Jus NowhereとのEush Plus、地元〈1432 R〉や自主レーベルなどからソロ名義でリリース、ポーランドの〈Step〉、ブリストル〈Peach Discs〉にもフックされるなどテクノ・ノット・テクノな独自のセンスで注目されてきたJackson Rylandと、ワシントンDCの奇才Max Dのコラｳﾞｫレーション。ブレイクス、エレクトロ、ジャングルやブレイクコアにもつうじるような独特のテクノステップ。 (サイトウ)

THE KHANとModel HomeのNAPPYNAPPAをフィーチャリングしたRawなJungle「A New Dance」。B-SIDEはインスト。 (サイトウ)

ワシントンDC、BEAUTIFUL SWIMMERS, MAX Dを中心に型にハマらないユニークでオルタナティヴなダンスミュージック、エレクトロニック・ミュージックを送り出してきた〈FUTURE TIMES〉から〈ALPHA PUP〉やTARからデジタルリリースしてきたNICK LEÓNの12インチ。デトロイトテクノ、エレクトロ、アフロビート/ポリリズムを軸にミュージック・コンクレート的な要素も感じさせ、ユニークなダンスビート、サウンドスケープ。５曲、B-SIDEはビートは途切れるもののシームレスに展開していきます。ラストはGreg Beato参加。是非。 (サイトウ)

名門〈Warp〉の サブレーベル〈Disciples〉(おそらくHIS NAME IS ALIVEが主宰)にもフックされリリースしているワシントンDCのアンダーグラウンドシーンのエクスペリメンタル・エレクトリック+ラップ・デュオMODEL HOMEとDOLO PERCUSSION(MAX D)のコラヴォレーション。Torture/Sensationalも彷彿させるNAPPYNAPPAのラップ、PAT CAINのRAWエレクトロニック。DOLO PERCUSSIONのFX、リズム。 (サイトウ)

TRACEYとDARLINGからなるデュオ”DARCEY ELECTRONICS”で幕開けた注目のグラスゴー新設〈PLEASANT LIFE〉三作目！足早なドラムブレイクビートが蛇行シンセと複雑に交差する「Complex Desires」(sample1)、反響を帯びた重量キックに耽美なシンセフレアが降り注ぐ「Simple Wants」(sample2)。変則的かつエモーショナルに動かしたシンセリフが印象的な「Think Pleasant Thoughts (Pressure Mix) 」(sample3)など、マッドなアナログワーク、そして情緒も忘れないサウンドデザインは流石、推薦。 (Akie)

FUTURE TIMESからの新作！ブーストしながら疾走するRAWなブレイクビーツ。容赦なくビート打ちます！ワンサイド12インチ。レイヴ時代には無かったレイヴ・サウンド、かっこいい、クレイジーなサウンド。 (サイトウ)

HASHMAN DEEJAYや首謀者MAX Dの変名DOLO PERCUSSION、リリース即完売の異常状態が続いていたワシントンDCのFUTURE TIMES。新作は、40% FODA/MANEIRISSIMOという自主レーベルでカセットやCDRリリースをしているブラジル、リオ・デジャネイロのDJ GUERRINHA、JAPA HABILIDOSO。ごつごつザラザラした、COMEMEあたりより更にLO-FIジャンク感のあるカオスな音の中に、アフロ・ブラジリアンなリズムの熱気とポリリズムの摩訶不思議なファンクネスを混入させた身体性高いダンス感覚、驚異のサウンド！やっぱりこれ相当かっこいいですよ！ (サイトウ)

ルーツ、エチオピアとワシントンDCを繋いだ摩訶不思議なサウンドで人気となったレーベル〈1432 R〉を拠点にMAX Dのアルバムなんかにも参加しているDAWIT EKLUNDとMAX Dの変名DOLO PERCUSSIONのダブルネームで12インチリリースヴォコーダー、シンセサイザーサウンドの中に、変拍子、ポリリズムのエチオピアン・サウンドのDNAが生きている。 (サイトウ)

デビューシングルはDIRTY PROJECTORSとのスプリット、WHITE WILLIAMS名義やCO LAとのECSTATIC SUNSHINE、昨年の指折りの名作VISIBLE CLARKSのアルバムへの参加等、USインディーのキーマンの一人JOE WILLIAMSのソロ・プロジェクト。ライヒ、ニューエイジ・ファンに推薦のミニマル、シンセサイザーミュージック、ユニークな大推薦盤！ (サイトウ)

〈BOKEH VERSIONS〉や〈No Corner〉等のブリストル、フィリピンの〈ICS Library〉, US 〈BOOMARM NATION〉等々、テープ、エディット、コラージュ、アナログなシンセやダブを武器に匿名的なリリースを続けるSEEKERSINTERNATIONALの新作が〈FUTURE TIMES〉から。今回もユニークなストーリーテリング、LO-FIにリッチなサウンド・プロダクション。キラー！ (サイトウ)

ジャンルを超えてワシントンDCと彼らが繋がる各地のアンダーグラウンド素晴らしいサウンドを送り届けるFUTURE TIMESから主宰のMAX Dがトラックを担当してデジタルオンリーでリリースしていたSir E.Uとトラックメーカーの TOOTH CHOIR。THUGなラップ、KUSH JONESにもつうじるような変速ステップからサイケデリックなエレクトロニックの展開が鳥肌ものの「Hey Mom」で幕開け、アーリーシカゴの荒くれるアシッドサウンド、RAWマシーンビートで展開していきます。最高。 (サイトウ)

JUKE BOUNCE WERK CREWとして人気を博しているKUSH JONES。シンセサイザーファンク「Earth Note」筆頭にもろJUKEではないFUTURE TIMESからのリリースらしいサウンドで、でもやはりJUKE,BOOTYな色もある4曲。最高！ (サイトウ)

1432Rからのリリース、FTのコンピへの参加などで、ワシントンDCのインディペンデント・シーン、注目されてきたJackson RylandとFUTURE TIMESの中心人物MAX Dのコラヴォレーション！JUKEやFOOTWORKにも匹敵するようなDC発のローカル・ダンスカルチャーの誕生。ユニーク・リズミック、踊りましょう。 (サイトウ)

ワンサイドのみ。FUTURE TIMESマナーなヴォーカル・サンプルとシンセサイザー・サウンド！ばっちりです。 (サイトウ)

MAX Dと、CO LAの二人が中心になっPANからのプロジェクトLIFTED。2015年のアルバムに続いて2NDアルバム。前作に引き続きJEREMY HYMAN、MOTION GRAPHICS、JORDAN GCZ、DAWIT EKLUND(1432R)〈FUTURE TIMES〉周辺のミュージシャンに加えてBEATRICE DILLON, BASS CLEFやAYA(OOIOO)も参加。ワールド的要素、ジャズ、ニューエイジ、エレクトロニック・ミュージックのセッション。スリリングでユニークな音像、アイデア、ミクスチャー。 (サイトウ)

PONYTAIL, AVEY TARE'S SLASHER FLICKSはじめオルタナティヴなバンドサークルでドラムを叩くJEREMY HYMAN。ドラマーらしいリズムへのこだわり〈FUTURE TIMES〉らしいアンビエント、レフトフィールドなハウス・ミュージック、エレクトロニック・ダンス・ミュージック。素晴らしい世界。 (サイトウ)

ワシントンDC発アンダーグラウンド・ダンスミュージックの重要レーベルFUTURE TIMESから、FIGS Compilationにも参加したNEW JACKSONとLUMIGRAPHのプロジェクトGARIESの12インチ！RAWな出音でスピーカーを揺らすエレクトロ、トライバル。D.I.Y.ダンスミュージックの現在。 (サイトウ)

L.I.E.S.やPPU, MOODHUT等のアンダーグラウンド・ディスコ/ロウハウスのネットワークを築き上げたワシントンD.C.のインディペンデント・レーベルFUTURE TIMESの中心人物MAXMILLION DUNBAR(Andrew Field-Pickering)がTHE TRILOGY TAPESからシングル・リリース！シンセサイザーのロウな音色を、徹底的に磨きこんだコダワリの音色。空間的な広がりを持ったマジカルなエレクトロニック・ミュージック。特にA1とB2はハウスだとか、エレクトロの枠を超えてエレクトロニクスの実験とダンス・グルーヴを併せ持った傑作です。 (サイトウ)

当店でプッシュしているようなオルタナティヴなハウスミュージック・シーンのキーマン、MAX Dと、〈WORLD BUILDING〉で自分のレーベルも展開しているARI GOLDMAN, 〈FUTURE TIMES〉BEAUTIFUL SWIMMERSの二人による選曲。超マニアックなディガーとして知られる彼ら。90年代の音源中心にミドルスクールなハウス、ブギー、テクノ、ブレイクビーツからボルチモアまで、レフトフィールドなダンスミュージック。楽しみなアルバム。入荷しました！随所に良さがあって流石の選曲です。めちゃ良いです。 (サイトウ)

〈FUTURE TIMES〉から、DEEP DISHの二人とDEEP DISHデビュー前にユニットをやったり、ABE DUQUE達とのRANCHO RELAXO ALLSTARSやCHRISTIAN SMITHとのデュオ、NEUROTIC DRUM BAND等はじめNYCのアンダーグラウンドで多岐にわたる活動をしていたJOHN SELWAYのカルトな音源をFUTURE TIMESがリマスター再発！！二つの時間軸で展開していくNYC レフトフィールドな名曲「Shimmerdown 」はかなり不思議な音色アブストラクト・エレクトロ。B-SIDEは、強靭なダンスグルーヴJOHN SELWAYとANDREA TAVERNAのプロジェクトSELTAVの2000年の「SPQR」。＊リプレスはホワイト盤です。 (サイトウ)