- CASSETTE
Group A
No Recording II
Group A
- Cat No.: none
- 2024-01-27
1000を超える未発表トラック、即興セッション、過去のランダム レコーディングにスポットライトを当てた グループA のチャリティ・コンピレーション・シリーズ「NO Recording」
Track List
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スイスの伝説的80's グラインドコア〜ノイズバンド・FEAR OF GODのDAVE PHILLIPSとのアクショニスム・プロジェクト・SCHIMPFLUCH-GRUPPEや、ソロでの即興ノイズ・パフォーマンス・RUNZELSTIRN & GURGELSTØCKなどの活動で知られる、大阪在住のアーティスト・RUDOLF EB.ERから届けられた最新ワーク、<OM KULT>からの”RITUAL PRACTICE OF CONSCIOUS DYING”のコンプリート・ボックス!
大阪の女性音楽家Juri Suzueのアルバム「Rotten Miso」。MERZBOWリミックス収録です。 (サイトウ)
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GHOSTBOXからリリースしているサイケデリックバンド、Beautify Junkyards等で活動しているJoão Kyron (keyboards/electronics) と Tony Watts (drums)によるプロジェクトHidden Horse。2022年の〈Holuzam〉からのカセットリリース「Opala」に続くアルバム「Incorporeal」のアナログが到着しました。Beautify Junkyardsとは違い、シンセサイザーをメインにしたセッション。二人のセッションに加えBenedict Drew とのデュオで知られるArianne Churchmanをゲストに迎えた曲やなど。アブストラクトなセッションやビート、グルーヴを刻んだ曲もあり。 (サイトウ)
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1. Valentina Magaletti - She/Her/Gone
04:172. Valentina Magaletti - The Unity of the Mind
03:073. Valentina Magaletti - A Queer Anthology of Drums
03:184. Valentina Magaletti - Words I First Saw
02:525. Valentina Magaletti - Rumours of Bread
01:216. Valentina Magaletti - Body in a Room
05:167. Valentina Magaletti - Per Strada
02:118. Valentina Magaletti - The Other Side of Everything
03:119. Valentina Magaletti - Tutti Al Circo
02:12このシリーズには、ニールセン自身の主観によるトランスレート、ビジュアルマテリアル、ビジュアルノテーションを伴うサウンドピースが展開されています。今回はアンドレア・ノイマン、ヤン・イェリネク、Hideki Umezawaとのコラボレーションが含まれる。2020年リリース。 (サイトウ)
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ポルトガル産のオブスキュアな80sエレクトロニックミュージックの発掘を皮切りに、現行のレフトフィールドな実験音楽、ダンスなどもリリースしてきたポルトガル、リスボンのレコードショップ、Flur Discosのレーベル〈Holuzam〉から、Nuno Canavarroも在籍した Street Kidsのメンバーでもあり、ポストパンク、ニューウェイヴ、シンセポップ期の80年代から90年代に活動したミュージシャンNuno Rebeloの音源のリリース。1989年から90年にかけてファッションショーのサウンドトラックとして制作された未発表音源だそうです。 (サイトウ)
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自身の〈BAROQUE SUNBURST〉や、AL WOOTTON主宰〈TRULE〉で活躍してきたBIG HANDSがカムバック!艶のないキックとシンセシス、ドラムビートが徐々に重なり呼応していくハーフタイムドラムン「A square, a circle」(sample1)、ポリリズミカルなモジュラーブークンビート「Selvatico」(sample2)など、それぞれの音が歯車のように噛み合った時のカタルシス、脳内麻薬的テクノプロダクション。 (Akie)
現代電子音楽における屈指の才覚DONATO DOZZY、そしてD.K.との共作でも注目を集めたSABLA。イタリア拠点の天才2人による共同プロジェクトが到着!DOZZYのシグネチャーでもあるモジュラー"BUCHLA"と”EMS SYNTHI”を使用、生み出されたシーケンスをSABLAが編集するという方法で制作されたミュータントモジュラーテクノ。制作した年代順に収録されているため、作品ごとに変わっていくアプローチも感じ取れる。圧巻です。 (Akie)
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2020年に、イギリスのレイヴ、DIYサウンドシステム最盛期で、Bass MusicのルーツにもなるイギリスのUK Bleep & Bassにスポットを当てたコンピに続いて、〈Cease And Desist〉の第2弾。 JD Twitchによる日本の電子音楽、先鋭音楽にスポットを当てたコンピレーション。ポリフォニック、対位法をテーマに、日本の環境音楽、DIYな電子、音楽先鋭音楽、坂本龍一、清水靖晃ら、EP-4、World Standard、原マスミ、Normal Brainの「M.U.S.I.C」等々。質の高さとエキセントリックなユニークさ。日本の音楽。推薦盤です。 (サイトウ)
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コンクレート音楽と電子音響音楽の主要人物から離れ、ミニマル音楽、音楽劇、フィールドレコーディング、管弦楽、サウンドトラックなど独自の表現で道を拓いたLuc Ferrari。コンテンポラリーダンスのために制作されていた収録曲たちは全3トラック10分以上でストーリー感のある展開。切り取る場面で全然違う風景が広がるので、どこをサンプルに切り取るかとても迷いました。無音すれすれの中で微かに聞こえるフルートやハイヒールの靴音、囁き声など、通してのトリップも是非体感してみてください。 (AYAM)
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〈TECTONIC〉〈KEYSOUND〉を拠点に、〈BERCEUSE HEROIQUE〉からのEPもヒットさせたLOGOSが昨年始動した限定カセット媒体でのアルバムリリース、2作目が到着!パッチングはPC上で、作成したパッチはハードウェアで実行するという斬新なコンセプトと優れたサウンドでコアな支持を得てきた"Nord Modular”に惚れ込み、原始ミニマリズム、ブリープテクノを探求。「Rollers Instinct」ではD&Bのインスピレーションを落とし込むというLOGOSならではの実験性も。 (Akie)
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NYCのITAL主宰のレーベル〈LOVERS ROCK〉から、〈GOING GOOD〉からのリリースやDJ SOTOFETTのremixを収録した「 The Forgetting Curve EP」で支持される林良憲の新作!A-SIDEは、オルタナティヴ感覚のハウストラック、鼻歌的スキャットみじから歌うところが感覚が日本人離れしていて最高です。展開もディープいい。B-SIDEのオブスキュアでビューティフルな世界も林良憲ならでは。推薦です! (サイトウ)
活動拠点を京都から東京に移し、ノイズ/音響方面のみならず実験的なエレクトロニックミュージック・シーンからも注目され、リスナーの幅を拡げているHAKOBUNEの楽曲から、〈BITTA〉のDJ NOBUや〈10LABEL〉のKATSUNORI SAWA、〈GRAVITY SWARM〉のGUILTY C.ら信頼のベテランから、〈SLUDGE TAPES〉のMICRODIET、〈BIRDFRIEND〉からリリースしたCONSTELLATION BOTSUなど国内カセット・シーンの先鋭らほか、総勢10組のアーティストたちによるリミックスを編纂したCDアルバム。
P両トラック共に、ミニマルながらも展開に凝った躍動感のあるダイナミックな疾走感が太い音圧と共に激しく火花散る。まったくもって真っ白な、ホワイトヴァイナル・ホワイト盤。 (コンピューマ)
エレクトロニカ全盛期に登場したLAの奇才デイデラスの2006年の名作。CDでストックしました。サンバ、ジャズ、南米楽団。ヴィンテージな世界の音のサンプリング。イマジネーションのファンタジー。圧倒的なエンターテイメント。デイドリーミングなコンセプト・アルバムにして、エレクトリック・ダンス・ミュージックに革命を起こした一枚です。 (サイトウ)
音の出方のさじ加減の凄みが半端でないです。特にB2が四次元感覚のミニマル・エレクトロニックの覚醒。静かなるエクスペリメンタルでアヴァンギャルドな3トラック収録。 (コンピューマ)
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Vol.2は、グループAの毎年恒例の広島と長崎の原爆追悼ショーに代わって、2020年の夏に作成されました。