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Tag: DRONE
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Fumio Kosakai
The Warm Garden
Amok Age
- Cat No.: AA03
- 2026-09-08
Incapacitantsのコサカイフミオが、自身のレーベル〈Anciant Records〉から1993年に50本限定カセットでリリースしたソロ作品『The Warm Garden』。米〈Skeleton Dust Recordings〉からのCD再発に続き、独〈Amok Age〉から初の2LPアナログ化。Incapacitantsの活動と並行してホームレコーディングで生み出された、サイケデリックでコズミック、深淵な音響世界。
C.C.C.C.、非常階段などでも活動したノイズ界を代表する音楽家、小堺文雄による90年代日本地下の秘宝と言える作品。カシオトーン、メタル・パーカッション、バイオリン、発振器を用い自宅での即興演奏と多重録音によって制作。Incapacitantsで聴かれるものとは異なる瞑想的な側面を映した、宇宙的なスケールへと聴き手を引き込んでいく2つの長編曲を収録。加工されたバイオリン、ミニマルな電子音、金属音の残響がゆるやかに生成消滅していく異様なサイケデリック・ドローン絵巻。オリジナル・カセット・マスターをもとに、小堺氏本人の協力のもとAlex Nagleがリマスタリングを担当。少量入荷につきお見逃しなく! (足立)
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Love Is Yes
Ghost and More Ghosts
Kit
- Cat No.: KR88
- 2026-08-20
デビューアルバムも素晴らしかった、Kit Recordsを代表する人気デュオ、Sander van der Toorn(サンダー・ファン・デル・トゥーン)とDax Niesten(ダックス・ニーステン)によるオーディオ・ビジュアル・ユニット、Love Is Yes待望ニューアルバムが同レーベルよりリリースされた!!
静謐モータリック・ギター、浮遊感のあるシンセサイザーの柔らかな響き、エンジェリック軽やかなヴォーカル、今作ではオルガン、ボコーダー、ガムラン・メタロフォンも交えながら、どこか教会音楽的な厳かさを醸し出しながら、穏やかなる郷愁エレクトロニカ・アンビエント・アシッドフォーキー・ドローン実験的イマジナリーなLove Is Yesの音楽世界を優しく奏でてくれている。13曲。
トイポップ・エレクトロニカ・アヴァンポップのユニーク・リリースが続いているRichard Greenan主宰Kit Recordsからのリリース。 (コンピューマ)
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Old Saw
Country Tropics
Lobby Art Editions
- Cat No.: LA014
- 2026-08-08
アメリカーナ・ドローン・ミュージックの奥義。素晴らしい最終作『The Wringing Cloth』を発表した、作曲家/マルチ奏者でエンジニアのHenry Birdseyを中心としたニューイングランドのミュージシャンたちによるOld Sawの2021年デビュー作が、リリース5周年記念で帯付きデラックス仕様にて祝リプレス。〈Mississippi Records〉のディレクターSam Wencが運営するレーベル〈Lobby Art Editions〉より。
ペダルスチールやリゾネーターなど数種のギター、フィドル、バンジョー、パイプオルガン、ベルという編成で、2021年にバーモントの小さな村から発せられた悠久の器楽ドローン、アンビエント・アメリカーナ。フォークの響きを引き伸ばし、ドローン・アンビエントの領域へと変容させた4曲入りアルバム。天上ではなく地上の景色へと耳を澄ませたような、田園風景の広がるスローミュージック。2025年の4作目のアルバムが最後のリリースになると発表されていましたが、今夏の終わりにアメリカ北東部各地で初のライブ・パフォーマンスを行うというグッドニュースも入ってきています。 (足立)
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Flocks
Lagoon
Karlrecords
- Cat No.: KR120
- 2026-07-07
デビューアルバムも素晴らしかった、Jon Hassellの第四世界ネクストの精神を受け継ぐ新世代重要アーティスト、ベルリンのサックス/インド・ペルシャのフルート奏者にしてドローン・アーチストWerner Durandと、パーカッション奏者にして自作の管楽器や弦楽器、はたまたエレクトロニクスを操作するユニーク奇才Uli HohmannによるデュオFlocksによる3年ぶり待望となる新作ニューアルバム「Lagoon」がたまらないかっこよさ!!!レコメンドとさせていただきます。
前作デビューアルバムの世界観をさらに深く探究した、メディテーショナル・ヒプノティック神秘の世界。第四世界ネクスト悠久の旅。音の処方箋。知覚の扉。かっこいいです。
David Behrman、Catherine Christer Hennix、Urban Saxとの共演プロジェクトや、Black Truffle、Unseen Worldsなどからのソロアルバムのリリースでも知られるベルリンのサックス/インド・ペルシャのフルート奏者にしてドローン・アーチストWerner Durandと、アフリカ・ガーナの名ドラマーMustapha Tetty Addyに師事、その後イランのTombak/Daf名手Nemad Darmanに師事した、パーカッション奏者にして自作の管楽器や弦楽器、はたまたエレ ...もっと読む (コンピューマ)クトロニクスを操作するユニーク奇才Uli HohmannによるデュオFLOCKSによる、Jon Hassel「第四世界」や実験的クラウトロックから影響を受けながらもペルシアン・オリエンタル・パーカッション・トライバル・ドローン新たなアンビエント音楽世界を悠久探求する3年ぶり待望の新作ニューアルバム「Lagoon」がKarlrecordsよりリリースされた!!! (コンピューマ)
Track List
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Laurel Halo
Midnight Zone (Original Soundtrack to the Film by Julian Charrière)
AWE
- Cat No.: AWE003LP
- 2026-06-22
Laurel Halo(ローレル・ハロ)が、ビジュアル・アーティスト、ジュリアン・シャリエール監督の映画『ミッドナイト・ゾーン』のために作曲したオリジナル・サウンドトラック・アルバム。エレクトロアコースティック・アンビエント、ドローン、サウンドデザインによる深海アンビエント・エレクトロニクス音響作品の秀作が完成している。自身のAWEからのリリース。ゲートフォールド見開きジャケット装丁アナログLP+LPサイズブックレット封入。
ニューヨークのヤマハスタジオで、主にMontage 8シンセサイザーとヤマハ・トランスアコースティック・ピアノを用いて作曲された、長く繊細な時間の流れ、細部にまでこだわった豊かな音響デザインが配置されながら、合成波形、ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバの重層的な響きと重なり増幅されながら、どこか、歌うような感覚も感じ取れながら、ゆったりとした流れの中で、深海をじっくりと回遊探索するかのような音響空間が構築されている。8トラックを収録。 (コンピューマ)
Track List
- LP + DL
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La Monte Young / Marian Zazeela
31 VII 69 10:26 - 10:49 PM / 23 VIII 64 2:50:45 - 3:11 AM The Volga Delta
Superior Viaduct
- Cat No.: SV198LP
- 2026-06-17
ミニマル音楽巨匠LA MONTE YOUNGとMARIAN ZAZEELA夫妻、彼らの初公式出版作品でありミニマルドローン金字塔アルバム・通称「THE BLACK RECORD」が遂に再発!サイン波とラーガ唱法の持続、音の内部に入り込むことで変化を感知する聴取行為。US信頼再発レーベル〈SUPERIOR VIADUCT〉による最新ワーク。
ケージ以降、フィリップグラス、スティーヴライヒ、テリーライリーと並び前衛ミニマル音楽の重要人物として、現在も尚多大な影響を与え続けるLA MONTE YOUNGの歴史的名作、初のリマスタリング公式アナログ再発が実現!1969年にミュンヘンのギャラリーにてライブ録音、持続正弦波とラーガ詠唱の重奏のAサイド。1964年にスタジオ録音、巨大なゴングと弓弦で奏でたBサイド。音の倍音構造、音響の知覚可能性に踏み入れた聴取の実践。リズムやメロデイのない持続音の中に変化を見出す、音と一体化を促す比類なき体験作品です、この機会に是非! (Akie)
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Ellen Arkbro
Sounds While Waiting
W.25TH
- Cat No.: W25-15
- 2026-06-17
La Monte Young & Marian Zaeelaに師事したストックホルム拠点のコンポーザー/サウンドアーティストEllen Arkbroが年にデジタル・リリースしていたアルバム「Sounds While Waiting」がSuperior Viaductyよりアナログ化LPリリース!!ストックできました。
2020年6月、スウェーデン・ウナリッドの何世紀もの歴史ある教会でレコーディングされたパイプオルガンによる持続する和声音の重なりが、静謐なる空間に神の息吹のように満ち引き、緊張感の中で繊細に響き合い共鳴する荘厳なる自然現象のようなミニマリズム・ドローン傑作。5トラックを収録。
Sarah Davachi、Eliane Radigue、Charlemagne Palestine.のファンにもお勧めの作品。音の処方箋。 (コンピューマ)
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La Monte Young & Marian Zazeela
The Theatre Of Eternal Music – Dream House 78'17
Superior Viaduct
- Cat No.: SV199
- 2026-06-17
【ストックしています】ミニマル・ミュージック/ドローン/実験音楽の重要な音楽家ラ・モンテ・ヤングの数少ないリリース音源、1974年の永久音楽劇場「Dream House 78'17」が〈Superior Viaduct〉からもアナログ再発されました。意識の拡張、同化、覚醒を目指すようなサイケデリック実験。
A-SIDEは、プラン・ナートのラーガ、インド古典声楽にインスパイアされたMARIAN ZAZEELAとのヴォイスドローン。B-SIDEは3つのサイン波からなるドローン。究極。 (サイトウ)
Track List
- CD
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Éliane Radigue & Frédéric Blondy
Occam XXV
Organ Reframe
- Cat No.: OR1CD
- 2026-05-12
究極のドローン・ミュージック。波動の相対がもたらす、覚醒音楽。現代音楽の素晴らしい名盤が誕生しています。英ユニオン・チャペルの1877年製の伝説のパイプオルガンでエリアーヌ・ラディーグ作曲のOccam XXV。フレデリック・ブロンディ演奏。ダニエル・ハルフォード、レア・M・シンガーがキュレーションする〈Organ Reframed〉の委嘱作品。
個人的にも近年大きな影響受けてきた音楽家、若くしてピエール・シェフェールに師事し電子音楽を学び、70年代にアメリカに渡り、チベット密教にも影響を受け、ドローン・ミュージックを追求し続けるエリアーヌ・ラディーグ。〈Lovely Music〉等からの作品群は、瞑想的な音楽のマスターピースとして静かに愛されてきました。彼女が近年取り組んできたOccamシリーズ、Occam XXVのフレデリック・ブロンディによる演奏がCD化。パイプオルガン、ドローンの波動。正のエネルギーに満ちた美しい音楽。スピーカーが振動する様まで美しい。クレア・M・シンガーとエリアーヌ・ラディーグ自身がライナーノーツを手掛けています。これまでの彼女の数々のマスターピースにも引けを取らない素晴らしいリリース。人類の遺産。ストックしました。是非。 (サイトウ)
Track List
- LP(Black)
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Kali Malone & Leila Bordreuil
Music for Intersecting Planes
Ideologic Organ
- Cat No.: SOMA065lp
- 2026-05-12
Kali MaloneとLeila Bordreuilによるスイスの教会で真夜中に行われた録音セッション。チェロとオルガンのプリミティブな交わりで、音が空間内でどのように相互作用し溶け込んでいくか。弦の振動、フィードバック、抑制されたサイン波が共鳴する、抗い難い音響現象ドキュメント。Stephen O'Malleyの〈Ideologic Organ〉と現代アートの出版社La Becque Editionsのコラボレーションによってリリース。
カリ・マローンのDrew McDowallとの共作に続いてのパートナーは、Laurel Haloや白石民夫らとのコラボレーションも多く〈Open Mouth〉〈Boomkat〉〈Hanson〉などからリリースを重ねてきた、フランス出身でブルックリン拠点のチェリスト/作曲家/サウンドアーティストのレイラ・ボルドルイユ。Ellen Arkbro『Nightclouds』の録音でも使用され、灰野敬二の公演も行っているスイスのサン・テオデュール寺院にて、すべてワンテイクのライブ演奏で記録された本作。マローンはオルガンとサイン波を、ボルドルイユはチェロとフィードバックを担当し、遠くで響く教会の鐘や通り過ぎるバイクの音なども引き受けながら、微細な変化と不確実性で重ね合わせた音響の層。厳かで儀式的ながら生 ...もっと読む (足立)気に満ちた、礼拝堂空間に脈動する呼吸のような持続音のリズム。振動体としての楽器同士による空中対話がタイムレスに素晴らしい。 (足立)
Track List
- 3CD
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Eliane Radigue
Trilogie De La Mort
XI
- Cat No.: XI 119CD
- 2026-04-11
2026年2月に94歳で他界した電子音楽家、ドローン作家、エリアーヌ・ラディーグの名作中の名作。「チベット 死者の書」3つのバルドに触発された3部作。比類のない、美しい音楽。〈Experimental Intermedia Foundation〉から1998年にリリースされた3CD。彼女の作品はどれも素晴らしいですが、現代音楽、電子音楽、実験音楽、ドローン、アンビエント、ニューエイジ、東洋思想の影響などのキーワードとなるような音楽の、一つの究極の到達として改めて紹介したい作品です。意識を音の周波数に同調してみてください。レーベル直送でストックしました。
アープ・シンセサイザーを使用した1988年サンフランシスコNew Langton Artsでの録音「Kyema」、1991年の「Kailasha」、フランス、ニースのCIRMスタジオ1993年録音の「Koumé」の録音。
『(Kyemaは)「チベット 死者の書」、存在の連続性を構成する6つの中間状態(六道輪廻の中陰(バルド)的なことだと思います)の喚起に触発されている。第2章の「Kailasha」は、(彼女が敬愛した聖者ミラレパの伝説でも知られる)ヒマラヤで最も神聖な山のひとつカイラス山を巡る、想像上の巡礼に基づいて構成されている。』『「Koumé」は3部作の最後の部分を構成し、死の超越を強調している。』 (解説より)
音の波同士が交錯して干渉し、微細なうねりを産 ...もっと読む (サイトウ)み出していく、意識の同調を促すような覚醒的で美しい音楽。是非その音の表情が変化していく様、振動の変化を感じとれる音量で体験してみてください。個人的にも数年前に体験し繰り返し深く揺さぶられ最も影響を受けている音楽です。16 ページのブックレット、ライナーノーツにはDavid Berhmanも寄稿しています。 (サイトウ)
Track List
- 2LP
- 2CD
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Tony Conrad
Ten Years Alive On The Infinite Plain
Superior Viaduct
- Cat No.: SV049 CD
- 2026-04-07
ミニマル/ドローン・ミュージック・ファンに嬉しいリリース。トニー・コンラッドによる幻の音源が遂に復刻。1972年、ニューヨーク、THE KITCHENでの録音。「Ten Years Alive On The Infinite Plain」.「Ten Years Alive On The Infinite Plain」. 6-panel digipak with 12 pp. booklet.CDでストックしています。
トニー・コンラッドは、映像作家で、1960年代のNYC前衛音楽の重要な遺産ラ・モンテ・ヤングが結成したTHE DREAM SYNDICSTE,「永久音楽劇場」にジョン・ケイルらと共に参加し、THE VELVET UNDERGROUNDの結成とその名前の由来に関わったことでも知られ、FAUSTとのミニマル・ミュージックの歴史的リリース「Outside The Dream Syndicate」を残している。しかし後の復活以前の正式のリリースはこれのみで長く音楽シーンから離れていて、伝説の存在だった。90年代に彼の熱狂的なファンだったJIM O'ROUKE達との共演で音楽シーンに復活し、未発表音源も彼らの手でリリースされる。この「Ten Years Alive On The Infinite Pl ...もっと読む (サイトウ)ain」は、71年にダンス、音楽、映像、文学などの前衛アーチスト集団として結成され、パフォーマンス・スペースとして現在まで続くTHE KITCHENで行われた72年の演奏。「Outside The Dream Syndicate」の前年。女流電子音楽家LAURIE SPIEGEL,RHYS CHATHAMとの演奏に、プロジェクターによるフィルム・インスタレーションの2時間にわたるパファーマンス。今回のリリースにあたってJIM O' ROUKEが90分弱の音源として編集、リマスターはCGB(DUBPLATE & MASTERING)が担当している。「Ten Years Alive On The Infinite Plain」は、GASTOR DEL SOL期のDAVID GRUBBSとJIM O' ROUKEと共に復活の年、95年に再演されている。この72年のオリジナルの録音は未発表だった幻の録音で待望のリリースとなる。彼は昨年惜しまれながら他界したが、「無限の計画」は、40年に渡り生きつづけている。 (サイトウ)
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- New Release
Old Saw
The Wringing Cloth
Lobby Art Editions
- Cat No.: LA028
- 2026-04-03
夢の奥地へと足を踏み入れるような幽玄なコズミック・カントリー・ミュージック。5作目にしてOld Sawとしては最後の作品になるとアナウンスされています。〈Mississippi Records〉のマネージャーでもあるSam Wencが立ち上げたブルックリンのレーベル〈Lobby Art Editions〉から、初版は早くに完売となっていた2025年リリースの2枚組LP、セカンド・プレスが入荷。帯付き。
Tongue Depressorなどでも活動するHenry Birdseyによるニューイングランドの音楽コレクティブOld Saw。これまでの4作品に関わってきたおなじみのメンバーたちが集い、2022年から2024年にかけてニューイングランド各地で1/4インチのオープンリールに録音された良音質な音源。ペダルスチールやラップスチール、ナイロンやエレキやリゾネーターといった幾種のギター、バンジョー、フィドル、リードオルガン、ハルモニウム、ベース、金属のオブジェクトなどによって爪弾かれる器楽ドローン・アンビエントに包み込まれた異界的アメリカン・プリミティブの気配。実験志向の音響の中で、カントリーやフォークの伝統的な輪郭がぼやけ親しみやすさと曖昧さが同時に立ち現れる無時代的な魅力の一枚。ゆっくりチェックしてみてください。 (足立)
Track List
- LP
- LP
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Chantal Michelle
All Things Might Spill
Shelter Press
- Cat No.: SP163lp
- 2026-03-03
ダンサーとして養った鋭い空間感覚を駆使。弦・木管・シンセサイザー・ヴォイスのドローンに、フィールド録音も重ねて三次元的に音楽を表現!名門〈SHELTER PRESS〉新作は、美術学修士号も持つ音楽家CHANTAL MICHELLE(Somewhere Between Tapes/Warm Winters)。倍音構造と繊細なテクスチャ操作で擬似的に三次元空間を創造。
実験ノイズユニット⎤⎤⎤として活動、ソロに移行後は美術学修士号(MFA)を取得し、世界中の様々な芸術団体(米国の現代芸術財団やソニック・アート・リサーチ・ユニットなど)から高く評価も受けている音楽家CHANTAL MICHELLEの注目新作アルバムが到着!さえずるような共鳴アンビエンス、丁寧に構築した倍音構造を味わうボイスドローン「Presence of Border」から、エッジを吸収することで音と空間の衝突を削いだクラリネット演奏「Breath Observation (for clarinet)」、クラリネットの旋律が浮かび上がってくる倍音豊かなサウンドスケープ「Drying of Frozen Soils」まで、幼少期から習っていたダンスで培った空間認識能力を作曲にも転用。 (Akie)
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Naoki kanda
Trajecory
- Cat No.:
- 2026-02-19
好きなことをやりなさい”水木しげる先生の言葉を胸に、神戸を中心に活動。アンダーグラウンドでディープなネットワークを通じて、アジア、ベトナム・ダナンの老若男女の友人たちと、ともにフルスイング・パーティーを続けてきたDJ、Naoki Kanda。その紆余曲折の人生の現在を、MIX CDとしてアウトプット。本作のMixには、現代音楽、ジャズ、ドローン、アンダーグラウンド・ハウスが、Naoki君ならではの最高のミックスによって景色が広がっている。
神戸のミュージック・バーLEAFERで毎月・毎日、ローカルDJに着目したイベントのブッキングを行い、六甲山のAngelなどでもパーティーを続けてきた、神戸の次世代シーンとベテラン世代をクロスオーバーさせる影の仕掛け人。偽りなくあぶり出された、神戸の排他的でありながらどこか温かみのある空気を大きく包み込むような世界観。エレクトニック、ジャズ、ドローン、ハウスが、完璧なボリュームコントロールと時間の経過とともに、体へと染み渡っていく。プロデュースは筑波のSPRA、ジャケットは静岡のZacbalanが担当。すべてフィジカルなつながりによって完成した、素晴らしい作品。 (Hamon)
Track List
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Various Artists
LSD049
Light Sounds Dark
- Cat No.: LSD049
- 2026-01-16
原初のサイケデリックドローン、霊的アンビエントに焦点を当て収集した未知なる音源集!マニアックなアウトサイダー音源発掘で知られる英国の異端レーベル”LSD”こと〈LIGHT SOUNDS DARK〉最新ワーク。幻想的ニューエイジ×ボイスドローンや長尺ギタードローンなど。"精神、物質、存在の原始状態への回帰"を比喩的に表現したサイケデリックミュージック集。超限定プレス。
これまでも精神実験家が制作した劣化カセットテープ復刻など、ポストパンク/ノーウェイブを中心としたコアな音源発掘の最前線のひとつ〈LIGHT SOUNDS DARK〉から、お久しぶりに直球トリップサプリメント。サイケデリック愛好家向けに制作されたドローン/アンビエントの発掘コンピレーションアルバム。脳を柔らかく包み込み反響させるニューエイジアンビエントに始まり、ブルージーなギター揺れるサイケデリックバーナーなど、音楽性様々にトリップを誘発。噂によりますところ50枚のみプレスしているようです。 (Akie)
Track List
- LP
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- New Release
Slomo
The Creep
Ideologic Organ
- Cat No.: SOMA071lp
- 2025-12-12
Slomoによるアンビエント・ドゥームの語り草的作品『The Creep』20周年記念盤が、Stephen O'Malleyの〈Ideologic Organ〉から初のアナログで登場。サウンド・マスターRashad Beckerのマスタリング&カッティングにより、60分強のワントラックがどのようにアナログに収まっているのかは是非フィジカルでご確認ください。
英のHoly McGrail(ギター)とHoward Marsden(シンセ)によるSlomoの初作品。2005年にJulian Copeのレーベル〈Fuck Off & Di〉から限定CD-Rとしてリリースされ、SUNN O)))、GNODや、The Wire、Aquarius Records、初期Ideologic Organなどの求道者から支持され即完したという一作がこの度初アナログ化。COILのJhonn Balanceの死からわずか後に偶発的に記録されたという、当初は「The Ballad of Jhonn & Sleazy」と仮題された録音が、ふたりが影響を受けたBoleigh Fogouという鉄器時代の地下石室と共鳴し作品に昇華。沈澱した不気味で重いドローンの中に、知覚し難い植物的な蠢きや英国の田園風景が漂う、神秘性の宿った約1時間のカルト的ドゥーム・アンビエント・ジャム。 (足立)
Track List
- LP
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Michiko Ogawa
Pancake Moon
Futura Resistenza
- Cat No.: RESLP037
- 2025-12-09
FARFISA製の古びたオルガン、シンセサイザーとピアノ、雅楽の管楽器である笙。音色と音色が丁寧に重なり合い、ノスタルジア溶け込み唯一無二のドローンに。推薦!東京生まれで現在はベルリン拠点に活動、TASHI WADAやLUCY RAILTONなどともコラボレーションしてきた演奏家/作曲家のMICHIKO OGAWA。長編ドローンニ作品を収録したアルバムを発表、息を呑む繊細な美しさ。
DIYレフトフィールドサウンド聖地〈FUTURA RESISTENZA〉から!上記他にもMANUEL PESSOA DE LIMAやELLEN ARKBRO、OREN AMBARCHIら数々の重鎮らとのコラボレーション、そしてフライブルク音楽大学やカリフォルニア大学にてアカデミックに音楽を深化させてきたクラリネット奏者/作曲家の小川 道子による素晴らしいアルバム作品が到着。シンセサイザーとピアノの澄んだ音の重なりに、ファルフィーサのテクスチャ、笙の倍音が繊細に呼応し重なる「Ashimoto No Uchuu」(sample1)。彼女自身の記憶が滲みわたったような抒情的響きにリスナーの記憶もオーバーラップする感覚。 (Akie)
Track List
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