- 12inch
Analog Tara
Dimensions EP
1432 R
- Cat No.: 1432019
- 2023-03-15
鍵盤とドラムのミニマルな反復、音のレイヤーワークで展開をつけるプリズマティック・ダンスミュージック、推薦!音響学科客員教授も務めるメリーランドの異能ANALOG TARAが〈1432 R〉に待望のカムバック。
Track List
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BEN UFOが早くも”RinseFM”にてプレイしている一枚、USインディペンデントシーンの重要レーベル〈1432R〉の秘密兵器であるSOSO(A) THARPAがニューシングルをリリース!アフリカに根ざした変則リズムのトライバルレフトフィールドダンス「Action」に始まり、クラシックなマシンハウスをミニマルに仕上げたタイトルトラック「Evolution」、スロッシングドラムに密林ジャングルなサンプルを差し込んだトライバルワーク「Hajj」、浮力を帯びた美しいシンセサイザーで古典ニューヨークテクノハウスを踏襲した「Ruminating on Blue」まで。クラシックとコンテンポラリーをギリギリのバランスで調合。〈1432R〉です、お早めに是非。 (Akie)
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ギリシャ人とドミニカ人のハーフ、育ちはクイーンズという稀有なバックグラウンドを持つダンスサイエンティストRBCHMBRSが、ANALOG TARA、SOSA THARPAに続き〈1432R〉からの3作目をリリース!NYスタイルのジャンルミックス文化からの影響。ヴォイスなど短く加工されたサンプルを正統なディープハウスに点在させた「Toe the Line」(sample1)、歪み808ドラムマシンとヴォイスリフレインのミニマルグルーバー「OD」(sample2)、13分越えの長尺ハウスの最後の最後にラジオサンプルコラージュしてしまう「Take Me」(sample3)など。ローファイですが、ローファイハウスではなくディープハウス。今回も最高な作品届きました。 (Akie)
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ルーツ、エチオピアとワシントンDCを繋いだ摩訶不思議なサウンドで人気となったレーベル〈1432 R〉を拠点にMAX Dのアルバムなんかにも参加しているDAWIT EKLUNDとMAX Dの変名DOLO PERCUSSIONのダブルネームで12インチリリースヴォコーダー、シンセサイザーサウンドの中に、変拍子、ポリリズムのエチオピアン・サウンドのDNAが生きている。 (サイトウ)
MIKAEL SEIFU, DAWIT EKLUND等のエチオピア出身ワシントンDCを拠点としているエレクトロニック・ミュージッシャンのユニークなリリースで人気を博した〈1432 R〉のニューリリース!作品リリースは寡作ながら、かつてはMOVE DのSOURCE RECORDSのコンピにも参加しているNYC/ワシントンDCで活動している女性マルチミュージシャンTARA ROGERSの12インチ。アナログなハードウェアの音色も心地よすぎる最高なダンストラック4曲。 (サイトウ)
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エチオピア出身のMIKAEL SEIFUによる〈RVNG INTL〉からリリースした2016年作。西洋音楽に支配されることなく、エチオピアのジャズからの影響を元にアウトプットされた生楽器とシンセサイザーサウンドの融合。ダイナミックであり開放的なサウンドのB1 How To Save A Life (Vector Of Eternity)[sample3]が素晴らしい。 (日野)
E.R. MIKAEL SEIFU, DAWIT EKLUNDたちのリリースで名を馳せたエチオピアとワシントンDCを繋ぐユニークなレーベル 1432R。〈FUTURE TIMES〉周辺、〈1432R〉の首謀者の一人SAMI YENIGUNとそのパートナー、アジア系の女の子JOYCE LIM (ZEM SUYUNG)の二人SAMI%SUYUNG。〈FUTURE TIMES〉や〈MOODHUT〉あたりのサイケデリック・ハードウェアの熱いセッション。 (サイトウ)
BEAUTIFUL SWIMMERS, MAX DたちワシントンDCアンダーグラウンド・ネットワークの拠点〈FUTURE TIMES〉でお馴染みのPROTECT-Uの二人の変名です。RAWなマシーングルーヴのファンク、デジタル時代のNEWAGE感覚、サイケデリックス。 (サイトウ)
「小さなD.C.のレコードレーベルが、どのようにしてモダン・エチオピアン・サウンドの温床となったか」という記事で、ワシントン・ポスト紙でも大きく取り上げられた〈1432R〉。流通が変わった関係で入荷していなかったRBCHMBRS、ストックしました。THRVD名義でヒップホップもやっているNEW YORKのプロデューサー。RAVE, 初期UK GARAGEとともに、再評価高まる90sドラムン・ベースをベースにした〈1432R〉らしい雑食性の高いサウンド。 (サイトウ)
エチオピアのアディスアベバ出身、アメリカに渡りワシントンDCを拠点に、エチオピアン・サウンドとモダン・エレクトロニクスのユニークな音楽を産み出したMikael Seifuのリリースを皮切りに奇怪な魅力のリリースが続いているレーベル〈1432R〉。レフトフィールドなハウス・カルチャーの最重要レーベル〈FUTURE TIMES〉のMAX DともユニットをやっているDAWIT EKLUNDのソロ新作です!リズムと旋律の多層な旋回がゆるやかにタイム感覚をゆがめファンクする、エレクトロニック不思議な世界がユニーク。FUTURE TIMES, 1432Rに文句無しオススメの一枚! (サイトウ)
E.R. MIKAEL SEIFU, DAWIT EKLUNDたちのリリースで名を馳せたエチオピアとワシントンDCを繋ぐユニークなリリースで話題になり、ワシントン・ポスト誌にも取り上げられたレーベル〈1432R〉の首謀者の一人で、Zem SuYungとのSAMI%SUYUNG名義でのリリースも好評だったSAMIが、同郷のレーベル〈FUTURE TIMES〉からシングル・リリース!〈FUTURE TIMES〉と〈1432R〉は昔から繋がってる。そして、このあたりすごく面白いリリースが続きます。両サイドともに、かなり不思議な世界。ばっちりいいです。 (サイトウ)
HONEST JON'SやTHE TRILOGY TAPESもバックアップ、ジャイル・ピーターソン辺りもプッシュしだしたワシントンDC経由、エチオピアの1432R。アディス・アババのETHIOPIAN RECORDS第2弾。エチオピアの伝統音楽の要素も垣間見れながら、トロトロに溶解してしまった謎のサウンド。独特のリズム感覚とダブの感覚。インフォメーションの段階じゃわからなかったけど音もすごく良い。めちゃくちゃかっこいいです。推薦! (サイトウ)
FUTURE TIMESやPPUクルーと繋がりながらリリースした3枚のEPが話題となったMIKAEL SEIFUのレーベル1432Rから、エチオピアのミュージシャンによるユニットE.R. (Ethiopian Records)のデビュー作!UKのBASS、ブレイクビーツミュージックと伝統的なエチオピアンサウンドやフランシス・ベベイ等に影響を受けたという摩訶不思議サウンド!そしてBEAUTIFUL SWIMMERS(FUTURE TIMES)のリミックス収録!エチオピアのヒップホップ・グループZION REBELSともコラヴォレーションも!PITCHFOLKやxlr8rがBEAUTIFUL SWIMMERSのミックスを紹介したりTHE TRILOGY TAPESもツイートしたりと今作も話題。しかしオリジナルの世界も完全に謎すぎて最高です。なんだこれ! (サイトウ)
PPU配給のワシントンDCの新レーベル1432RからのアディスアベバのプロデューサーMIKAEL SEIFU。最初聴いたときはなんのことだかサッパリわからなかった謎のサウンド。ロウファイなシンセサウンド&マシーンビート、ねじれたニューエイジ感。UK GARAGEの影響を感じさせるような曲も。デビット・リンチやAPHEX TWINの世界観にもつうじるような。ミステリアス・サイエンス・フィクション。狂っています。モダン・エクスペリメンタル・グルーヴです。 (サイトウ)
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電子音楽のMFA、アメリカ文明の学士号も取得するマルチインストゥルメンタリストANALOG TARA、当店でもカルトヒットとなった2018年の名作「Fundamentals EP」ぶりの帰還!ウォーミーなシンセ反復と裏打ちスネアのミニマルダンス「Undecagon」(sample1)を皮切りに、四つのプリズムダンスミュージックを展開。ジャズインフルエンスな鍵盤にアシッドベースで生の揺らぎを追求した「Heat Lightning」(sample2)など、多面的なアナログダンスを実験した怪作、推薦です。 (Akie)