスタルジックで祝福的なサウンドの波動のドローンアンビエント「Kodaicho」。2011年以来休止していたTOBIRA RECORDSの復活で、兵庫県加古川で同名のレコードショップもオイープン予定だそうです。 (サイトウ)